ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

今日の日記(今日・あった事)

2015年08月12日 | 日記
 草刈機のエンジン音で目覚めた。
 自宅裏の市有地の草刈をしている。
 午前8時である。
 仕方が無いと、起床することとした。
 雨も降っている様である。
 朝食を済まる。
 やがて、昼となって夕刻を迎える。
 話を数日前まで溯る。
 洗濯物の中から、ジーンズ製のズボンを二本を、取り出した。
 このズボン、誰のか不明である。 娘のものであったのかも知れない。
 しかし、少なくとも、この3年程は、私の所有物であった。
 その間に、膝小僧”が見えるまで消耗している。
 それでも、着用していたが”歳相応に!(膝小僧が剥き出しでも穿けるのは若年層の特権?)”と考え、朽ちた部分から、ハサミでカットした。
 着用すると、夏らしく・清々しい気分となった。
 しかし、その反面、一日・着用すると”解れて”糸となった部分が、足に触れて具合が悪いのである。
 縫い合せる事が最良であると考えた。
 アイロン加工する・接着テープで済まそうかとも思ったが、前例(*)を鑑みて縫い合わせることとした。
 そして、今日・依頼していた”ズボン”が出来上った。
 帰宅し、早々に着用してみた。
 実に心地良い!
  (*):例えば、衣料品スーパー等で、ズボン類を購入すると「手間要らず!」と称して粘着テープで、自らがアイロン等で裾上げするシステム。経年と伴に分離する。

 追伸:”デニムは強い”と思っていた事について
    デニムと言えども”無限の使用に耐えられるモノでない”は、自然素材であるが、所以でしょう・・・。
    自然とのふれあい(キャンプや山登り等のアウトドアー・スポーツ、野地作業・等々)で一番・マッチしている衣服は”ジーンズ”と思う。
    半ズボンとなった此れからも、愛着を持って着させて頂きます。
   追伸の追伸
    縫合はプロに依頼した。
    やはりプロだね! 知り合いの洋装店に、昨日・依頼しました。
    良い出来栄えです。 一本700円で仕上げてもらった。
    依頼した洋装店の主人と語り合ったこと、それは!
    「若者は(ズボンを)カットしたままで着ているよね!」
    「四捨五入でなく四捨五十除(50歳を差し引く)なら、青年(二十歳代)となって穿けるけど・・・!」
    「歳相応でなければいけないですね!」
    「何事も出来る若者は良いですね!」
    「我々も、その年代の年長者から、羨ましく思われた時代が、あったのだから仕方ないか・・!」