kenさん、ポエットMさんへ
私の記事やコメントについて過分のお褒めをいただいたことや
私に対するお二人の過大評価に戸惑いながら今回、お二人からの
ありがたいお誘いについては感謝しながら辞退させていただきたいと
思っております。
申し訳ありません。
コメント欄でお伝えすべきだったのかもしれませんが
私の強い意思としてここに投稿させていただきました。
以前からkenさんやポエットMさんの詩、文章、短歌、写真など
数々の作品に出会うごとに、そして日を追うごとに感動の気持が
増幅し、多くのブログ友の記事に触れることの楽しみとともに
嬉しい日々を過ごしておりますがお二人の仰ることに関しましては
私自身にはその知識も能力もなく、テレビ番組の「プレバト」風に
言えば「才能なし」を残念ながら自認しているのです。
短歌についてはポエットMさんにもお伝えしたことがありますが
何度も読み返し、その言葉や文章から何かを感じ、少しでも作者の
心境に近づければ・・・そしてその想いに感動し、その心情を
少しだけでも共有出来ればと思う程度で、私には詩や短歌の真髄
なるものなどはわかりようもありませんし、私自身が詩や短歌を
謳うなどとは滅相もありません。
私は詩や短歌から自然界、そして身の周りの小さな自然や人の心に
揺れ動く想い、小さな感情の変化など心の機微、感情の機微と言われる
ような情景を思い描きます。
自然の美しさや人の心の機微、そしてその人生までも詠みあげる
ような「短歌」は私にとって崇高なる道しるべのようなものだと
考えています。
多少の波乱万丈を経験、体験してきた私も少なからず色々なことに
挑戦してきたつもりですが「挑戦意欲なし」「戦意喪失」にとどまらず、
不名誉で卑怯な「敵前逃亡」という誹りを免れないものだと思います。
自分勝手ですがこれは私の信念やモットーというより「信条」と言った
方がいいのかもしれません。
どうかkenさん、ポエットMさんにはそんな私の気持を汲み取って
いただき、残念ながらご希望に添えない私をお許しくださるよう
お願いいたします。
明日からはまた私の『いつも、いつでも元気炸裂!』の記事に戻ります。