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monologue
夜明けに向けて
 

Waco  


この動画は
1993年4月19日、
自分を神の送った7番目で最後の天使であるとする
デヴィッド・コレシュ(David Koresh)が
教団施設(コンパウンド)に51日間立てこもり、
FBIと銃撃戦の末、信者80人を道づれにして焼身自殺したブランチ・ディビディアン事件の起きた地、
テキサス州ウェイコ(Waco)へのハイウェイ。
 この事件はかれらの宗教活動は憲法修正1条で保障された信教の自由の枠内のもので
「政府が信教の自由を弾圧した」と考える人が多かった。
 2年後の同日95年4月19日オクラホマ連邦政府ビルを爆破したティモシー・マクベイは最後の手紙で
「爆破は、93年にテキサス州で起きたブランチ・ディビディアン事件をはじめとして、数年にわたり続いている連邦政府の市民に対する横暴な国家権力の行使への報復攻撃だった」と述べている。

アメリカで起こる様々な事件の闇の連鎖は政府に源を発しているようだ。
fumio




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