３月２９日、かねてから計画していた豊田市足助町にある「香嵐渓のカタクリの花」を訪ねて、友人達と連れ立って
早朝出掛けました。 現地に着いたのが早かったせいか、「カタクリの花」は下向きに咲いており、まだ上向きに咲いて
くれるのには時間と光線が必要でした。 周辺を散策したのち、再び飯盛山へとって返すと、すでにカタクリを観賞する
人々で通路は溢れていました。
順路に沿って「綺麗に咲き誇っている花」を求めて頂上へ向いましたが、例年のような満足のいく「綺麗な花」は
数えるほどしか見ることが出来ませんでした。
観光協会の人の話によると、『１度咲いた花が遅霜の影響で花弁が傷められた。』とのことです。
香嵐渓飯盛山にて
早朝で朝日が射し始めたころ 朝日が射し始めたころ
足助屋敷付近のミツマタの花 足助屋敷入口前
再び訪ねた頃
充分に日射しを浴びて
日射しを浴びて 大勢の人々
大石を取り巻いて
カタクリが咲き誇って
大勢の人々 六角堂
山全体に
３月２０日（春分の日）、心配されたお天気も早朝から雲一点もない行楽日和に恵まれ、友人と連れ立ってマイカー
で行ってまいりました。 例年ですと「しだれ梅まつり」は「２月下旬から３月中旬」に開催されるのが通例ですが
今年は梅の花の開花時期が大きくずれ込み、まだ満開とは言えず９分咲きくらいだと 思われました。
今年は３月７日に他のサークルで一度来訪していますがそのときはまだツボミが膨らみかけた状態でした。
これで２度目の訪問となりましたが、例年通り咲き誇った開花に魅入られ一周、いろんな姿を愛でることができ
至福の時を過ごすことができました。
行楽日和に恵まれて
入口付近 竹藪のある道順で
竹藪を背景に 竹藪に沿って
やや高台から
しだれ梅の向こうを行く人
しだれ梅
まわり道 ハイ！ピース
竹藪を透して
２月２９日、 探歩会の２月例会で、今回は名古屋市内を散策しました。 午前中は曇天でしたが午後から快晴でした。
名古屋市内へは所用がない限り、年に数えるほどしか出向きません。 普段は公共機関の利用やマイカーで
目的地に行くことで用をたすのが日常でした。
今回のように一定の区間を歩くということはほとんど数えるほどでした。 どの都市でも見られるように、年数の経過とともに
ビルも高層化され、あるいは、元あったところに別のビルが建ち、町並みが変化している様に驚かされます。
歩いた所で、特に印象に残ったのは
①白川公園内にあります名古屋市科学館内の「ＨーⅡBロケットエンジン部分」の展示と世界最大の「プラネタリウム」
の開館を待つ大勢の行列
②名古屋能楽堂の日本一大きな「能舞台」
③全国でも有数の広い道路網の整備など
大都会の風格が随所に見られたことに、今更ながら感心いたしました。
歩いた概略経路
名古屋駅前通路：ナナちゃん人形 モード学園スパイラルタワーズ
堀川 御園座
白川公園 名古屋科学館：世界最大のプラネタリウム
HーⅡBロケット：実物と同じ試験機
ＨーⅡBロケットエンジン部分
政秀寺：天文３２年（１５５３）信長が自分の素行不良を ランの館
嘆いてかん死した平手政秀の菩提を弔うため墓を作った。
かって本寺にあったが今は市の平和公園墓地政秀寺
墓域に移されている。
久屋大通りからテレビ塔方面 オアシス２１・水の宇宙船
オアシス２１・銀河の広場 ロスアンゼルス姉妹都市提携記念碑
シドニー姉妹都市記念碑 愛知県・名古屋市庁舎
名古屋城外堀 愛知県体育館
名古屋城：二之丸大手二之門（重文） 名古屋城石垣
名古屋市能楽堂 能楽堂内・橋弁慶
能面
日本一の総木曽桧造りの能舞台・座席数６３０
能楽堂に隣接したお食事処 能楽堂横にある加藤清正像
地下鉄千間町駅・出入口
