実はマンガより映画が好きである。
不届きと思われるが、漫画雑誌の購入はここ最近はしていない。
よって最近のマンガは知らないし当然読まない。
映画が好きと前振りしたが、映画館には行かない。
もっぱら動画サイトである。あとはレンタル。
マンガも読まないわけではない。が、古い作品ばかりを読んでいる。
今は手塚さんの「シュマリ」。ようやく読んでいる。70年代の作品だ。
さてネームである。
ネームとはマンガの設計図のようなものであると誰か言っていたが、個々それぞれやり方が少しづつ違うようだ。
手前はコピー用紙に最初はフリーハンドでコマ割も人物、背景の位置も鉛筆で大雑把に書いていく。それこそ丸三角四角とラフって直線もフニャフニャだ。
それから少しづつ具体的に細かく書き込んでいく。定規も使う。コピー用紙で下絵の段階まで事を運ぶのである。しかるのち、原稿用紙と重ねてトレース台に乗せてペン入れしていくわけだ。
作家さんによっては、いきなり原稿用紙にネームを入れていく方もいるようだ。手前は消しゴムがけがイヤなので、別紙コピー用紙を使うのである。
今はいい、パソコン上で映像を停止したり出来るから楽である。
昔のプロの作家さんは映画のコミカライズは大変だったと思う。
兎に角、映画の劇画化はなぜか楽しい。
一本の映画を何百回も観る事になる。しまいにはセリフを憶えてしまう。
ボケ防止になるかもしれない。
そう信じてやまない今日この頃である。
不届きと思われるが、漫画雑誌の購入はここ最近はしていない。
よって最近のマンガは知らないし当然読まない。
映画が好きと前振りしたが、映画館には行かない。
もっぱら動画サイトである。あとはレンタル。
マンガも読まないわけではない。が、古い作品ばかりを読んでいる。
今は手塚さんの「シュマリ」。ようやく読んでいる。70年代の作品だ。
さてネームである。
ネームとはマンガの設計図のようなものであると誰か言っていたが、個々それぞれやり方が少しづつ違うようだ。
手前はコピー用紙に最初はフリーハンドでコマ割も人物、背景の位置も鉛筆で大雑把に書いていく。それこそ丸三角四角とラフって直線もフニャフニャだ。
それから少しづつ具体的に細かく書き込んでいく。定規も使う。コピー用紙で下絵の段階まで事を運ぶのである。しかるのち、原稿用紙と重ねてトレース台に乗せてペン入れしていくわけだ。
作家さんによっては、いきなり原稿用紙にネームを入れていく方もいるようだ。手前は消しゴムがけがイヤなので、別紙コピー用紙を使うのである。
今はいい、パソコン上で映像を停止したり出来るから楽である。
昔のプロの作家さんは映画のコミカライズは大変だったと思う。
兎に角、映画の劇画化はなぜか楽しい。
一本の映画を何百回も観る事になる。しまいにはセリフを憶えてしまう。
ボケ防止になるかもしれない。
そう信じてやまない今日この頃である。