ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

ヤラレタ

2015年08月26日 | 日記
 蚊に刺されての感想である。
 雑草に被い尽くされた、我家の”猫の額ほどの庭”。
 雨が降って、土地が柔らかくなったら整理しようと思っていた。
 台風の影響で、降雨となった。
 そして、今日・実行した。
 以前にも日記にしたが”薮蚊”と思われる・黒くてチッチャナ蚊が居る。
 刺されると、激しく痒いのである。
 腕などの皮膚に触る(留まる)と、もう刺している。
 腕などに留まって「さて!どうかな?」と、首を傾げる様な動作をして「(この動物の血は)美味しいかな?」「ソロソロ頂こうかなぁ!」等と云った”戦国武将の風情の”蚊”ではない。
 ”ゲリラ”の様な蚊なのだと思ってしまう。
 但し、蚊に首が有るのかは、知らない。
 幼少期に覚えた、蚊を腕に留まらせ、刺した事を確認したら、腕に力をいれる。
 蚊は異変に気付き、逃げ様とするが、刺したモノが抜けない。
 バタバタしている様を観て「パッチ」と叩き「この野郎!よけ(沢山)血吸いよって!」といった”風情”は、此処の蚊にはないのである。
 完全武装=白い長ズボンに長袖のシャツ・首に大型タオルを巻き、帽子を被り、長靴を着用して、作業にかかる。
 不覚にも、長袖シャツは着ていたがボタンを留めていなかった。
 作業の途中で「痒い!」と感じた。
 そして、作業が終わって確認すると、左腕に6ヶ所・右腕に1ヶ所の痕跡があった。
 それも(上腕の)脇の直ぐ下まで達しているのである。
 やはり”ゲリラ(的な蚊)”であり、恐ろしい奴等であると思う。
 それにしても、痒い・・・!