きまぐれストロール

植物、風景などを主として

柳ヶ瀬通り&JR駅前

2015年08月29日 08時19分49秒 | Weblog

8月27日晴れ、久方ぶりに岐阜市内方面へぶらりと出かけてまいりました。 行先は「柳ヶ瀬地区」ですが

岐阜県に居住していますが、散策としては、はじめてになります。

名鉄電車を利用し岐阜駅へ、徒歩にて、R157・R256に沿って直進し10分ほどで柳ヶ瀬地区に到着。

予め、予定していたところは、インターネットで調べて行ったのですが、「柳ヶ瀬通」のように1本道のところは

よいのですが、なにしろ方向音痴ですので、実際の場所とのギャップに悩まされ、同じところを行ったり来たり

していたようでした。  

近くに勤めている人の言によると、「柳ケ瀬道1~3」の方は、主として食品や日常の生活用品などの商品を

扱っている。 「西柳ヶ瀬4~7」の方は、主として飲み屋が多いとのことでした。

概略行程:岐阜駅⇒長良橋通⇒若宮町4⇒小柳町⇒弥生町⇒金華橋通⇒長良橋通へもどる。

柳ヶ瀬通1~3⇒西柳ヶ瀬4~7⇒真砂町7⇒柳ヶ瀬通6右折⇒神室町4左折⇒金華橋通へ出る。

高島屋(昼食)⇒長良橋通⇒ドン・キホーテ⇒円徳寺⇒岐阜シティ・タワー43⇒名鉄岐阜駅⇒帰路

                        岐阜市の中心街

 名鉄岐阜駅より徒歩10分程のところにあります中心街、岐阜では繁華街と知られている「柳ヶ瀬通り」を歩いてきました。

 

      「長良橋通り」と「若宮町4」との交差点                 小柳町入り口           

 

              弥生町(1)                           弥生町(2)

 

               弥生町(3)                      「柳ヶ瀬通り」入口付近

この先は金華橋通り、ここから引き帰し「柳ヶ瀬通り」へ

 

      すぐ左側、岐阜・中日新聞社                         柳ヶ瀬通1~2               

                 

                              柳ヶ瀬通3

 

   「西柳ヶ瀬」入り口・この前の道路が金華橋通り        「西柳ヶ瀬」をさらに奥へ歩く

                

                              さらに進む

                     柳ヶ瀬通6付近にあった婦人像

       輝き  この街の 光の中で かがやきながら 夕べのときも 暁のときも

  制作  神戸峰男   題字  岐阜市長 蒔田 浩    贈 岐阜商工信用組合   10 JUNE 1989

 

      白いビル、赤い高島屋のマークが見える          金華橋通りを渡り高島屋に向かう

 

    高島屋に向かう1筋目を入り1筋目を左折              高島屋の入り口へ(昼食)

             

             長良橋通りの「ドン・キホーテ」を通過し岐阜駅方面へ       

  

          途中にある円徳寺                         円徳寺本堂

                        円徳寺の由来

                          楽市楽座制札

 

 岐阜シティ・タワー43&岐阜スカイウイング37          岐阜シティ・タワー43の展望台から

     右側の金箔は織田信長公像                      JR岐阜駅方面(1)

        (高架歩道橋から)  

 

岐阜シティ・タワー43の展望台から岐阜城方面(2)          岐阜シティ・タワー43の展望台から

  真正面のビルが岐阜スカイウイング37                      長良川方面(3)

                

                             JR岐阜駅

 


第67回・諏訪湖祭湖上花火大会

2015年08月19日 08時14分26秒 | Weblog

8月15日晴天、12時丁度に出発し、マイクロバスにて「諏訪湖祭湖上花火・撮影ツアー」が午後4時前に現地に到着。

撮影場所(長野県諏訪郡下諏訪町の湖畔)へすぐに直行し、場所の確保および準備。

今回の花火のプログラムは、2部構成となっています。 1部は10号早撃ち競技、2部はスターマイン競技で最も素晴しい

花火を選定する。 出場する花火師は、日本を代表する花火師であることは言うまでもない。

我々の撮影場所は、三脚が使用でき「打ち上げ場所の対岸」に位置し、のんびりと撮影できるポイントでした。

そのような中、どの花火を見ても、豪快かつ多彩で美しく見え、一時、時間を忘れて感動に浸る。

      観客動員数、昨年実績50万人、打ち上げ数 4万発。  打ち上げ数では日本一の花火大会。

                              (1)

                              (2)

                                (3)

                                (4)

                               (5)

                                (6)

                               (7)

                                (8)

                                (9)

                               (10) 

                                (11)

                                (12)

                               (13)

                              (14)

                               (15)

                                (16)

                               (17)

                                (18)

                                 (19)

                                 (20)

                              (21)

                               (22)

                                (23)

                              (24)

                         水上大スターマイン

  円形花火の上半分が湖上で花開きだんだんと初島に向かって、両側から近づき初島の近辺で合体。

  初島からは10号玉連発。

  仕掛けは浅瀬に棒杭を等間隔に打ち、その上に花火玉を設置して導火線でつないでいる。そのため

  導火線に火をつければ両端から中央へ向かって花火玉が順番に開花する。

                             (25)

                        水上大スターマイン(上部分)

      初島からは10号玉(上の部分)連発のスターマインが上がる大掛かりな花火である。

                               (26)

                          大ナイヤガラ瀑布

               湖上2kmに渡って、花火が滝のようにながれる。

 

 


飛騨川上流のアユ&筋骨めぐり

2015年08月17日 09時26分18秒 | Weblog

8月13日雨、家族同伴で、馬瀬川上流の鮎料理が(岐阜県下呂市馬瀬西村)味わえる「鮎処みず辺」へ行って

参りました。 鮎はこの川で取れたものだけをだしています。と馬瀬川上流漁協の関係者は胸を張る。

この川で育ったアユは過去に味比べコンテストで優勝または準優勝しており、折り紙つきだ。

                清流と日本一の味を堪能してまいりました。

なお、帰り道、飛騨街道金山宿では「筋骨めぐり」という祭があり、そこにも足を延ばしました。

筋骨とは、飛騨金山の呼び名で「路地裏や赤道」のことで金山宿に張り巡らされた細かい裏道をいう。

        異次元、異空間に迷いこんだような不思議な世界を体験してまいりした。 

 

                     馬瀬川上流のアユ(水辺の館・周辺地図)

 

                表彰状                                   表彰状

                     

                          水辺の館・フィッシングセンター

                          馬瀬川上流漁協遊魚証取扱所

                    館内に「鮎の一生」の説明板

 

   お食事場所・この前に馬瀬川がながれている          お食事場所の隣りに設けられている。

   そこに8月20日頃ヤナ場作られるとのこと。

 

          お食事の内容                              周辺の村

 

         道の駅の足湯                              温泉スタンド

 

 

【金山宿・筋骨まつり】

                             金山宿(1)

                         赤線は「筋骨めぐり」部分です。

                              金山宿(2)

                          赤線は「筋骨めぐり」部分です。

 

                裏露地(1)                          裏露地(2)       

 

           裏露地(3)                               裏露地(4)

 

            裏露地(5)                            裏露地(6)

       人一人がやっと通れる露地                   薄くらいので足下に気をつけて

 

           裏露地(1)                                裏露地(1)

            洗い場                            こんなところに庭がありました。

 

             裏露地(1)                             飛騨街道(1)

     露地から飛騨街道に通じていました                    飛騨街道の商店

 

             飛騨街道(1)                         飛騨街道(1)

                                        中心にある清水楼・商売はうなぎ屋さん

                                     城造り建築と呼ばれ、二階、三階へいくほどに狭く

                                     なっている。

 

          裏露地(1)                               飛騨街道(1)

  城造り建築の横の階段を下りると「うなぎかご」       酒のブランド品、初緑、奥飛騨などが陳列され

  が往時を偲んで置かれています。                試飲ができました。

 

                   

                      江戸時代の調度品などが設置されていました。

             

 

 

   

 


第36回日本ライン夏祭り納涼花火大会

2015年08月13日 07時20分51秒 | Weblog

8月10日晴天、国宝の犬山城として有名な、愛知県犬山市の「花火大会」に友人とともに行ってまいりました。

カメラの設定、三脚及びリモートコードなど友人に教えられ、時間前には準備万端でした。 その筈でしたが

最近の「花火」は色彩も多く、高さも高く、又コンピュターで連続して打ち上げられます。  打ち上げられた花火は

予想を遥かに超え頭上高く打ち上げられました。 またまた、失敗ということで、急遽、仕方なく手持ちの撮影となりました。

       その中から、手振れの比較的少ないと思われた画像を抜粋し、掲載させていただきました。

 

            国宝犬山城                    国宝犬山城の麓を木曽川が流れています。

   国宝犬山城の隣り合わせの上流が例年の         すぐ右側(下流)が犬山城となっています。

    「花火大会」の会場場所となっています。

 

             花火(1)                               花火(2) 

       時間にいきなり打ち上げられる。                                          

  初参加でしたが、放送が終始行われなかった。

観客席の関係でしょうか、花火が頭上で打ち上げられる。

 

             (3)                                     (4)

 

              (5)                                  (6)

 

                 (7)                                (8)

               

                              (9) 

                             (10)

                      チョット変わった構成でした

                               (11)

 

                 (12)                              (13)

                               (14)

                       変わった形に目を奪われた

 

              (15)                                 (16)

                 

                                (17)

                             (18)

               最後のフィナーレでしょうか繊細な形に魅入られました。

 

 


第70回記念全国花火大会

2015年08月05日 07時43分53秒 | Weblog

8月1日(土)晴天、日本列島は1日、高気圧に覆われて各地で気温が上昇した。多治見39.9度、岐阜市38.7度を

記録。 その蒸し暑さのなか、 「史上空前スターマイン70基」の大輪(岐阜新聞主催)が打ち上げられた。

  この大会は、一週間前の「中日花火大会」と同様、目的があって一人ポッチでの訪問となりました。

「中日花火大会」と同じ場所で開催される観客動員数40万人(昨年実績)の長良川河畔へ「場所を確保」するため9時半

には、現地にきていました。すでに場所はなく、隣にいた人に声をかけたところ区画された一部は貸してあげても良いとの返事。

そこに居座ることとなる。      待つこと10時間、その間あちらこちらへと涼を求めて。

 いよいよ本番!! 準備万全、プログラムを片手に待ち構えましたが、おっとどっこい、いきなり別の方向で打ち上げ

られ呆然としました。 一定の場所からの打ち上げとばかり思っていた浅はかさ!  その後も「3方向」で打ち上げ。

  それと新聞社の放送担当者から、 しきりと「史上空前」、「70基のスターマイン」 のスバラシサの強調。 

 そのような中、左、右の打ち上げ、観客の頭上一面に広がる大輪に、史上空前の癒しに「酔い」しれた瞬間でした。

 

         岐阜新聞社の社旗               (1)~(21)の画像はスターマインの画像の

                                       ごく々一部分です。

 

                (2)                               (3)

 現地では子供の歓声や、”スゴイ”、または拍手など

    大空一面または頭上が、光の芸術でした。

                              (4)

             

                            (5)

                              (6)

 

             (7)                                    (8)

            

                            (9)

            

                    (10)ぎふ清流の滝

      この画像は、長良川を横断する長さ400mのぎふ清流の滝の一部です。

            (この画像は一眼レフD80での一杯での画像です。)

                             (11)

             

                             (12)

 

                            (13)

                             (14)

                              (15)

                             (16)

            

                           (17)

                              (18)

                              (19)

                             (20)

                            (21)

 


ダイナランドゆり園

2015年08月01日 06時04分24秒 | Weblog

7月26日晴天、友達と連れ立って、岐阜県郡上市高鷲」町のスキー場ダイナランドでゲレンデを

活用したゆり園へ行ってきました。 「爽やかな風が吹き、猛暑が続く都市部とは別世界の園内には

黄色やオレンジ、赤、ピンクなどの三百六十万輪が咲きほこっている。(標高千メートルを越える約5万

7千平方米の斜面。」(新聞記事抜粋)    今がちょうど見頃でした。

 お盆のころ遅咲きのユリが満開になる。  夏季限定オープン! 7月11日~8月23日(予定)

  

                         園内の概略図

 

         ゆり園入り口付近                     カラフルゾーン・概略図の黄色付近

 

    カラフルゾーン・概略図の黄色付近                カラフルゾーン・概略図の黄色付近                           

 

        カラフルゾーン・オレンジ付近                カラフルゾーン・オレンジ付近

 

           概略図ピンク色付近                   概略図ピンク色付近の下方から

 

        概略図(1)付近・ピンク色                       概略図(1)付近

 

           ゆりアート付近                     モザイクゾーン・ オレンジ部分

 

        モザイクゾーン・黄色部分                   モザイクゾーンから振り向いて 

 

        モザイクゾーン・赤色部分                    モザイクゾーン・白色部分

 

        モザイクゾーン・振り向いて              左端・赤色の上部から緑部分(3)に向けて 

  斜面の頂上付近に立って、ここからは斜面を下る。        

 

     概略図(1)と(3)付近から下方へ              カラフルゾーン付近・概略図の黄色部分

                                  

                        カラフルゾーン・概略図黄色部分

                        ダイナランドゆり園のモデルさん