久々に、ほんとうに久々にライブに行ってきました。
「TRIPLE DIAMOND」は実力派のベテラン3人が組んだロックバンドで、けっこうな爆音です。
「TRIPLE DIAMOND」ファンのY子さんと、アシのYと三人で西荻窪の「Terra」へ。
左から、高橋誠(g)、嶋田吉隆(ds)、湯川トーベン(b)。
このところベンチャーズに始まって、ベンチャーズに終わるパターン。
やっぱり「10番街の殺人」ではじまりましたが、途中から「ワイプアウト」や「パイプライン」が混じります。
どれでもデケデケデケデケ。
湯川トーベン、ベース&ときどきボーカル。
トーベンさんのベースはじつに艶っぽい。
高橋誠、ギター&ボーカル。相変わらずめちゃめちゃうまいギターです。
テレビのSMAP×SMAPに出演。
嶋田吉隆、ドラムス&時にはボーカル。ぼくはこの人のドラムが大好きです。
迫力と繊細さを兼ね合わせています。
しばし休憩のあと、衣装を換えて後半のスタート。
後半になると、演奏はいっそう激しくなります。
「楽器の音がでかいから歌、聞こえないよね」
「え? ボーカルが小さい?」
「そうか」
「お、迷彩だ。チェ・ゲバラみたいだな」
このあたりになると、どんな曲をやっているのかさっぱりわからなくなりますが、迫力とかっこよさは満点。
後半の最後はやはりベンチャーズで「キャラバン」。この曲は嶋田吉隆のドラムが圧巻。エルビン・ジョーンズの技術とアート・ブレイキーの力強さをミックスしたような見事な演奏です。
ソロの途中から、他の二人のもスティックをもたせて、パーカッションの三重奏。
高橋誠のソロ。この人の演奏はまるで神業。上には上がいるのかも知れませんが、日本人アーチストではトップクラスと言って間違いありません。
アンコールは、トーベンさんの曲、おなじみの「バンドマンブルース」。
なんとなく、トーベンさんのテーマソングみたいですが。
これは、アシのYが高橋誠から奪った「セットリスト」。
「ずいぶん変わっちゃったけどね」
打ち合わせをやって曲を決めているのでしょうけれど、変更するのは当たり前、みたいな。
いつだったか、ほかのライブでぼくがもらったセットリストは、A4二つ折りでワープロ打ちの立派なものでしたが、ベテランのバンドはその場の雰囲気で変えていくので、そんなに丁寧に作り込む必要がない、ということなのでしょう。
しっかし、某出版社の社長の字と匹敵するすごい字だなあ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
◆~~~~◆~~~~◆~~~~◆~~~~◆~~~~◆
◆あなたの原稿を本にします◆
出版のご相談はメールでお気軽に galapyio@sepia.ocn.ne.jp まで
「TRIPLE DIAMOND」は実力派のベテラン3人が組んだロックバンドで、けっこうな爆音です。
「TRIPLE DIAMOND」ファンのY子さんと、アシのYと三人で西荻窪の「Terra」へ。
左から、高橋誠(g)、嶋田吉隆(ds)、湯川トーベン(b)。
このところベンチャーズに始まって、ベンチャーズに終わるパターン。
やっぱり「10番街の殺人」ではじまりましたが、途中から「ワイプアウト」や「パイプライン」が混じります。
どれでもデケデケデケデケ。
湯川トーベン、ベース&ときどきボーカル。
トーベンさんのベースはじつに艶っぽい。
高橋誠、ギター&ボーカル。相変わらずめちゃめちゃうまいギターです。
テレビのSMAP×SMAPに出演。
嶋田吉隆、ドラムス&時にはボーカル。ぼくはこの人のドラムが大好きです。
迫力と繊細さを兼ね合わせています。
しばし休憩のあと、衣装を換えて後半のスタート。
後半になると、演奏はいっそう激しくなります。
「楽器の音がでかいから歌、聞こえないよね」
「え? ボーカルが小さい?」
「そうか」
「お、迷彩だ。チェ・ゲバラみたいだな」
このあたりになると、どんな曲をやっているのかさっぱりわからなくなりますが、迫力とかっこよさは満点。
後半の最後はやはりベンチャーズで「キャラバン」。この曲は嶋田吉隆のドラムが圧巻。エルビン・ジョーンズの技術とアート・ブレイキーの力強さをミックスしたような見事な演奏です。
ソロの途中から、他の二人のもスティックをもたせて、パーカッションの三重奏。
高橋誠のソロ。この人の演奏はまるで神業。上には上がいるのかも知れませんが、日本人アーチストではトップクラスと言って間違いありません。
アンコールは、トーベンさんの曲、おなじみの「バンドマンブルース」。
なんとなく、トーベンさんのテーマソングみたいですが。
これは、アシのYが高橋誠から奪った「セットリスト」。
「ずいぶん変わっちゃったけどね」
打ち合わせをやって曲を決めているのでしょうけれど、変更するのは当たり前、みたいな。
いつだったか、ほかのライブでぼくがもらったセットリストは、A4二つ折りでワープロ打ちの立派なものでしたが、ベテランのバンドはその場の雰囲気で変えていくので、そんなに丁寧に作り込む必要がない、ということなのでしょう。
しっかし、某出版社の社長の字と匹敵するすごい字だなあ。
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