monologue
夜明けに向けて
 




 95/05/27 矢車、鵜の小鳩、輪印、人の思いは幾星霜を超えるだろう
 95/05/28 思いを切り刻み痕跡無くしても、存在した思いが生む動きは残る
 95/05/29 思いは対応するものがあって初めて形となる、動きも然り


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「人の思い」となんだろう。幾星霜を超えて思いは世を動かす。対応するものを。
現在の世を動かしているのは現在を生きる人々の意識だけではなく
遥かなる未来の子孫の幸せを祈る幾星霜を超えて存在した先祖の思いでもあるのだろう。
そして今われわれはどのような思いを未来に向けるべきなのだろう。
fumio

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