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 漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

松潤の 蜜柑の前で 問うてみる もしマジならば どうする家康?!🍊

2025年04月18日 19時53分44秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 この柵の向こうの
蜜柑の木こそは、
2023年12月17日に
俳優・松本潤さんが
主演大河ドラマの完結記念
イベントの一つとして訪れ、
共演俳優・市内の子供らと
実を収穫したという、

徳川家康公が自ら手植え
したと伝わる蜜柑の木 🍊
なのです。


  


 そこから大雑把に
西側へと顔を向けると、
去年のクリスマス・イブ
にも見た家康公の像が
建っているのでした。



  

  ここでも松潤さんが
  一緒に写っている画像が
  ネットにあった。



 1613年9月8日の事、
ウイリアム・アダムズ
(三浦按針) 氏と一緒に駿府城へと
英国東インド会社の営業に来た
ジョン・セーリス氏。

 英国流マナーは
秘書官 (本多正純) によって
ことごとく封じられ、
違和感不満のセーリス氏。😠💢
それでも国策を背負い、
何とか商談を成立させなくては
という緊張+プレッシャーたるや。

 駿府城内の
人間関係や風習にも仰天した
のかもしれません。
前国王陛下 (エリザベス1世) 👑
の御父君だって
こうまではせなかった! 👀💦
ーーとか…。
😑😐🙄☹️😑

 そして、
セーリス氏自身の中に
元からあった〇〇への強い関心!


 …それでああいう風に
書いてしまったのかも?!
家康公にあだ名を付け、
アダムズ氏から聞いた話も
混ぜ込んで日誌へとー。

 当時の幕府側には
内容が流出する事は
無かったのですが、
もし、バレてたら国際問題?!
(⁠●⁠_⁠_⁠●⁠)

 家康公、
セーリス氏への処遇や
英国との貿易開始に対して
やるかやらまいか
「どうする家康?」
ーーな状況になってたかも
しれません。

 それとも、
知った所で笑って流して
逆にBIGぶりや恐しさを強調?
何てったって、
これから豊臣滅亡計画
実行に移そうっていう
狸親父さん
だもんね!!




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