6月14日(金)
これでいよいよフレイルかと一時は深刻に悩んだ首痛が、ここ数日で潮が引くように痛みは遠のいていった。でも罹った当人には痛みの原因が分からないので、何だかしっくりしない気持ちです。
若しかすると齢を忘れて無理するタイプだから、「これ以上無理をすると、症状が悪化して重大疾患を発症しますよ。」という身体からの内なる警告サインだったのかも知れない。
イヤそれとも「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で、先日の苦しみもケロっと忘れ健康を当然の事と甘んじる私の懲りない性格に、意地悪な神様が「年甲斐も無く懲りない奴め、一つ懲らしめてやろう」と嫌がらせで、時折私の身体に痛みを与えているのではないだろうか・・・とも思えてくる。
と言われたって先が短い高齢者の時間は、秋の陽の如く落ちて行く。やれる時にやる事をやらなきゃ、「後悔先に立たず」です。・・・懲りない私で生きて行くしかありません。・・・・その分肩は時々凝っていますが。