Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

日本の感染者や死者数が少ないのは上履き文化にあるのでは?

2020年05月12日 | 日記

 国内の感染者数と死亡者数の推移をみると、徐々にピークを越えつつあるように見えます。しかし政府は殆ど無策に等しい対策で、国民だって大して危機感を持っておらず自分勝手な人が多いのに、どうして日本はこんな低い数値で収まっているのだろうかと、誰もが疑問に思っているのではないでしょうか。
 その理由について「日本人は清潔好きだから」とか「協調性があって手洗い、うがいを励行するから」などといろいろ推測されてますが、誰もが言わないけれど私はもう一つ大きな理由があるように思えます。
 それは外出から自宅へ戻った時、履いていた靴を玄関で脱いで室内靴へ履き替えるという日本では当たり前の習慣です。欧米などでは、概ね外靴のまま自宅の中へ入りますよね。
 考えてもみてください。トイレや繁華街、混みあう商店などを出歩いた後の靴底には、どれ程ウィルスや雑菌がくっついているか想像に難くありません。そんな靴で家の中をうろついたら、家中が汚染されるのは当然の理です。つまり日本の住宅では靴を履き替える事により、玄関でウィルスをシャットアウトしているのではないでしょうか。
 ややもすると日本人は欧米の白人文化に、憧れと劣等感を抱き過ぎる感があるように思います。だから漫才コンビの「タカ&トシ」から、「オーベイか」とたしなめられるのです。
 コロナウィルスの感染防止という観点からも、上履き文化の良さが実証される事でしょう。これを機に、日本文化の優越性を世界へ発信していこうではありませんか。きっと遠くない未来の地球では、世界の人がこう言うでしょう。 ジャポーンか と

 

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