「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

余市蒸留所のお土産

2014年12月21日 | お酒
 小樽・余市へ行ってきた知り合いから、余市蒸留所の土産でウイスキー3本(各180ml)を貰いました。
 左側からシングルモルト12年ピーティ&ソルティ、シングルモルト12年ウッディ&バニラ、シングルコーヒーグレーンウッディ&メロウ~いずれも度数55%です。 




 モルトウイスキーは大麦麦芽だけを原料とするものです。これに対してグレーンウイスキーはトウモロコシ、小麦、ライ麦、大麦などの穀物を原料とするものです。多くのウイスキーはモルト原酒を主にしてグレーン原酒と合わせてブレンデッド(調合)して瓶詰しています。それで、シングルグレーンウイスキーは限定的に製造・販売されているものでなので、酒店の店頭ではまず見かけるのはごく稀かと思います。

 このシングルコーヒーグレーンウイスキーは、数年前、旭川市内のとあるバーに行ったとき、マスターにお勧めのをお願いしたところ、これはどうですか?と出してくれたのを飲んだのが最初でした。度数は強いですが、ストレートでもまろやかな味わいで、美味しいと感じました。久々に味わって見ましてが、やはり同じように思いました。何だか懐かしき友人にしばらくぶりに出会ったような感覚になりました。
 このボトルを飲んでしまったら、フルボトルを買って飲んでみようかと思っているところです。


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