Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

「脊柱管狭窄症」が治ったと思ったら今度は「脂肪腫炎症」

2015年06月13日 | 日記

 6月13日(土)

 10日程前から背中の手の届かぬ真ん中辺りに腫れものができ、プックリと腫れて痛みも少々あったのだが、毒虫にでも刺されたのだろうと軽く考え、放っておいたら1週間経っても腫れは引かなかった。

 それどころか腫れものはだんだん大きくなり痛みも増してきたので、こりゃ只事じゃないと近くの I 皮膚科医院に駆け込んだ。院長の I 先生は私の腫れものを診て発症部位を切開して膿を摘出すると言う。部分麻酔もしてくれたんだけど、これが痛いのなんのって。

 膿さへ出せば大丈夫と甘く考えていたが、切開部位を消毒するので、しばらくは通院しなけりゃならないそうだ。予想以上の大事になってしまった。先生に原因を問うと、背中に脂肪の塊ができていて、そこへ雑菌が入り炎症を起こしたそうで病名は「脂肪腫炎症」との事。

 家に帰って妻に話したら「そう言えば前から背中に腫れものがあった。」と言われた。そして「ザックの担ぎ過ぎじゃないの?」とも言われた。案外当たっているかも知れない。こんな事情で登山に必須アイテムのザックが背負えないので、完治するまで山歩きができません。残念

私の背中じゃないがこんな症状

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