monologue
夜明けに向けて
 



今週、『テレビは生き残れるか!』と題してBS11「本格報道INsideOUT」ではテレビについて語っている。

昨日は「不思議の国のテレビ」でゲストはパトリック・ハーラン(「パックンマックン」タレント)と、中国語講座美人講師、段 文凝さん(早稲田大学大学院生)。パトリック・ハーランつまり「パッくん」は「タレント」という存在、段さんはバラエテイ番組の多さを日本のテレビの不思議の1位にあげていた。「タレント」は英語では才能のことなのにテレビに出ている芸能人のことになりべつに才能を見せるわけではない。バラエテイ番組はひな壇タレントが集まってビデオを見てわいわいあれこれいう。外国人の目には不思議に映るようだ。現在の形のテレビ番組はやがて淘汰されてゆくのだろう。10年後現在を振り返ればよくあんな番組があったなと思うかも…。
fumio


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