4月24日(金)
緊急事態宣言が発令されて以降、世間が外出しづらい雰囲気になってきた。考えてみたらこの三日間で、妻以外の人と言葉をかわしただろうか?会話の少ない夫婦だけど、こんな状況下話し相手がいるというのはありがたいものだと実感しています。
そんな中、今朝は雲の合間から朝陽が後光のように地上を照らし、チョット厳かな眺めだった。その後午前中には青空が広がって、我が家のベランダから100キロ程離れた残雪の谷川連峰が、澄んだ大気の奥に白く輝いて望まれた。
お昼を過ぎると空は一転掻き曇りポツポツ雨も降り出して、午後は鬱陶しい雨模様の天気に変わった。
朝陽が地上を照らす。
西の彼方に谷川連峰が見えた。
夕刻にはその雨も止み、夕陽がスポットライトのように地上を照らし、最後のトリで東の空に見事な虹の橋が架かった。まあ今日は半日、めまぐるしい天気の移り変わりでした。
夕刻東の空に虹が架かった。
鬱陶しい雨がいつか止むように、コロナウィルスも早く収束してほしいものです。そして自由に歩き廻れる日常を取り戻したい。