80ばあちゃんの戯言

聞いてほしくて

超かわいいナイト(knight)

2014-09-19 14:21:11 | 最近のできごと
9月のはじめだったろうか、家の前でご近所の若奥様を

お見かけした。

ここ暫くお目にかからなかったら、今にも生まれそうな大きな

お腹をして、小さな坊ちゃんの手を引き、重そうな買い物袋を

下げておられたので、思わず、

 "ご予定日はいつですか?”と聞いてしまった。

 "後、二週間ぐらいです。”

 "私、これでも、まだお子さんのお世話ぐらいは出来ますから、

 急に産気づいたりしたら、ご遠慮なく声をかけてくださいね”!

 と言って。別れた。




 この間から、まだかなと、気になっていたが、二、三日前に、

その家の前にすてきな車が三台もと止まっていたので、もしか

したら赤ちゃんがお生まれになったにかしらと思っていた。



今朝、ごみを捨てに家を出たら、おばあちゃまと、そのお隣

の奥様とにお会いした。

おばあちゃまは、二、三日前から来ておられたようで、

"赤ちゃんお生まれになったんですか?"と声をおかけしたら、

"満面の笑みで、女の子です。赤ちゃんて小さいんですね。

もう忘れかけていましたけど。こんなですよと、手で大きさを

示された。”

”おにいちゃまどうしておられます?”



  そのとき聞いた上のお子さんの話


 以下の話は3才より少し前のぼっちゃんの話である。


 この間、家の中にキリギリスが入ってきて、ままが虫が

 嫌いなので、涙目になって、どうしようかと、慌てていたら、

 傍らにいた小さな坊ちゃんが

 "ままは、僕が守る!。”と泣きながら、胸をそらせて

 見せたというのである。


おばあちゃまと三人で、あまりにもかわいいので笑いげてしまった。



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