きまぐれストロール

植物、風景などを主として

河川環境楽園

2016年02月28日 07時25分49秒 | Weblog

2月24日(水)晴天、ニュースで見た福寿草を思い出し、早速、春を探して河川環境楽園に出かけてみました。

河川環境楽園には、福寿草がこの時期に咲くのは知っていました。 そこで、春、真先に咲く花は他にあるかいなかを

お土産売り場内にある「インフォーメーション」にたずねたろころ、パンフレットに書き込み丁寧に教えていただきました。

     そのほかにも、木曽川水園に沢山の「カモ」が遊泳している姿など撮影してきました。

 

         河川環境楽園入口                        さらに進むと~

 

        傍らの小川に錦鯉が遊泳                    農家(右側)と棚田方面へ

 

     農家にひな祭りが飾られていました         農家に入る前の道路に「福寿草・開花中」の案内板

 

        福寿草が開花した園へ                      その中の一株をアップ

 

        ハリヨの生息池                     ハリヨの生息池のすぐ近くに「マンサク」の木                     

                  

                     農家の裏庭から道路沿いに行くと梅林へ

 

 梅林の前にある小川を挟んで対岸にセツブンソウ(1)                 (2)

                

                                 (3) 

                          セツブンソウの説明 

   

          この周辺にも福寿草がチラホラ                   シュンランのつぼみ

                 

                             シュンランの群生

木曽川水園

                         木曽川水園のカモ

                       木曽川水園の中ノ島

                        木曽川水園・周辺のアセビ


安八の百梅園及び木曽三川公園センター、千代保稲荷神社

2016年02月26日 07時22分10秒 | Weblog

2月21日(日)晴天、久しぶりに家族そろって、(岐)安八町の百梅園及び木曽三川公園センター、千代保稲荷神社は

いずれも海津市であり、駆け足で三ヶ所を巡ってまいりました。

「安八百梅園」は数年ぶりでしたので期待していました。 種類、本数とも非常に多くあることも十分に知っていました。

どの程度成長しているのかを楽しみに参りましたが、梅の生長は遅く数年経ってもそれほど変わっていなかったように

思われました。 手入れもきちんとされていました。 今回は、8分咲きといったところでしょうか。 次の機会に、是非

期待したい!!

「木曽三川公園センター」

木曽三川公園センターについては、やはり、この時期「チューリップ」かなと思い出かけてみました。 ところが入り口付近

からタワー周辺だけのエリアに縮小されていたのには、内心がっかりでした。 孫はそれでも花のそばに寄り添って記念

撮影をし、ニッコリと笑っていました。

「千代保稲荷神社」

ここは、いつものように大勢の人達で賑わっていました。 参拝後、孫が何かしら、お土産をねだっていたようで、それを手

にし喜んでいるようでした。  無事、帰宅でき安堵の1日でした。

 

 

                      駐車場から百梅園へ行く道のり(1)

               

                    駐車場から百梅園へ行く道のり(2)

                             記念樹

「百梅園」

 

              (1)                                   (2)

 

               (3)                                  (4)

               

                              (5)

                              (6)

【安八の盆梅展】

         

              (1)                               (2)

                  

                          (3)

【百梅園の帰り道】

 

            (1)                                  (2)

                 

                                (3)

【木曽三川公園センター】

 

        木曽三川公園センター                      入り口からタワー周辺

 

            入り口付近                            入り口付近

 

         入り口付近                               タワー周辺

【千代保稲荷神社】

 

           入り口付近                           千代保稲荷神社付近

 

         ロウソクをあげて                   稲荷神社ですので「あげ」をあげて参拝

                                    中京地方では「おちょぼさん」の愛称で親しまれている

 


天下の奇祭・国府宮のはだか祭

2016年02月24日 08時56分51秒 | Weblog

1月20日(土)雨、名鉄国府宮駅着14:00頃だったと思います。 天下の奇祭「国府宮のはだか祭」に行ってきました。

「国府宮のはだか祭」として知られるこの祭は正式には「儺追神事」(なおいしんじ)といい、その起源は古く、神護景雲元年

(767年)称徳天皇の勅命によって悪疫退散の祈祷が全国の国分寺で行われました際、尾張国司が総社である当神社に

於いても祈願したのに始まるとつたえられ、古い伝統を持った神事といえます。この神事は一人の神男を巡って、はだか男

達による肉弾相打つ壮絶なもみ合いを繰り広げるものです。 これは神男に触れれば厄落としができるとの信仰からです。

また当日は、厄除けのご祈祷を受ける人と、お守りの「なおいぎれ」等を受ける人で雑踏し、午後にははだか男の集団が「なお

い笹」を捧げて威勢よく拝殿へ駆け込んでいく姿を見ることができます。 なお、残念ですが神男の参道への姿は午後5時過ぎ

でしたので見る事ができませんでした。

「往路」

 

  参道における下帯姿のはだか男達の集団(1)      参道における下帯姿のはだか男達の集団(2)

                 

                   参道における下帯姿のはだか男達の集団(3)

            尾張大国霊神社(おわりおおくにたまじんじゃ)の楼門前

               参道に沿って尾張大国霊神社の楼門へ

 

    各町村毎の儺追笹を拝殿へ奉納(1)          各町村毎の儺追笹を拝殿へ奉納(2)

 

    各町村毎の儺追笹を拝殿へ奉納(3)            各町村毎の儺追笹を拝殿へ奉納(4)

              

                  各町村毎の儺追笹を拝殿へ奉納(5)

                 各町村毎の儺追笹を拝殿へ奉納(6)

       なおい笹は、この日参拝できない老若男女の厄除けの笹竹です。およそ百本程奉納される

「帰路」

          

              参道を練り歩く下帯姿のはだか男の集団(1) 

               参道を練り歩く下帯姿のはだか男の集団(2)

 

  参道を練り歩く下帯姿のはだか男の集団(3)      参道を練り歩く下帯姿のはだか男の集団(4)

             

              参道を練り歩く下帯姿のはだか男の集団(5) 

            参道を練り歩く下帯姿のはだか男の集団(6)

           

            参道を練り歩く下帯姿のはだか男の集団(7)

                  ⇒名鉄国府宮駅へ

 

 

 

 


木曽川のコハクチョウ

2016年02月22日 10時20分11秒 | Weblog

2月18日(木)快晴、「木曽川のコハクチョウ」の飛来のことを、すっかり忘れていました。 急遽、岐阜県笠松町

に架かる「木曽川橋」の下流付近へ行ってきました。 午後1時すぎでしたが、10人程のカメラマンが熱心に

撮影していました。  例年ですと飛来しているコハクチョウの数ですが、百羽近くは来ているのですが、もうそろ

そろ「北帰」の時期かなと理解し、来ていた人達には声もかけず帰りました。その間、私以外の人達は帰る素振り

は誰もいませんでした。 ただ々、待ちの姿勢でした。 コハクチョウの変化を求めて、例えば、飛翔する姿や、日没

まで待っているのだろうかと思いました。 その熱心さに頭の下がる想いでした。

            木曽川橋下流付近、向こうに見えるのは冠雪した伊吹山

              入り江になった部分には「カモ」と「シラサギ」

              岸辺に近いところで遊泳中(10mも離れていない)

             首を突っ込んでいるのは、ただ今お食事中です

                     仲良くお話中なのかな

                 すっかり、いい気分で楽しんでいるのかな~

                  すっかり仲間同志と打ちとけて~            

                  

 


徳川園&徳川美術館

2016年02月18日 07時27分15秒 | Weblog

2月16日(火)曇り、名古屋市東区徳川町にあります徳川園&徳川美術館へ行って参りました。 観光ルートバス・メーグル

は他にも「ノリタケの森」及び「名古屋城」など沢山の場所がありましたが、徳川美術館・徳川園で降りられる方は多くありました。 

この時期「尾張徳川家のひな祭り」がイベントとして開催されていたからでしょうか。 私もその一人でした。 

尾張徳川家の姫君のために誂えられた雛人形や雛道具が伝来しており御三家筆頭の名にふさわしい質の高さがありました。 

なかでも尾張徳川家三世代にわたる雛壇飾りはおよそ高さ2メートル、幅7メートルにもおよび圧巻そのものでした。 

そのほか市松人形、御所人形、毛作り人形、三棚飾り、などこれも雛道具の一種なのかと想像を超えた物品などもありました。

また、徳川園の池泉回遊式庭園の美しさ&こんな都会のど真ん中にある「静けさ」に、感嘆いたしました。

            

           名古屋観光ルートバス・メーグルにて名古屋駅前バス停8番より

           乗車。  平日/30分~1時間に1本運行。

   

          名古屋駅バス停8番⇒徳川園&徳川美術館へ10:36分着       

 

                 黒門                            全体の風景

 明治33年(1900)に完成した尾張徳川家の邸宅      真正面:徳川美術館、右側方面:蓬左文庫

 の遺構で、総けやき造りの三間薬医門です。連続              左側方面:徳川園

 する脇長屋と塀を含めて昭和20年(1945)の大空襲

 による焼失の被害を免れた数少ない遺産であり武家

 屋敷の面影を伝える貴重な建造物群です。

 

                      徳川園と徳川美術館の由来

  

          徳川美術館                                  蓬左文庫

  徳川美術館は、侯爵徳川義親の寄贈にもとづき、     尾張徳川家の旧蔵書を中心に古典籍を所蔵する   

御三家筆頭62万石の大大名、尾張徳川家に伝えられた  公開文庫です。 現在の蔵書数は、約11万点。

数々の重宝、いわゆる「大名道具」をそっくりそのまま収め、

昭和10年(1935)に開館しました。

                                     

 ☆玄関ホール内の展示室(この中だけ撮影可)

                           展示の案内

                           大西人形本店(京雛)

                        蓬左文庫略年表

    ☆徳川美術館の展示室は第1~第9までありました。(撮影不可)

    内容

    武家のシンボル、武具・刀剣、茶の湯、書院飾り、奥道具など陳列されていました。

  

             ショップ葵                           徳川園入り口

   徳川美術館の思い出に、記念に、お土産に~    ショップ葵の裏側辺りが徳川園の入り口になっています

                            徳川園案内図

 

           虎仙橋                              虎仙橋を渡り右方向に行く

 

            小川の流れ                              大曽根滝

 

              白梅                                龍仙湖  

                                  池泉回遊式庭園の中心的存在で地下水を水源としています           

 

             西湖提                             コモをかぶった牡丹

 

          瑞龍亭(茶室)                                観仙楼

                

                          こもをかぶったソテツ

                

                 黒門を出てすぐ左折し、バス停(新出来方面)へ

 


伊木山の散策

2016年02月09日 07時20分33秒 | Weblog

1月28日(木)晴及び2月月4日晴の両日、伊木山の駐車場まではマイカーにて、岐阜県各務原市内にあります伊木山(標高173m)

へ散策に出かけました。

イ 【1月28日観音寺へ】・【下図参照(1)】

  概略行程図

● 少年自然の家付近にあるP(駐車場)⇒現在地⇒七曲がりの白線を垂直に上る⇒茶線に到達したところを左折し丸印まで

 丸印のところが「キュピーの鼻」⇒キューピーの鼻から丸印方向へ(頂上)⇒茶線に沿って本宮跡を右方向にP(駐車場)まで。

 ※この日、キューピーの鼻のところで出合った人から聞いた話ですが「播隆上人の修行場がある」とのこと、初耳でした。 その日は

 「播隆上人洞」へ行くのは止めて、次回の機会にすることにしました。 

【2月4日、播隆上人洞へ】・【下図参照(2)】

  概略行程図

● P(駐車場)⇒Pの横にある観音寺⇒熊野神社⇒三本の最右側の白線に沿い、やすらぎの森を左折し、右へ右へと行くと上人洞に辿り

着く。上人洞からは同じ道を引き返す。

 【1月28日の散策】 

                             伊木山概略図(1)

                 

 

                              上図の詳細図

                  少年自然の家付近に駐車場有⇒「七曲がりの道」まで

                    茶色の線のところで上に行く⇒キューピーの鼻へ

      キューピーの鼻から⇒茶色の線に沿って戻る⇒山頂⇒本宮跡で二方向(右方向へ)⇒駐車場・観音寺

 

      階段状のところを上る(1)                  階段状のところを右へ上る(2)

 

      階段状のところをさらに上る(3)           ここを左折するとまもなくキューピーの鼻へ

 

       キューピーの鼻からの見晴らし                 キューピーの鼻から頂上へ               

 右手に犬山城、その背景に犬山遊園、犬山成田山 

 

         さらに頂上へ向かって                    伊木山・山頂(173m)

 

          播隆上人修行場へ(山頂)          左から天照大御神、震災記念碑、秋葉神社の碑                           

     ここからが一番距離は短いとのこと          が祀られている。(山頂)

 

         熊野神社の石碑(山頂)                      さらに西へ向かう

 

  さらにアップダウンがあるところから駐車場へ        観音寺の裏側にある駐車場に出て観音寺へ

【2月4日、播隆上人洞へ】

            

                   2月4日晴 駐車場にあった伊木山概略図(2)

            現在地が駐車場、pの横、白いところが観音寺、そこから垂直方向

            にある白い部分が熊野神社

                  

                              上図の詳細図

           駐車場・観音寺⇒熊野神社⇒三本の最右端の白線に沿い⇒やすらぎの森を左折

          点線に沿って進むと、ふたまたのところで青線に入るその後P37/304の看板のある

          ところで右折し上人洞へ

 

             観音寺                             熊野神社の参道

 

         熊野神社の本殿                        本殿の右横に道路がある

 

      一番右側の道路を真直ぐに上ると                 途中の道路(1)

    やすらぎの森に突き当たる、そこを左折し

少し行くと上の看板に至る。ここを右折すると上人洞へ

 

          途中の道路(3)                          途中の道路(3)

     道路の突き当たりに見える木曽川

 

    この辺りで修行されたのかな                       この岩場の上に

 

          播隆上人像                          この周辺の風景(木曽川)

    江戸時代の伝承として残されている。

 播隆上人像は有志により昭和元年頃に建造された

 ものらしい。

 

        今、来た道を戻る                           来た道を戻る

 

          来た道を戻る                             熊野神社

                                        帰りは早く、播隆上人洞から駐車場までの

                                        所要時間30分ほどでした。

 

 

 

 

 


中部国際空港・セントレア

2016年02月04日 06時51分34秒 | Weblog

2月1日曇り、早朝、名鉄電車にて新鵜沼駅発8:00分、中部国際空港着9:11分にて出かけてまいりました。

予てからの目標は、スカイデッキから望む「航空機の発着」「人の流れ」を一度見ておきたいと思ったからでした。

中部国際空港・セントレアは、開港から早11年を迎えることになりました。その発展はすばらしく、いまや世界各国へ

就航することになりました。

スカイデッキから、間断なく離着する航空機を目の当たりにし、ほんの数時間でしたが感慨深いものがありました。

その後、一通り旅客ターミナルを見て回りました。発着ロビーなどもさることながら、特に4Fのレンガ通りやちょうちん

横丁の賑わいも目にとまりました。 「伊勢志摩サミット」を控えて、中部国際空港・セントレアの今後の発展を心

から願ってやみません。

                    中部国際空港・セントレア・フロアマップ

 

      中部国際空港駅にて降りる人々                 エスカレーターにて3Fへ

 

   国際線側の名品店街(3F・出発ロビー)           国内線側の名品店街(3F・出発ロビー)

                  

                              スカイデッキ(4F) 

              デッキの先端まで300m、さらに先端から滑走路(3,500m)まで300m                   

 

            国際線側                               国内線側

 

         ANAの離陸寸前                           ANAの離陸             

 

           JAL離陸寸前                              JAL離陸         

 

        AIR DOが滑走路方面へ                     UNITEDが滑走路へ

              

                    CHINA AIRLINES滑走路へ

 

             Tigerair離陸                      Tigerair離陸    

 

                         デッキの壁面の案内板 

                      伊勢湾に浮かぶ人工島(中部国際空港・セントレア)               

  

              滑走路へ向かうTHAI                                            滑走路へ向かうVair

                

                                         スターフライヤーの着陸(国内線)       

 

                         Jetstar☆                                                 Vairの離陸

 

 

            レンガ通り(1)                           レンガ通り(2)

                

                             レンガ通り(3)

 

          イベントプラザ                          ちょうちん横丁(1)

  

       ちょうちん横丁(2)                          ちょうちん横丁(3)            

 

    コンビニ・1F(ウエルカムガーデン)               郵便局・1F(ウエルカムガーデン)

 

 行き先が壁面に案内されている(2F到着ロビー)       行き先により四方向へ(2F到着ロビー)

                 

                           名鉄電車乗り場(2F)