遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

鮒の里

2011-04-08 15:32:30 | Weblog
       寸進尺退の如く

 東電の原発事故の修理は寸進尺退如くである。まさに、その場しのぎである、こちらを直せばあちらが壊れる、まるで素人が何の知識も経験もないのにエンジンを修理しているように思う。少し良くなったように思うのは、たまたま直ったことだけで本当に直ったわけでないようだ。
 学者、放射能の知識人は、机上の知識だけで現実に起こっている原発の事故の知識は全くないのがよくわかった。その者達の指示で修理をしている現場は大変なことになっているのがよくわかる。全く手探りで今回の事故を修理しているのであれば、国民に最悪のことを想定して避難させるのが一番と思う。
 今回は偶然収まったにしても、原発の事故については人類は何の手段も出来ないのだから学者が大学で実験しているようなことはするべきでないと思う。



                         立江川の鮒より
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1 コメント

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お久しぶりです (マユレボ)
2011-04-17 07:14:17
お久しぶりです。3月遍路の時には突然の訪問にもかかわらず、お昼ご飯まで用意して頂きありがとうございました。
あのあと、自転車で17番まで北上し、
最近入り婿ではいられたイケメンの旦那さんもしっかりと拝見し、大阪へ帰ってきました。
今は震災後ぐっと減った遍路の数も回復してきていると思いますが、多忙期のお宿、お疲れがでませんように乗り切ってくださいませ。
とくしまマラソン開催の時にまた、徳島を打とうと思います。
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