もっと早くアップするべきでした。
明日のことで急ですが、時間のある方は参加しましょう。
「沖縄と結ぶ杉並集会」
7月1日(日)午後2時~4時30分
杉並産業商工会館 3階
(中央線阿佐ヶ谷駅より、中杉通りを南へ徒歩5分)
問合せ:03-5376-3678(新城)
沖縄は今、教科書への検定意見で、集団自決と軍の関与を否定されたために大揺れです。検定意見を撤回して教科書を元通りに戻すことを求めています。
また、全国にある米軍基地のうち70パーセントがある基地の沖縄の辺野古では、武装した軍用艦が導入され自衛隊の特殊部隊による米軍基地建設の作業を始めています。
沖縄の人々は、これは住民に銃口を突き付けて力づくで基地を建設しようとする暴挙だと怒りの声を上げています。
平和のためには基地も軍隊も必要ありません。
お誘い合わせの上ご参加下さい。
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久間章生防衛大臣がとんでもない発言をしました。
「原爆投下はしょうがないことだ」
気でも狂ったんでしょうか。「原爆が落とされたおかげで、早く戦争が終って、北海道をソ連に侵略されずにすんだ」と。
原爆投下は多くの非戦闘員の命を無差別に奪う、大量虐殺以外のなにものでもありません。否定され廃絶されるべきもので、どんなことがあろうと肯定されるものではありません。まして、世界唯一の被爆国の大臣が言うことでしょうか。
原爆で肉親をなくしたり、62年たった今でも原爆症で悩んでいる人々の気持ちなどおかまいなしですね。
つまりは、国を守るためなら庶民の犠牲はやむを得ないという考えです。その先には、国に命を捧げることを誉れとする、軍国主義があります。
戦後62年も経つと、原爆の悲惨な記憶も薄れていくということなのでしょうか。
しかし、安倍内閣の大臣はとんでもないやつばかりです。今さら言うまでもありませんが。
◆あなたの原稿を本にします◆
詳しくはメールで galapyio@sepia.ocn.ne.jp まで