G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

新歓 2015

2015-05-15 23:20:52 | 食・レシピ

今日は新人歓迎会という事で、会社を出てから近くのショッピングモールで景気付け。
電車の時間待ちの間に一番搾り飲んでたら、乗り損ねた。
仕方なくセブンイレブンでもう一杯、スーパードライの青い奴を。
駄目な大人だなあ。

ちょっと遅れて、歓迎会会場へ。
マグロ入りサラダ?が無くなってまう!
食わせろ。

キノコ沢山なべ。
今日は郷土料理がメインの飲み屋。

何だか油揚げを使った料理。
圧倒的に食い足りない気がしてきた。

新人の挨拶もそこそこに、二次会突入。
焼き肉居酒屋でマッコリ。

マッコリもいいけど、やっぱり恵比寿だよね。

肉キタ!これで勝つる!!
うめぇ。
三次会は終電の時間なのでパス。
家まで走って帰るぜ。

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信楽高原 (長崎ツーリング 6)

2015-05-11 23:53:05 | 旅行記

朝、出勤する友人と一緒に出発。

門司からの帰り以降、お土産類をパニアケースに入れたので、結局荷物が一部はみ出してしまった。

枚方から国道307号線に乗り、京田辺、宇治田原を通過し、信楽へ到着。
車掌車?を利用した蕎麦の店。

沿道には信楽焼の店が幾つも。

狸の焼き物が沢山並ぶ。

一昨年前の台風で一部が不通になり、一年ぶりに運行再開した信楽高原鉄道。

 

駅前にもでかい狸。
公衆電話を抱えている。

名神、中央道と乗り継ぎ、宇津々峠で昼食。
きしめん美味い。
この後は、中央道を北上し、無事帰宅。
明日から仕事、もう浦島太郎状態だな。

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姫路城と大阪呑み歩き (長崎ツーリング 5)

2015-05-10 23:03:53 | 旅行記

昨日は9日、9の付く日は阪九フェリーのサービスデーという事で、300円のお食事券を貰っている。
晩は食べてから乗ったため未使用なので、今朝のうちに使わなければ。

というわけで朝カレー。
米がちょっとネチャっぽいが、まあ美味い。
そういえば昨晩もカレーだったな。まいっか。

8時過ぎに六甲アイランドに到着。
今日は途中で大阪の友人と待ち合わせをしているので、昼まで暇。
とりあえずリニューアル工事が終わったばかりの世界遺産、姫路城でも見てくるかと。

姫路城着。
国道2号線をずっと来たが、2時間近くかかってしまった。
さぞかし整備された良い道かと思ったら、さにあらず。
バイパス=第二神明道路なので、下道はいわゆる生活道路。
渋滞とノロノロの繰り返し。疲れた。

トリミングで拡大。
白いなあ。
姫路城は別名白鷺城と呼ばれるが、最近は白過ぎ城なんて呼ばれ方も。
今回は中に入って見学する時間は無くなってしまったので、遠目に眺めただけ。
リニューアル前には、一度入ったことがあるのだが。

友人と姫路バイパスの別所PAで待ち合わせ、そのまま昼食。
神戸牛すじぼっかけ丼。うめぇ。

友人はハンバーグ定食。
この後、第二神明道路を使い、大阪方面へ。
神戸までは1時間弱で来てしまった。
これなら行きも高速使えば良かったな。
大阪の友人宅で暫らく休憩した後、京橋近辺へ飲みに出かける。

一軒目はそこそこ人気のある居酒屋のようだ。
牛ホルモン煮込み。
明るいうちから飲むビールは最高。

焼き鳥は無いようなので、鶏の味噌炒め。

刺身盛り合わせ。
ここは刺身がウリだろうか。
結構美味い。

二軒目は、いつもは予約がないと入れないらしい、燻製の店。
飛び込みで行ったら、時間が早かったからか、何とか入れたのだが。

スモーキーフレーバーがええんじゃ。
チーズ美味い。

モヒートうめぇ。

三件目は適当に選べと言うので、近くの店に入ったら、もっと美味くて安い店があるとか言い出す始末。
なんなんだよ。まあ酔っ払いだから仕方ないな。
一杯飲んですぐ次へ。

四件目は立ち飲みの店。
マグロ唐揚げ90円とか、恐ろしい安さだな。
黒々としているが、食えた。まあまあ美味い。

いい加減飲み過ぎて明日の帰りが心配なので、四件で終了。
友人は明日から仕事、行きたくねぇとぼやいていた。
友人宅に戻り、就寝。
結局、今回のツーリングでキャンプはやらなかったのだが、今日はシュラフとマットを使用。
テント以外は一応役に立ったので、まあ良しかな。

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萩と門司港 (長崎ツーリング 4-2)

2015-05-09 23:08:15 | 旅行記

秋吉台を下ってから、国道490号を経由し、県道32号で萩を目指す。

道の駅、萩往還で休憩。
ここには松陰記念館があるので、見物していく。

左から、高杉晋作、吉田松陰、久坂玄端の像。

松下村塾の講義の様子を復元したセット。

8畳間ほどの狭い部屋に、10人ほどの男たちが。
当時は相当にむさ苦しかったことであろうな。

萩の松陰神社に到着。

気温が上がって暑い。

鳥居をくぐって境内へ。

松陰神社境内にある、松下村塾。
事前に記念館で予習していたとはいえ、やはり小さいね。

松下村塾入口。

中には先生と門下生の肖像画。

神社にお参り。

こちらは松陰先生が蟄居させられていた部屋。

ちょっと秋芳洞でのんびりしすぎた。
フェリーに乗る前に食事やお土産を買う時間が必要なので、萩はあまり見て回る時間がなく。
大河ドラマとタイアップした資料館などもあったのだが、素通り。
中国道を取って返して、下関の壇ノ浦PAで休憩。

クジラカツがあったので頂く。
ここでもお土産を購入。

壇ノ浦から対岸の門司港を望む。

関門橋を渡り、北九州に帰ってきました。
門司港駅に寄ってみるが、前回来た時とは全く様子が違う。
どうやらこちらも耐震補強などのリフレッシュ工事中らしい。

友人のTodd氏は北九州出身で、この辺りには詳しいらしい。
お勧めの焼きそば屋があるというので、土産物などを購入後に寄ってみる。

店に着いたが、今日はもう店じまいらしい。
まだ18時なんだが。

近所の喫茶店で、門司港名物焼きカレーに路線変更。
これも前回食べられなかったので、まあよし。
熱いが美味い。

19時過ぎ、新門司港に到着。

本日搭乗予定のバイク。

フェリー搭乗口の待合所から。
ここでもお土産を物色。
門司市街では、近辺の土産物しかなかったので、ここならば長崎っぽいのも売ってるかと思ったのだが、福岡どまりだった。
残念だなあ。
何しろ、ケースからはみ出すような荷物は積みたくなかったので、土産物の購入はほぼ全部最終日になってしまった。
有明海のワラスボの干物とか欲しかったんだが。

20時の出航のころにはすっかり暗くなった。
山の稜線がうっすら浮かぶ。

バックで新門司港を離れ、沖へ。
この後、しまなみ海道の来島海峡大橋などを写真に撮りたかったのだが、実は行きに通過した時間よりも遅い1時過ぎから2時近くだそうだ。
出発時間が遅いとはいえ、やはりここから広島までって遠いんだねえ。
そんなわけで、早めに就寝。

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秋吉台と秋芳洞 (長崎ツーリング 4-1)

2015-05-09 21:41:45 | 旅行記

佐賀のホテルで、朝食を摂ってから出発の準備。
今日は新門司港20時発、神戸行きのフェリーを予約してあるので、それまで阿蘇辺りを走ってこようかと思っていたのだが…
結構な勢いで降ってるなあ、雨。
結果的には、キャンプじゃなくて良かったといったところ。
雨の中撤収作業とか、考えただけで大変そうだ。

まあ、パニアケースに収まっている荷物は濡れずに済んでいるようで、一安心。
バイクの雨対策は課題の一つだが、V-StromはABSにトラコンも装備しているので、その点でも安心。
人間はカッパを着て準備するが、やはり雨の中走っても楽しくはない。
雨は台風の前線の影響なのか、南ほど強く、北は止んでくる予報。
取りあえず、青空を求めて、北に向かって走り出すことに。

福岡近くの古賀SAで、ホークスのショップを眺めながら休憩。
外はかなり小降りになり、もう少しで止みそうな雰囲気。

関門橋を望む、めかりPAに到着。
青空が覗いてきた。
ここまで来たら、本州に渡って山口まで遠征しようかと。
秋吉台と萩見物位しても、戻ってくる余裕はあるだろう。
実は、山口には足を踏み入れたことが無かったり。
バイクでは広島までは自走で行っているのだが、山口はかなり遠いからね。
少々反則ではあるが、九州側から上陸するのもアリかなと。
まあ、フェリーをキャンセルして、そのまま走って帰るのでも良いのだが。

めかりPAは山と海の間の狭い場所にあり、入り口と出口が作るループの中に駐車場がある。

関門橋を渡り、山口に上陸、秋吉台手前で給油。

秋芳洞駐車場に到着。

駐車場から、土産物屋の並ぶ結構長い通りを歩く。
写真では閑散としているが、団体さんも結構いましたよ。

秋芳洞入口に到着。

この大きな裂け目から入洞。
下には結構な勢いの滝が。

洞内一杯を流れる川。
ここからは、NEX-7の夜景モードで撮影。
フラッシュ焚くより雰囲気出るかな。

百枚皿と呼ばれる、棚田のような鍾乳石のプール。
カッコいい。

一部の通路は、川の上に桟橋をかけて通行可能にしている。

広庭にある、洞内富士と呼ばれる石筍。でけぇ。

こちらは大松茸。

この辺りが洞内最大の広さだそうだ。
照明はLEDだそうだけど、実際の見た目はもうちょっと暗い。
NEXの6点バーストショットは、結構明るめに写る。

傘尽くし。

ここから先、道はエレベーター方面と黒谷支洞方面へ別れる。
取りあえず黒谷方面へ。

 この辺りは過去に落盤があったとかで、大きな石がゴロゴロ。

秋芳洞のシンボル、黄金柱。
高さ15mもあるそうだ。

黒谷支洞入り口。
ここからは本洞より後から整備されたそうで、トンネルをくぐって先へ進む。

巌窟王。
カッコええ。
複雑な造形が凄いね。

クラゲの滝登り。

五月雨御殿。
黒谷支洞は幅より高さがあって、大迫力。

マリア観音。
面白い造形が多い。

ここが黒谷支洞の終点。
この先は人工のトンネルで、黒谷口に出られる。

途中のスロープには、三億年の地球の歴史をイラストで展示。
下からだんだんと年代が新しくなっていく。

黒谷口に到着。
ここは秋吉台の中の窪地だそうだ。

秋芳洞内に引き返し、エレベーター方面へ。

地上への脱出口が見えた。

エレベータ口から、秋吉台の展望台を目指す。
あちぃ。

展望台へ到着。
いい天気だ。

日本最大のカルスト台地、秋吉台。

草原の中に石灰岩が顔を出している。

この辺で記念撮影。

展望台から戻る。
ここには車道も通っているので、後でバイクでも来られる。
まあ無理して歩いてくることもなかったのだが、なんとなく。

エレベーターを降り、再び地底の住人に。
暗さに慣れずに、暫くは足元が見えづらい。
中は涼しくて快適。

帰り道は、また行きとは違う風景。

一番広い千畳敷部分。

蓬莱山!
洞内富士の反対側は、こんな風になっていたのか。

流れる川に沿って下る。

風がないからか、水面に景色が映る。

青天井付近。
通常の通路より上を進む、冒険ルートも見える。

出口に到着。
2時間あまり、堪能した。

以前は竜穴と呼ばれていたものが、大正15年、昭和天皇が皇太子時代に訪れた際、(宮内庁が)秋芳洞と命名されたそうだ。

観光センター付近のお土産屋で、カッパそば。
冷やし蕎麦うめぇ。

お土産は石を使った彫刻などなど。

バイクで秋吉台へ。

このまま秋吉台を抜け、萩を目指す。

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