漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

今年はもらうぜパン祭り!アルク・フランス社の皿

2024年04月30日 18時19分44秒 | あるもんだけで格安フレンチ
  
  ↑何年前かは忘れたけど、これもそう。


 今日は
ヤマザキ春のパン祭り最終日。


 パンの袋に付いてる
点数シールを30点集めれば
必ずフランス製の
強化ガラス皿がもらえる。

 いつも早めに
集めるのを開始するけど、
期間が3ヶ月あるから
大丈夫なんて思ってると

中だるみして
今年もギリギリ。


  
  ↑台紙は最初から2枚もらっといた。


 間に合わない年も
結構あったりする。


  
  ↑細かい点のばっかりだと
   何点までたまってるか
   分からなくなる。


 あと0.5点足りないから
今日買いに行って
終わりにしようと
思いつつ、
もう一度数え直したら
もう30点に達していた。

 やった!
できれば明日にでも
スーパーかドラッグストアで
引き換えて来よう。

 今年はボウルだそうだ。


日常に忍び込むフランス伝来の食べ物⑩-4 関係NOTHINGな者達 フレンチクルーラー

2024年04月02日 18時41分17秒 | フランス伝来の食べ物



 最近(やっと)気付いたのですが、
フレンチクルーラーは
ミスドだけでなく、
スーパーやコンビニでも
買える時代に
とっくになっていたんですね。

 これは山崎製パンさんとこの商品↑↓





 シュー生地にチョコがけして
中にはホイップクリームが入ってます。

 最初、いちご味のを冬に見つけて
食べてみて気に入り、
上記チョコのも先月食べてみました。

 こうしている内に
本家のミスドも食べたくなり、
この間隣町にある店舗へと
行って来ました。





 ドーナツの歴史の本には
「フレンチクルーラーは
シュー生地で作られているので
正確にはドーナツでは無い」

書かれていたりしますが、
日本ではミスドで50年以上前に
発売開始されてから
そう思っている人はいないように
見えます。

 これまで出て来た分の
フレンチ〇〇という
名の食べ物の全ては
フランス伝来の食べ物では無く、
「フレンチさんという名字の人が
作った」か「材料や見た目が
フランスをイメージさせる」
のが名前の由来となっていた

のでした。

 フレンチクルーラーは後者の方。
シュー生地は16世紀フランス発祥です。
それがねじれて中にはクリーム。
外側にはチョコのコーティング。
そんな見た目の華やかさも
フランスっぽさを醸してる
って事なのでしょう。