3連休は土日の天気がいまいちだったのだが、最終日は回復気味という事で、松本そば祭りへ行ってみる。
大名町はホコ天。
祭り開始の朝10時から30分ほどしか経っていないが、かなりの人出。
会場の松本城はどんな状態なのやら。
会場到着。
入り口から東西に分かれて、蕎麦を提供する店が18軒。
どこも既に行列ができているようだ。
地元長野だけでなく、全国の蕎麦店が参加。
この前のSSTRの帰りに食べた、福井の越前おろしそばも結構な人気だな。
入り口から西側のエリア。
こちらも行列が伸びつつあるな。
炭水化物摂取の前に、タンパク質とビールだろ、というわけで、物産品コーナーへ。
こちらには、蕎麦以外の食物や物産品合わせて50店以上がひしめき合っている。
手前側は長野所縁の品が多めかな。
そんな中でも、入り口から一番奥の方まで来た。
こちらは遠方からの出店が多め。
奥まっているというのは駅から見た場合で、駐車場の多いエリアからはこちらが最寄りとなる。
江戸前牛串を購入。
30本限定スペシャルビーフ、1200円がなんと今日は半額の600円。
天候のせいで在庫が多いから出血価格なのか?
まあ、食べた感じでは美味いけど、それほど高級な部位ってわけでも…
多分に2重価格的な煽り文句なんだろうなあ。
新潟の地ビール、胎内高原ビール。ウマ。
こちらも今日は最終日価格で100円引き。
城を眺めつつ、肉とビール。
結構であった。
お次は蕎麦ブースをウロウロ。
どこも最初より列が長くなっていて、結構時間かかりそう。
取りあえず手前にあった、会津山都蕎麦にしてみた。
地元長野の品、一品も食べてないな。
しかし、何で会津で高遠か?と思ったら、会津藩主、保科正之公は信州高遠から移封されたそうで、その際に高遠の蕎麦を広めたとか。
そんなわけで会津そば。
ウマー。
その後しばらくブース巡り。
蕎麦店のテントを裏側から見ると、何処も戦場のような忙しさ。
行列も激しいので、これなら街中で普通に蕎麦食っても良いかなと思いつつ、会場を後に。
結局、結構満腹だったのでそのまま帰宅してしまいましたが。