きまぐれストロール

植物、風景などを主として

世界淡水魚園水族館・アクア・トトぎふ(2)

2016年09月27日 06時49分17秒 | Weblog

アクア・トトぎふの続編です。コンゴ川、タンガニーカ湖、アマゾン川の魚及び 園内の散策画像

を掲載いたします。 家路に帰る頃には雨にふられました。

2F モノダクティルス・セベエ

レッドジュエルフィシュ

沢山の種類が入っていますのでその中の一部のみ掲載します。例えば、シユリトクロミス・オルナークス、

ネオランフロロークス・ヘリアンサス ETc

1F アマゾン川の巨大魚  チョウサメの仲間かな?。 不明です。

 

ピラルクー:全長:4m、体重200kgにもなる。目前を悠々と泳ぐ姿は圧巻!アマゾン川は

まさに淡水魚の宝庫です。

ピラニア

イセエビ:伊勢エビ界のお洒落モンスター

珊瑚礁にすむカラフルな伊勢エビの仲間です。食性は肉食性が強く危険を感じると太い触角を

振り回し状況を探ります。

タスマニアキングクラブ:重さもハサミもヘビー級

タスマニア島周辺などの比較的深い海域に分布し重さ10kgを超えることがあります。

ユメカサゴ:夢でも見ているのですか?

全長30cmを超えるカサゴの仲間です。名前の由来はまるで夢をみているような表情からなど

諸説あります。

オオアナコンダ:アマゾンの人食い大蛇。

水中で獲物を待ち伏せ時にはワニやジャガーも襲います。人間の死亡事故も多い危険なヘビです。

 【水族館から園内散策へ】

小川添いの賑わい

自然発見館付近

「木曽川水園・周囲」木道付近のオミナエシ

木曽川水園・中島の彼岸花

茅葺き農家付近の棚田

        

        木曽川水園・上流の大滝

堤防付近からの水族館の裏側

 

 

 


世界淡水魚園水族館・アクア・トトぎふ(1)

2016年09月22日 06時52分17秒 | Weblog
9月19日(月)曇、岐阜県各務原市にあります世界淡水魚園水族館へ行ってまいりました。
「敬老の日」祭日ということで入館料が65歳以上は9月17日~20日まで無料となります。
そのせいもあってか、水族館に近いところの駐車場は満車状態でした。やむを得ず約1kmほど離れた
ところにある駐車場に止めました。
 
       森から川へそして海へ。水が育む多様ないのち。
水族館は4F~3Fは長良川に生息する生物たち、2Fはアジア・アフリカに生息する生物たち、1Fはアマゾン
に生息する生物など区分けされていました。 なお,画像が多くなりましたので2回に分けて掲載しました。
 
 
セイヨウニンジンボク 
水族館前には青色の花が咲き誇っていました。
 
 
アップで撮ってみました
 
 
水族館4F ニホンイシガメ
 

3F アマゴ
 
 
ハヤ
 
 
ムツ
 
 
カワウソ:ニホンカワウソの代役としてコツメカワウソ。
 
 
コイ&ナマズ
 
 
ハリヨ  絶滅のおそれのある野生生物。
 
 
モロコ
 
 
カジカ
 
 
トビハゼ
 
 
ヘダイ
 
 
2F アジア イトウ :日本最大の淡水魚として知られており、体長1m~1、5mに達する。 
 
 
揚子江の巨大魚 アオウオ、コクレン
 
 
メコン川 ハンパラバーブ
 
 
 メコン川の巨大魚 パーカーホ
 
 
メコンオオナマズ:体長3m・350KGというきろくもある世界最大の淡水魚 
コンゴ川、タンガニーカ湖、アマゾン川以降&アクア・トトぎふの園内散策は後半となります。
 
☆☆残念ながら「アシカショー」は満席且つ時間的にも待ち時間の関係上から省略しました。
 
 
 
 
 
 
 
 

フラワーパーク江南

2016年09月13日 15時08分51秒 | Weblog
9月11日(日)曇、ここ数日は台風など天気が優れないので、もっぱら家の中に閉じこもっていました。
愛知県江南市にある「フラワーパーク江南」の「睡蓮」が咲き誇っているとの情報を得て出かけてまいりました。
日曜とあってか、すでに若い人達の家族ずれで大変賑わっていました。
 
ここへ来ていつも思うのは、「ゆとり」と「うるおい」を実感できることです。花と緑豊かな環境の中で、ゆっくり
と散策でき、1日中、心から楽しめます。

  

カツシアコリンボーサ(アンデスの乙女)& ディリリー

 

             
不明

カウラピンク

【睡蓮】

フオックス・ファイヤー

ブラックプリンス

カラーズソンシヤイン

ギガンテア

サンシヤイン

この噴水の周囲に数十有余の「鉢入り睡蓮」が置かれています。

この噴水のよこに芝生がありその周囲(約2km)に植物が整然と植栽されています。

    

パンパスグラス

 

ポポー& 友好の藤:この藤棚には「藤の町」江南市の「曼荼羅寺公園」にあった藤が移植されています。

 

ラクウショウ & オミナエシ

 

池 & キバナコスモス

木に装飾の凧が 吊り下げられて

 

子供の遊び場 & ほうき草に眼鏡がツケラレテ

 

コルシリネ & 一巡りして噴水広場に戻る、その後クリスタル・フラワー館の屋上へ

屋上に咲く芙蓉 

 モミジ


8月の植物同好会

2016年09月01日 06時46分45秒 | Weblog

8月恒例の植物同好会に各務原市須衛ににある福祉の里周辺に行ってまいりました。

今回は距離にしてわずか300~400mの所に植生している「草木の名前」をすべて、毎回会員が午前中に

列挙、記録、採取し事後調査などするのです。これが主な調査ですが、例年継続しています。長く続けているのは

その場所の変遷をみるためなど、はや、植物同好会が発足して何十年にもなります。

この中から、いつも出てくる植物や新品種で名前の不明なものを除いて、その場所で特定されるものを掲載して

いるつもりです。 その中でも花の時期のもの、若い年代のもの、時期によるものなどによる変化を知ることも

必要かと思われます。

 

 

福祉の里周辺及び福祉の里前にある牧場のポニー

 

 

福祉の里周辺の「シデコブシ」の樹木及び「シデコブシ」の種

 

「ノリウツギ」と「ミソハギ」 

 

「コアジサイ」と「アセビ」

 

「ヤブマオ」と「ヒヨドリバナ」

カキドウシ 

 

「ノブドウ」と「ジュズダマ」

アラカシ

メリケンムグラ  駐車場付近のベンチにて

「メリケンムグラ」と「メリケンムグラ」の葉(下段)