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『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

あの魔の交差点でまたしても・・・

2019-04-10 06:37:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
4月5日に投稿した記事内の魔の交差点(さいたま市)でまたもや民家を
壊す衝突事故が発生した。

度重なる事故に近隣の住民は不安を覚え、自己撲滅に対する陳情をして
いるようだが対策を考えているという行政(警察やさいたま市)の案は
手ぬるい・・・というかそんなことで事故が無くなるのか?と疑問に思う
ばかりではなく、むしろ歯がゆさを通り越して腹立たしいくらいである。

信号機の設置基準を満たしていない道路だという理由で信号機が取り
付けられない・・・などということがいつまでもまかり通るのか。
対策案として実施したことは交差点内をカラーで塗装したがこの効果は
少しは出ているのだろうか?疑問である。

今後の対策案として埼玉県警は
交差点すべて“一時停止”にする対策を「検討中」。
優先道路に“減速帯”を設置する対策についても「検討中」。
またさいたま市は
交差点を知らせる赤い範囲を広げる。
優先道路に「交差点注意」の看板を設置。
優先道路に「道路を狭く見せる標示」。
ということで信号機設置は依然として検討されていないようだ。

交差点の角の家の玄関部分や隣室前のフェンスなどは衝突事故により
もうすでに8回以上も被害に遇っている。
破損部分は保証で修理できても玄関を出たとたんに車が飛び込んでくる・・・と
いう危険が常にあり、1階の部屋は物置としてしか使用できない状況・・・。

通学路にもなっているようだし、このままだと住民の不安はぬぐい切れない。
人命は何よりも重い物・・・『懸垂型信号機』などの設置は検討されているの
だろうか。
こんな時こそ行政は凝り固まった硬い頭を柔軟にし特例措置で住民に安心できる
対策である信号機設置を実施してもらいたいと強く願う。


コメント
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