1月27日(水)快晴、恒例の探歩会で、岐阜県海津市平田町三郷にある「千代保稲荷神社」に出かけてまいりました。
パンフレットによると、「京都の伏見、愛知の豊川と並ぶ日本三大稲荷の一つといわれる。」(海津市商工観光課)。
商売繁盛や家内安全の神様として知られ、毎月末から1日にかけては、たくさんの参拝客でにぎわいるそうです。
また、「おちょぼさん」の愛称で親しまれています。
門前町には百十数軒の商店が並び、漬物、青果物、和菓子及び日用品、衣類等が販売され、川魚等の食事処も多く
大勢の人達でにぎわっていました。
道の駅『クレール平田』:清流長良川沿いに建てられ すぐ目の前の『河川敷及び長良川』
ており農産品や園芸草花が販売されている。
本来歩くことも、この会の趣旨であるので 「おちょぼさん」の東口大鳥居に到着
田園風景の中、道の駅「クレール平田」から「おちょぼ
さん」まで約3kmを歩く。
「おちょぼさん」の門前町を歩く 千代保稲荷大神に参拝する人たち
平安時代、源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際
森の姓を受け、義家より「先祖の御霊を千代に保祖神と
ともに宝剣と義家の肖像画をうけ賜ったのが始まりと伝
えられる。千代保稲荷神社の名もこの言葉からきている。
千代保稲荷神社を横方向から 千代保稲荷神社・献燈場
中央の石碑には「恵みのうちにおひ立ちて
千代万世に立栄えつヽ」と刻まれている。
荷席稲荷神社 神社に参拝
南口大鳥居
東口大鳥居~南口大鳥居まで見て歩く。
往復とも同じ道を、道の駅「クレール平田」まで戻る。