50余年にも渡る雑誌連載で初めての休載という事がニュースになった。
その名はゴルゴ13。
不死身のゴルゴ13もコロナウィルスには勝てないという事らしい。
気がかりなのは作者のさいとうたかを先生である。気落ちしないかと心配である。
テマエは随分と長い事、ゴルゴ13の読者ではない。
ビックコミックが月刊誌から週刊誌に変わる頃から読むのををやめてしまった。恐縮である。
それでも、たまには病院の待合室などで読む事がある。
相変わらず内容は面白いし、最近の傾向が取り入れられている。ただ、老眼なので見えなくて、なかなか作品世界に入り込めない。
四段に仕切られたコマ割りに際密に描かれた絵に、ビッシリとネームにセリフが書き込まれていて、まるで小説だ。
むかし、旧友がマンガは読まないが、ゴルゴ13だけは読むと言っていた。
確かにゴルゴ13には時事ネタが盛り込まれていて、大人の鑑賞にも叶うのだろう。凄い奴だゴルゴ13という男は。
そういえば、どこぞの政治家も読むと言っていたような。
絵は休日のゴルゴ13を描いてみた。似ていない。似顔絵コンクールなら落選だろう。さいとうたかをプロにも合格しない。苦笑の限りである。
話を絵に戻そう。折角の休日だからゆっくりすればよいのだが、何か殺気を感じ取ったらしい。落ち着いて休めやしない、プロほど細心なのである。
コロナウィルスで思わぬ休日となったゴルゴ13。
本当はゴルゴ13にコロナウィルスの真実を追跡して貰いたかったのだが、残念である。
その名はゴルゴ13。
不死身のゴルゴ13もコロナウィルスには勝てないという事らしい。
気がかりなのは作者のさいとうたかを先生である。気落ちしないかと心配である。
テマエは随分と長い事、ゴルゴ13の読者ではない。
ビックコミックが月刊誌から週刊誌に変わる頃から読むのををやめてしまった。恐縮である。
それでも、たまには病院の待合室などで読む事がある。
相変わらず内容は面白いし、最近の傾向が取り入れられている。ただ、老眼なので見えなくて、なかなか作品世界に入り込めない。
四段に仕切られたコマ割りに際密に描かれた絵に、ビッシリとネームにセリフが書き込まれていて、まるで小説だ。
むかし、旧友がマンガは読まないが、ゴルゴ13だけは読むと言っていた。
確かにゴルゴ13には時事ネタが盛り込まれていて、大人の鑑賞にも叶うのだろう。凄い奴だゴルゴ13という男は。
そういえば、どこぞの政治家も読むと言っていたような。
絵は休日のゴルゴ13を描いてみた。似ていない。似顔絵コンクールなら落選だろう。さいとうたかをプロにも合格しない。苦笑の限りである。
話を絵に戻そう。折角の休日だからゆっくりすればよいのだが、何か殺気を感じ取ったらしい。落ち着いて休めやしない、プロほど細心なのである。
コロナウィルスで思わぬ休日となったゴルゴ13。
本当はゴルゴ13にコロナウィルスの真実を追跡して貰いたかったのだが、残念である。