10月15日~17日まで、楽しみにしていました友人夫妻との2泊3日の「道南・レンタカー」旅行に出掛けま
した。
概略行程
1日目曇りのち雨、中部国際空港~函館空港へ、レンタカー手続き後、函館朝市から港周辺散策後、五稜郭~
大沼公園へと立ち寄りました。大沼公園では雨とモヤのため観光を諦め、宿泊場所「登別温泉宿泊地」まで直行
2日目雨のち晴れ、登別地獄谷巡りから、ここでも紅葉谷観光は中止し、洞爺湖~豊平峡へ、定山渓温泉で
宿泊。
最終日晴、定山渓温泉から札幌市内へ、市内見物後、千歳空港~中部国際空港へと、天候不順と旅慣れてない
こともあり、当初計画した行程表どうりには、なか々難しく、あっという間の旅でした。
函館朝市の市場建屋内は非常に大きく大勢の人達で
大変に賑わっていました。
カニ専門店
カトリック元町教会、安政6年(1859)フランスの宣教師 ナナカマドの並木 、これほど大きいナナカマドは珍しい
が仮聖堂を立てたのに始まるもので、明治10年同宣教会
マラン氏により、最初の聖堂が建立された。以後3回の
大火により類焼した後、大正13年(1924)現在の聖堂が
完成した。
西波止場美術館と後方の函館山 赤レンガ郡の一角
五稜郭入口付近の桜並木
五稜郭跡、幕末の箱館開港に伴い設置された箱館奉行
所の防御施設で、箱館奉行所配下の蘭学者武田斐三郎
成章により、中世ヨーロッパで発達した城砦都市を参考
に設計された西洋式土塁である。稜堡と呼ばれる5つの
角が星型の五角形状に土塁が巡っていることから「五稜
郭」と言われている。
五稜郭入口 五稜郭入口
箱館奉行所、公務を執る役所部分と奥向きと呼ばれる 赤松の松林
奉行の役宅部分にに分れている。 儀式、裁判を行う
部屋、奉行とその部下の仕事部屋などがある。
高所から箱館奉行所を望む ここから2日目です。 登別地獄谷、激しい雨とモヤが
かかりました。
間欠泉までの通路 囲われた木製垣根から、間欠泉から吹きあげる水蒸気
温泉の温度は約80度あります。
オロフレ峠付近の紅葉 オロフレ道路史碑、この道路は支笏洞爺国立公園の
洞爺と地獄谷で知られる登別温泉とを結ぶ北海道有数
の観光ルートとして利用する観光客も毎年100万人の
多くに達している。
オロフレ峠の紅葉、白い幹肌はダケカンバ オロフレ峠の紅葉
オロフレ峠の紅葉
昭和新山、中腹から噴煙が吹きあがる 昭和新山前から有珠山を眺める
洞爺湖の遊覧船 豊平峡全景
豊平峡ダム 豊平峡ダム上部からの紅葉
豊平峡周辺の紅葉 最終日。
定山渓温泉、宿泊ホテルから紅葉
札幌市内、北海道大学校のフェンスにそって 北海道大学内を通っている道路
北海道大学本館を包んでいるツタ
ポプラ並木、平成16年の台風18号により半数近くのポプラが倒壊しました。
倒木の立て直し、若木の植樹が行われ、1時立ち入り禁止であった並木道も
ウッドチップが敷かれ、現在80mは散策可能です。
札幌駅からすすきのまでの地下街「札幌駅前地下歩行 JR札幌&JRタワー
空間」距離=1,900mを逆コースですすきのから札幌
駅まで歩いて見ました。