きまぐれストロール

植物、風景などを主として

世界遺産・白川郷&穂高連峰(各務原探歩会・10周年記念旅行)

2014年02月27日 07時13分46秒 | Weblog

2月19日(晴天)、心配していましたお天気の方ですが、両日とも、先週予報とは全く真逆の晴天に恵まれました。

会員の皆様、全員、感謝していました。 それと観光地の白川郷及び新穂高展望台付近の歩く通路は

すべて除雪されておりました。 念のため、滑り止めを防ぐ軽登山靴程度のものを用意され、出向かれた方が

ベターだとは思いました。

2日目の概略行程:「ホテル穂高」出発(8:50)→新穂高ロープウェイ(約120分)→高山見学(120分)

各務原。

訪れた観光地では、その美しさ、珍しさ、そこでなければ感ぜられない印象や感動に浸り、平易な言葉ですが

「ありがとう」の感謝の気持ちで一杯でした。

                       

                 新穂高第1ロープウェイからの眺望(往路)

           標高2,156mの駅屋上にある展望台からのパノラマ写真(1)

               展望台に向かって西及び南西方向の山々

                   展望台からのパノラマ写真(2)

                                                                                                                                                 

                     展望台からのパノラマ写真(3)

                  

                    展望台からのパノラマ写真(4)

                            

                       展望台からの雲海

                      展望台からの槍岳

                    千石園地散策時の槍岳

 

      展望台直下にある千石園地散策路                 千石園地の散策路

      にある「登山口・受付小屋」                       積雪高さ:約2m

              千石園地、散策路にある播隆上人・由緒

             文政11(1,828)年、槍ヶ岳に初登頂、開山を果たす。

                   

                千石園地散策路にある播隆上人像

 

          復路、しらかば平駅にてレストランへ行く途中にありました。

               復路、第1ロープウェイからの樹氷(1)

             復路、第1ロープウェイからの樹氷(2)

              復路、第1ロープウェイからの樹氷(3)

 

 

                復路、第1ロープウェイからの樹氷(4)

   

 

       高山市内散策(1)                          高山市内散策(2)

                                  

                            高山市内散策(3)                           

                      

                         高山市内にある高級旅館。

            その後、ひるがの公園PA→関IC経由→各務原市、帰路に着く

 


各務原探歩会・10周年記念旅行(1泊2日)

2014年02月21日 07時47分12秒 | Weblog

2月18~19日晴天、このサークル「各務原探歩会」は、原則、日帰りで見て歩くのが目的

の集まりでした。 10周年を迎えるにあたって、記念行事として宿泊旅行が企画され、18名

の参加者の同意を得て、1泊2日の旅行が実施される運びとなりました。

                    ☆☆行く先の概略行程

各務原市出発→関IC →ひるがの公園PA→白川郷IC→世界遺産・白川郷→白川郷IC→

飛騨清見IC→平湯大滝(結氷まつり)→新穂高温泉(ホテル穂高・宿泊)。…1日目。

ホテル→新穂高ロープウエイ→高山市の見学→ひるがの高原PA→関IC →各務原(帰宅)。

雪に覆われた世界遺産・「白川郷」、及び 新穂高ロープウェイ・展望台から見るアルプス連峰

の雪山の「パノラマ」を心底楽しんでまいりました。 ( 2日目は、このあとに掲載予定です。)

 

     東海北陸道・ひるがの高原SAで休憩              白川郷駐車場・横にあるお土産店

      向こうに見える雪山は大日岳

  

                 

                     駐車場から白川郷荻町合掌造り集落へ

   

                        合唱造り集落(城山展望台から)  

                      

                               長瀬家

 

                               長瀬家の由緒

    

              集落の中ほどに、ちょっと面白いところがありました。

               イ、道路の左側に樹木がツララに覆われている。

               ロ、真正面の家の壁にはカカシが張付いていました。

               ハ、中央部、木の根っこ部分にある円形部分のところ

           それと中央部の雪の形状が人の横顔に似ていないでしょうか。

             ☆判りにくいので、下記に真正面からの画像を撮りました。

 

       上の(ハ)の部分を真正面から               中央部の家の壁部分(ロ)を近寄って

                                   

                        (イ)の結氷部分を良く見ると

                        

                    ビユーポイントの1つでしょうか

     

              上の部分と似通っているかなと思い撮ってみました。

     

                   明善寺の山門と古木に魅せられて

   

    あちらこちらの合掌造りに魅せられて(1)                合掌造りに魅せられて(2)

 

       どぶろく祭りの館前にて                  民家園の合掌造り・これより先は有料の看板

 

                   ここから先は、平湯大滝付近

                        

                   平湯大滝への途中にあった建物

 

                       平湯大滝について

   

                    平湯大滝の氷瀑:幅6m、落差64m

          氷瀑していましたが、滝の中ほどが若干水の流れがありました。

                             

                  滝を眺める場所に、雪で作った燈篭が                  

                         ありました。

 

                                                                                 

                                


木曽川のコハクチョウ

2014年02月15日 07時37分36秒 | Weblog

2月13日晴天、早朝、友人と木曽川に飛来しているコハクチョウの観察に出かけました。観察に訪れる仲間内では

給餌している時間は、いつも1日のうち「午前8時と午後3時」の2回だと、だれ彼となく知られています。 

その時間になると、コハクチョウも「給餌されるオジサン」の足音と声に敏感に反応し、姿勢が変化するのが

ひと目でわかります。  実は、昨年の話になりますが、観察に訪れた人達のなかに、「心もとない人が石を

     投げ、コハクチョウの飛翔の姿を撮影したくて投げた。」と言う事例を耳にしました。 

   お願い 「静かに観察しましょう」 の看板にありますように、これだけは、ぜひ守って戴きたい。

                   まもなく北帰の時期だそうです。

                 コハクチョウを観察する通路にある看板

                    伊吹山を背景にしたコハクチョウ

     以前は川岸まで来て遊泳していましたが、昨年辺りから中ほどの流域でしか近づいて来なく

     なりました。

                     浅瀬で休息するコハクチョウ

            知らぬ間に写っていた、大空を飛翔するコハクチョウかサギか?

      大分なれてきていますが、給餌されるオジサンですら、、この距離でソッポを向いている。

         以前は手の先まで来ていたと、長年観察に来られている方の話です。

         オジサン、 毎日給餌されているそうで、ご苦労様です。  ありがとうございます。 

                   給餌のあと、数羽は羽を広げた瞬間

                  つづいて全体が羽を広げ舞っている瞬間(1)

                   一斉に羽を広げ舞っている瞬間(2)

                 木曽川の中央部の浅瀬でのコハクチョウ(1)

               木曽川の中央部の浅瀬でのコハクチョウ(2)

 

                  長年・ここに住んでいるシラサギの主だそうです。


伊勢神宮・両参り

2014年02月08日 19時20分20秒 | Weblog

2014年2月5日(水)晴れ時々雪、「探歩会」の例会で「伊勢神宮・両参り」に行って参りました。

当初は、1月15日を予定していましたが、連日連夜、新聞、マスコミの報道などで一千万人超えと騒がれていました。

そのため、下見調査(11月19日)を実施し、日程や行程など再検討しました。 その混雑を避けるため本日の実施

となりました。 その甲斐もあって、高速道路での渋滞はなく、目的地まで余裕をもって早く到着することができました。

伊勢市の関係者によると、「今冬一番の冷え込みもあって客足が激減している。」と言うことを現地で耳にしました。

概略行程: 岐阜各務原IC→名古屋西IC→亀山IC→伊勢西IC→外宮(参拝)→徴古館→古市街道→おはらい町

       →内宮(参拝)→おはらい町及びおかげ横丁→帰路。 (徒歩:徴古館→おはらい町・おかげ横丁)

 

          外宮前の風景                              外宮の由来

 

            神楽殿                              古い御正殿

お神札・お守り・神宮暦・御朱印の授与、ご祈祷・御神楽

などを行っています。

  

         古い御正殿を横方向から                       御正殿

 

              土宮                                 風宮

外宮の土地の守り神である大土御祖神がおまつりされ  風の神である級長戸辺命をおまつりする別宮。

ている別宮です。

 

            徴古館                                 長峰神社

明治42年に建設され、ルネッサンス様式の優雅な     古市街道沿いにありました。

外観が特徴。神宮の歴史・文化に関する貴重な資料

が所蔵されている。

徒歩にて:徴古館→古市街道→おはらい通り→宇治橋。

                          長峰神社の由来

 

 

            麻吉旅館                              麻吉旅館の界隈

 

        麻吉旅館の界隈                                 麻吉旅館の界隈

                                 

                                            麻吉旅館ののれん

                                   麻吉旅館の由来 

                            

                        伊勢古市伊勢参宮街道資料館

                        内宮まで2.1kmの道路標識                          

 

             雨宮常夜灯                            猿田彦神社

                        猿田彦神社の由来

 

        おはらい町入り口付近                             神宮司庁

  

            神宮道場                           おはらい町の賑わい

                   内宮の由緒

 

  宇治橋鳥居前にある一本松(下見時の写真)          宇治橋からの風景(下見時の写真)

 

     宇治橋を渡りきったところの風景                 五十鈴川御手洗場(下見時の写真)

                    

                     五十鈴川御手洗場付近の紅葉(下見時の写真)                   

 

              神楽殿                         御正殿はすぐそこ

参道沿いにある銅版葺、入母屋造りの大きな建物。

神楽を奏奏する神楽殿、御饌を供えて神様にお祈り

する御饌殿、お神札・お守り・神宮暦・御朱印の授与

などを行っている神札授与所が並んでいます。

 

  

               御正殿前                             荒祭宮

 「唯一神明造」という日本古来の建築様式を伝える    数ある内宮の中でも御正宮と同じ平成25年に遷宮が

 御正殿。 屋根は萱葺きで、10本の鰹木がのせられ  行われる最も格式の高い別宮。天照大御神の荒御魂

 先端が水平に切られた4本の千木が高くそびえて    をおまつりしています。

 います。

 

     参拝後、見事な松 (下見時の写真)               参拝後、宇治橋から見た山

 

         おはらい町通り                              おかげ横丁(1)

                                    伊勢うどんを食してみました。太目の麺と醤油のような

                                    おつゆでしたが、 口あたりはやわらかく、おもったほど

                                    の味は濃くなく、おいしく戴きました。(店名 ふくすけ)

 

          おかげ横丁(2)                              おかげ横丁(3)

 

           おかげ横丁(4)                            おはらい町通り

                                 

                             萬金丹の説明版。

                  ☆☆集合場所・宇治橋前のバスロータリー乗降場所

                     から帰路へ