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 漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

こんなの見つけるの私だけ?/アムンゼンに習いて

2025年05月03日 13時20分02秒 | 積年の謎解きジャーニー
  
  【令和7年春の駿府城内外図】
  
  


 正直、
図面書く方が
絵描くより
集中力高まるし、
書いてても
ワクワクするぜ〜!


  


  


  

 
 お掘りの
黄金の鯉さん、
大方が黒っぽい
鯉さん達の中では
ひと際目立っていましたが、


    


南門へと向かう途中には
こんな物もぷかぷか
していましたよ。
☝️😐 👇😐


  


    
     ▲拡大版


 うんさん
(orソフトクリーム🍦の頭部か?)
どうやってここまで
来たんでしょ?!
落とし物が道路から
強い季節風に転がされ、
吹き上げられて
お掘りに落ちたとか?

 地図上では
街から流れ込んでる
川は無いけど、
地下には流れてる
可能性があるので、
何処かの水路から
到達したのかもしれない。

 もしくは城内の水路で
幼な子がいたずらしてたら
誤って流されちゃった
――とか?

 不謹慎な落とし物
かもしれないながらも、
大層カワイくユーモラスで
ほっこりとした雰囲気を
醸していました。


 BTW (所で)、
「到達」といえば、
ひょっとして私の
チューチェディ=
徳川家康説が当たって
るんだとしたらば、
彼 (か) の地「駿府」へと
到達できたの
私が最初って事でも
あるってか?

 なので、
電脳空間駿府城内
徳川家康公像前に
イチオー旗立てときます。
😉😄😅😆😊🤭


  


  🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵 
   南極点に到達した時の 🐧
  ロアール・アムンゼンに習いて


  🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵

 英国スコット隊
もこれからやって来るかも
しれないしね。

 この後、
4月5日は土曜日だったので、
長年かかって
推理力を育ててくれた
「名探偵コナン」を
見逃さないために
(今んトコ配信で見ない主義)
駅西側で見つけた
サイゼリアにも寄らず、
速攻で電車に乗り、
ギリで間に合いましたとさ。


⛩️ 第2部完 
 お次は
「検証編・どうして家康?」だぜ。
尊脳攘夷派が権勢を誇る昨今、
ごたまぜ極地探検家で迷探偵の私が
「煙に巻く」のは
♪かーなり困難だと思うべな〜。♪
まだまだ続く!


わらしべ長者みたいな旅?🌾

2025年04月20日 22時12分22秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 駿府城のお掘りにいた
黄金の鯉。
私は2匹見たけど、
何か本当に縁起が良さそう。

 自分の中では
謎が解けてひとまず
スッキリしたしね!

 それにしても、
18世紀英国の作家
ローレンス・スターン
に始まって、
最後は徳川家康に
まで繋がるとは。


 この謎解きの旅に出る前には
思いもつかなかったな〜。😅


 ローレンス・スターン
 (「トリストラム・シャンディ」
 の中でバートンからの引用多数)
  ▼
 ロバート・バートン
 (憂鬱症の解剖 : 謎の日本妖怪
  「チューチェディ」が登場する)
  ▼
 水木しげる
 (妖怪関係本)
  ▼
 英文学専門家見解 &
 他者ブログ・ X 投稿者達の
 紹介記事

 (チューチェディ江の島弁財天説)
  ▼
 小泉八雲
 (怪談)
  ▼
 アーネスト・サトウ
 (「日本渡航記」校訂と注釈
  & チューチェディ天照大神説)
  ▼
 ジョン・セーリス
(日本渡航記 :「チューチェディ」
 元ネタ提供者)
  ▼
 ウイリアム・アダムズ
 or 三浦按針
  ▼
 謎の妖怪
 チューチェディの正体
 =徳川家康

 いろんな方々の
今まで出ていた説を
追いかけ、
交換してって、
辿り着いた場所は
駿府城の桜のお祭り。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸

 天気も晴れて
桜は美しかったし。
とても楽しかった。
何より積年の謎が解けて
最高の旅の
到着点でしたっ!😆


松潤の 蜜柑の前で 問うてみる もしマジならば どうする家康?!🍊

2025年04月18日 19時53分44秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 この柵の向こうの
蜜柑の木こそは、
2023年12月17日に
俳優・松本潤さんが
主演大河ドラマの完結記念
イベントの一つとして訪れ、
共演俳優・市内の子供らと
実を収穫したという、

徳川家康公が自ら手植え
したと伝わる蜜柑の木 🍊
なのです。


  


 そこから大雑把に
西側へと顔を向けると、
去年のクリスマス・イブ
にも見た家康公の像が
建っているのでした。



  

  ここでも松潤さんが
  一緒に写っている画像が
  ネットにあった。



 1613年9月8日の事、
ウイリアム・アダムズ
(三浦按針) 氏と一緒に駿府城へと
英国東インド会社の営業に来た
ジョン・セーリス氏。

 英国流マナーは
秘書官 (本多正純) によって
ことごとく封じられ、
違和感不満のセーリス氏。😠💢
それでも国策を背負い、
何とか商談を成立させなくては
という緊張+プレッシャーたるや。

 駿府城内の
人間関係や風習にも仰天した
のかもしれません。
前国王陛下 (エリザベス1世) 👑
の御父君だって
こうまではせなかった! 👀💦
ーーとか…。
😑😐🙄☹️😑

 そして、
セーリス氏自身の中に
元からあった〇〇への強い関心!


 …それでああいう風に
書いてしまったのかも?!
家康公にあだ名を付け、
アダムズ氏から聞いた話も
混ぜ込んで日誌へとー。

 当時の幕府側には
内容が流出する事は
無かったのですが、
もし、バレてたら国際問題?!
(⁠●⁠_⁠_⁠●⁠)

 家康公、
セーリス氏への処遇や
英国との貿易開始に対して
やるかやらまいか
「どうする家康?」
ーーな状況になってたかも
しれません。

 それとも、
知った所で笑って流して
逆にBIGぶりや恐しさを強調?
何てったって、
これから豊臣滅亡計画
実行に移そうっていう
狸親父さん
だもんね!!




桜もイッ杯楽しんで、そしてそれから「あの場所」へ向かいます!🌸

2025年04月15日 22時01分30秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 大御所花見行列を
見送った後、
今度は駿府城公園内を
じっくり見て回ろうと
もう一回南門へ行き
中に入りました。


  


 東御門内側の
近くにある内堀付近。


  


 公園中央部の
桜の密集地では
いろんな規模で
宴会やってる人達が
ビッシリガヤガヤ
多数いました。  

 
  


 次の日も晴れだったら
もう一回遥々来てもいいかな?
…と思いましたが、
翌日は雨だったので
中止しました。

 ちなみに、
その日晴れていたら
ずん飯尾和樹さんが
大御所様役
での行列を
見られたのだそうです。

 そして、
大御所様といえば、
あの場所さ!



  


 ここも、
何処だか分かる?


晴れ空に 音声 (おんじょう) 響き 天下様 大御所様の 行列道🌸

2025年04月14日 20時04分43秒 | 積年の謎解きジャーニー
  

  神君 徳川家康公、駿府は今も栄えてますよ〜。🪭🪭🪭


 お城の前の通りを渡る
横断歩道が大混雑。


  


警察の皆さんが喉痛めて、
祭り終了後に風邪まで
ひいてしまいそうな位、
ずっと大声出して
交通整理してて
大変そうでした。


  

  去年の年末に撮った東御門。



 大御所花見行列は
東御門を出発して
城下の通りを過ぎ、
45分位かけて
浅間神社まで行き、
戻って来るとの事でした。


  

  白い着物の方が大御所役で
  顔はつるの剛士さんです。



 私は前ページの
弥次さん喜多さん像から
少し右手側の所で
門からは離れていたため
見え方は小さいのですが、
今年の大御所役の俳優、
つるの剛士さんの
出発の号令は堂々たるもの。
声はハッキリ聞こえて来ます。


 おバカタレントで名を馳せた
過去の痕跡なんぞは微塵も
ありませんでした。


    
  
  振り返った顔は
  つるの剛士さんです



 始終にこやかに
観客へと手を振り、
柔らかな後光に包まれてる
といった雰囲気でした。

 この会場に来ている
皆さんって、
おおらかで行儀がいい
人ばっかな感じ。

 場所の奪い合いで
押し合いへし合い
して無かった。

 一斉にスマホの手を
伸ばすもんで
ほんの僅かな隙間から
見る事すら叶わない
なんて事も無かったし。

 自分の子供さえ
見せられれば後方は
気にもかけない
…なんて親も少なくとも
私の周りでは見かけ
ませんでした。


  


 殺気すら感じるかも
…と覚悟さえしていましたが、
全然大丈夫でした。

 現在の首都を終点として
東側に行く程
行動や性格がチャキチャキ
せっかちになってる
って事か?



  

  行列通過後の一時解散風景


 ーーとはいえ、
この中には早くも
「来年は松下洸平さん希望!」
…なんて人も
ひょっとしたら
いるんでは無いか?

 そしたら、
女性見物人の方々は
どうなるんだろ…とかとも
思ったりして。


 

春が来た 桜も咲いた この府中(まち)に 民ぞ集いて 祭り楽しむ🌸

2025年04月12日 08時27分12秒 | 積年の謎解きジャーニー
  

  🏯 🏯 🏯 v(^O^)v 弥っ次喜多〜〜〜っ!!Λ (^O^) Λ 🏯 🏯 🏯 
(逆さピース標準で無いんけ?!)


 現在、
静岡県静岡市葵区にある
駿府城公園に4月5日、
私も遥々来たぜ!



  


 去年のクリスマス・イブに
来た時はこんな感じだった。↑

…のが、こうなった。↓
 

  


 お堀沿いが桜一杯。
そして、
東御門側は人一杯で
橋も渡れない位に
なっているので、
写真にある↑
南門へと向かいました。


  


 こっちの二の丸橋は渡れたけど…。


  


 中の人達が凄かった!
もうごっちゃごちゃで
普通には先進めんわっ!!


 小回りが利く体型なので
何とか東御門の内側へと
たどり着けたけど、
そしたら、
何と幸運、
あの方が…いましたよ。

 14時15分から始まる
行列の本日の主役の方が
スタンバイして
らっしゃったのです!


 割と近い場所にいて、
話声も生で聞こえて
来てました。



ここ、何処だか分かる?🌸

2025年04月10日 21時21分14秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 2025年4月5日。
いい天気。
ほぼ桜満開な
日本のとある場所。

 
  


 去年のクリスマス・
イブの日、
その日も私は
ここに来ていました。


  


 その日、
その時、
その場所には、
人もそれなりには
いましたけど、
今年の4月5日ほど
賑やかでは無く、
冬の静けさに
包まれていました。


  


 4月5日に戻り、
お掘の手すりに
佇む鳩さん。


  


 ここ、
何処だか分かりますか?


 412年前の事、
ここには
日本との貿易開始を
願うために、
英国人ジョン・セーリス氏と
ウイリアム・アダムズ
(三浦按針) 氏が一緒に
訪れています。

 それでは、
中に入ってみましょうか!



この謎解きに関して言えば、トンチキ大河ドラマでも凄い資料となる🐲

2025年03月27日 21時28分38秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 「チューチェディ弁財天説」
を一旦信じてみようと
江の島へと行ってみて、
半分以上観光を楽しんで
しまったのが去年の春。

 17世紀の英国人の方々の
文から何となく浮かび上がり、
連想してしまう
生贄→人食い大蛇
(または龍)

の図式。

 駿河とお江戸の間で
そういう伝説の場所が
あるとしたら、
そりゃ、江の島やで!!
…となっても
全然普通で自然、
不思議では無いです。

 そして、
江の島には1192年に
あの北条パパがやって来て
岩屋でお籠りをしたようで、
確かに「太平記」にも
それが書いてあったのを 
古文の形で読んで
確認しました。

 子孫繁栄を祈る
北条時政の前に
白と緑の衣を重ね着した
女官姿の美女が現れて
時政の前世の徳を伝え、
大いに子孫が栄える事、
そのために今後気を付ける
べき事も告げた後、
大蛇に変身して去る。

 …その時に
残して行った3枚のウロコが
鎌倉北条氏の家紋・
三つ鱗のデザインのもとに
なったという話。

 17世紀英国人の謎文には
チューチェディが月イチで
捧げられた美女と交わり、
「その後ウロコを
落として行った」

とあるので
「太平記、出て来るよウロコ!
これだ!これだッ!!」


 …という流れなのでしょう。

 でも、
私分かっちゃいました。
謎文が「なぞらえ」だって事を。
だから、
小泉八雲サンに肩透かされた
ように思った事も
結果としては決して
無駄では無かったのです。

 「太平記」は
かなり前に大河ドラマ化
されてるようですが、
同じ大河ドラマでも
もっと近い所で
一昨年に放映され、
やれトンチキだのBLだの
ファンタジーだのと
大不評だった
「あの作品」
の方が
チューチェディの正体の
謎解きには素晴らしい資料、
もう、本当に私にとっては
非っ常に役立つ
絶賛すべき作品
なのでした。

 いや〜、
何だかんだ言われてたけど、
私は1年間見てて良かったな〜。

 もっとも、
「太平記」の主演は
真田広之さんとの事なので、
全く繋がりが無いって訳じゃ無い
んですがーー。


バラは散り 桜は咲いて 今年また チューチェディの 祭りが来るぞ!🌸

2025年03月24日 20時14分50秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 ニュースやワイドショーでの
桜の開花予想より早く、
よく行くスーパーの敷地内で
今日、桜咲いてたぞ〜!!
🌸🌸🌸🌸🌸😆🤗😃😆
バンザ~イ!
バンザ~イ!!

 「ベルばら」の紅白のバラは
18世紀末のパリで散っても、
2025年の日本の桜は
これから花盛りぢゃ〜!!

 そして、
今年は行けるか?!
チューチェディ様の
桜まつりぃ!
🌸

 17世紀の初めに
日本に来た英国人
ジョン・セーリス氏が
仏教寺院かのように
言ってる場所、
現在は(…というか当時も)
〇〇城と呼ばれています。🏯

 そこでチューチェディ様が
花見を楽しんだ事に因んで、
毎年、桜の開花期間内の
3日間がお祭りとなります。

 うわはぁ、
今年は行きたいな〜!


 …と計画は立てて、
資金調達もしていますが、
そこまでしても
当日雨になったら
元も子もない。🌧️

 どうか、
雨降らんでくれ〜!!
🙏🙏🙏🙏🙏🙏

 チューチェディ様、
17世紀の英国の方々は
奇々怪々極まり無き
扱いしてますけど、
実際は死後に神として
〇照大〇〇の名で
祀られた英傑の人
ですから。

 …なんで、
全然オドロオドロしい
奇祭じゃありませんよ。

 とっても明るく楽しい、
街中華やぐ春の祭りです!


城趾と源平合戦と似顔絵飴 👟👟

2025年02月16日 09時57分04秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 山奥の社から戻って来て、
ショッピングモールの側には
チューチェディ様が所有者
だった事がある城の跡が
ありましたが、
現在は竹類ボーボーでした。


  


 平山城 (ひらやまじろ)
だったそうですが、
言われてそうかと思うくらい。
殆ど面影がありません。

 ここでチューチェディ様は
時の関白である人物と
難攻不落の広大な城を
攻め落とすに先立って
攻略せねばならない
小さな城についての
話し合いをしたようです。


  


 そこから近いとも
遠いとも言える場所に
チューチェディ様が
尊敬していた方と
ご縁の深い大きな社があり、
そこにも寄ってみました。


  


 ここでも鯉が一杯いて、
人の気配がすると寄って来ては
口をパクパクしていました。
亀も大勢いました。


  


 社の中の小社には
鳩がどういう場所なのか
全く気にしてないかの
ようにタムロっていました。
厳島神社ってあったけど、
それって平家と繋がりが
深いんじゃ…?

 源平どっちも受け入れる
懐の深さを示してる
って事か?!



  


 梅が爛漫。
ひと月半後には桜も
咲いてるかな?


  


 境内には
チューチェディ様が
リスペクトしていたという
平安末期〜鎌倉初期の
武将と奥方の腰掛け石
が残っています。

 絵馬も沢山
掛かっていました。
江の島に同じく
恋愛成就もありましたが、
「お金」「健康」
「合格祈願」

お願い事の基本 Best3
が殆どを占めていました。

 そんな中に時折
「推しのライブに絶対行く」
との決意表明や、
転生して〇〇人に
なりたい
とかいう
謎の願望も混じって
たりしてました。


  


 神鹿達もいました。
この子達も人懐こくて、
網のギリギリまで
寄って来ます。


  


 この飴、
お土産店で売ってて
1袋5個入り100円のソーダ味でした。
鎌倉でも売ってるそうな。


  

  
 パッと見で誰だか分かりますか?
日本初の幕府を開いた方で、
〇〇殿とも呼ばれていて、
死後には「奥様」が
「外様」になってしまいました。


 ⛩️ I ❤️ 神奈川に話が戻ったんで、
お次は北条パパの話でもしよっか?🐉




  

飛び出しくんが出ったぞっ♪👟👟

2025年02月04日 20時29分43秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 私はそんなに人や車に
出会わなかったけど、
実はそれなりに
交通量があるのか
飛び出しくんが
何体か目につきました。


 冒頭の写真は
フツーのタイプ。
約半世紀前に
滋賀県東近江市
で誕生した
飛出とび太くん
っぽい
けど、
細かい所 (鼻の向きとか)
は違ってたりして。

 後ろに生えてる
シダが異様に育って
デカかった
という情報も
ついでに付け加えて
おきます!


  


 謎のオジさん版も
あったりして。
髪型やヒゲの生え方が
何だか変だし、
棒持ってて
威嚇してるみたいに
見えちゃうけど

何で?


  


 日本の津々浦々
どこ行っても、
いくらでもいそうな
オジさんをモデルに
作ったんか?
…なんてのもありました。
「飛び出しオヤジ」って
呼べばいいんか?

 ウケを狙ったのか?
それとも…
何十年後かの
年食った飛び太くんを
イメージしたのだろうか?


 飛び太くんだと
「あ、あるな」で
流してしまうかも
しれんので、
「何じゃこりゃ?」
の力で目を引くためか?

 人口密度が低い場所では
道路を油断して歩いたり、
似たような景色が
続いてると
安心して車を飛ばしたり
しがちで、
案外ヒヤリハットが
多いのかも?

と思いました。

 チューチェディ様の
社にお詣りの際には
飛び出しくん達にも
出会えるかもしれない

…と、思い出して下さい。


⛩️ その他にも社から近い場所にある
  チューチェディ様ゆかりの場所を
  ご紹介。


追記∶下2つは「蛍光タスキかけて
夜道を歩いている人に注意」って事か?
真ん中は杖つくお婆さんで
(ヒゲに見えたのはほうれい線!?)
一番下は杖つくお爺さんか?
(同年2月6日)



御朱印と静寂と山々山々…👟👟

2025年02月03日 09時38分02秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 御朱印状はどうやって
頂いたら良かろうか?
神社内の建物内に
神主さんは詰めて
いないし、
私の他にお参りの人も
いない。

 でも、
何か鍵付きの木箱↑
みたいのがあったりする。

開けてみると
プラケースの蓋に
氏子さんの
手紙が貼ってある。

 「ケース内に
御朱印状を作って
入れてあるので
賽銭箱に@300円入れて
持って行って下さい」
との事でした。


  


 建物内には
小さなキッチンや
物入れがあったよう
でしたが…
氏子さん達がここで
集会とかする事が
あるんしょうか?


  


 あまりの静寂感に
満ちていたので、
それで少しばかり
怖くもなりましたが、

特に何事も無く
社を後にしました。

 当然ながら、
明治初期の建立なので
【若い娘の人身御供伝説】
がここに存在する筈が
ありません。


 【その件】については
私、何の事か分かったんで。
小泉八雲の「鏡と鐘」
にも出て来た
「なぞらえ」
みたいなもの
なんで。
詳しい解説は
後々書く事にしたいです。
コマ漫画付きで。

 周囲は柿の畑が
多い印象でしたが、
チューチェディ様の
家の15代目を継いだ
の元家臣の人々が
住み着いた頃より
ずっと後の昭和中頃から
栽培が始まったようです。


  


 改めて見ても四方八方、
どこ見ても山々山々…。
それから、
意外にもあるものが
道路に多い方なんじゃね?↺




⛩️ 滋賀県以外にも意外と「あるある」な
 「あれ」です!

チューチェディ詣とは「寒い」「遠い」「迷い」の三苦の道なり👟👟

2025年01月29日 19時26分17秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 とにかく、
21世紀の令和の今でさえ
あまり家が無い場所なので、
19世紀後半の明治の始め
なんて一体
どうだったんだろうか?
と思う程パストラル。

 
  


 冬眠中の広大な田畑に
春の雑草の芽が
ぼちぼちポチポチ
生えてる田舎なのでした。

 広めの無人駅から
少し行った所に
マックスバリュが入ってる
大きいとも小さいとも
言えないような
ショッピングモールが
ありましたが、
そこから先は
コンビニが一軒も無く、
バスも1年に何回か
決まった日に通るだけ?!

とな!

 つまり…
こっから先も遥々
歩けって事やね…?


 ならば
😶🤨😧😵😐☹️
😤ここまで来たら
覚悟を決めて行くぜ!


 が…、
遠い道のりを
テクテク行っても
なかなか見つからない。
見晴らしは決して
悪く無いのにな!
何でや?!
江の島と反対に
「来んじゃねー!」
と拒否られてる?



  


 途中で何度も
「本当にこの道でいいのか?」
「実はもっと近道がある?」
「スマホあるのに何故
 便利アプリに頼らない?」
と迷ったり、
苦悩しながらも――。

 やっと見つけたよ!
小さいけど美しい社。


  


 入り口の木、
よくこんな風に同じ
感じで綺麗なのが
揃ったなと感心。

 行きの途中まで
真冬の午前の寒さに
震えてましたが、
歩いている内に足から
ポカポカして
来ていました。


 ⛩️ そして「御朱印状」は何処に…?


山奥の チューチェディの 社へと 遅ればせながら 初詣行く 👟👟

2025年01月24日 19時39分48秒 | 積年の謎解きジャーニー
  
  社の東側から見た景色がまさに
  「山奥」としか言いようが無い!



 誰だ!
チューチェディ様が
「妖怪」だなんて
言ったヤツは!!


 gmproject代表め!
シボウにより
ショルイソウケンだ!!

 そんから、
17世紀の英国人が
仕事のストレスから
書いた「謎文」

真に受けた者ども、
(私も含まれるか!?)
「この紋所が目に入らぬか!
頭が高い、
控えおろーっ!!」

🙇🙇‍♀️🙇‍♂️🙇‍♀️🙇‍♂️🙇

 …てなくらい
(これで有名な方の↑
血縁者でもある)
チューチェディ様は
日本人にとって実に
尊き神だったのでした。

 この方によって得られ、
長く続く天下泰平の世。
日本人が真の日本人となり、
誇りを獲得して行く時代。

 それが、
今年の大河ドラマの
主人公・蔦重が生きてた頃、
(西洋では本ブログの
漫画パートの時代〜
フランス革命)
と同じ頃にシツっこく
友達申請をチラつかせる
諸外国の動きの再開
などから崩れ始めます。

 更に半世紀とちょっと
行った先には空前絶後の
ドタバタ大混乱の内に
あっけなく終焉を
迎えてしまいます。

 朝ドラ登場界隈の庶民の
皆さんは「え、そうなの?」
みたいな感じで前後の日々を
淡々と送っていましたとさ。

 しかし、
チューチェディ様の
子孫に仕えていた人々は
波乱万丈。
日本各地へと散り散りに
なって行きます。

 ある者達は最後まで
新勢力に抗って命を落とし、
ある者達は
新勢力と融合して
新時代を築いて行き、
また、
ある者達は
新天地に赴き
ひっそりと自活の道を
選びました。

 自活者達の中の
とある集団が
移り住んだ地では、
かつての主君とその
ご先祖様達、
ご先祖様の
更なる源である
チューチェディ様を忍び、
心の支えとして
社を建てたのでした。

 そういう場所が
ある事を知り、
私は今年の初詣の場として
ここを選んだのです。


⛩️ 第2部開幕!

宗門改め in Xmas おととい私はチューチェディに 謁見(えっけん)していた?!🍢

2024年12月26日 22時28分39秒 | 積年の謎解きジャーニー
  


 そこは
とある都市の
駅近にある
広大な公園。


  


 喧騒を離れて
町の人達が
くつろいでいたり、
かつてここで
過ごしていた人々の
日々を偲んで
観光客が訪れています。


  


 公園の周りは
堀に囲まれ、
鯉が人を見れば
何かもらえるかと
ウジャウジャ
寄って来ます。


  


 園内の一部では
発掘調査が行われていて、
そこからは雪を被った
富士山の頂 (いただき)
が見えていました。


  


 そして、
その近くに一体の像が
あって、
陽のある間は人々が
絶える事無く訪れ、
その像を見上げ、
写真を撮って
帰って行くのです。

 これが、
今日の日本にある
「チューチェディと
呼ばれていた事が
あった」者。

 例えキリスト教の
敵 (かたき) ではあっても
日本人にとっては
尊き神の君。

 The Prince of Peace
である方
の像なの
でした。🙏


⛩️ 第1部完 
次は「春の桜祭り」目指して
来年に続く!