80ばあちゃんの戯言

聞いてほしくて

料理研究家小林カツ代さん(2)

2014-02-15 17:01:47 | お料理
NHK テレビ ”追悼小林カツ代さん”よりの抜粋

手間のかかるちらし寿司でも、酢飯なんか作りません。

具の方をマリネーにして、ほかほかのご飯にかけるという

逆転の発想。あっという間の完成です。

4人分  米 2カップ半  




刺身用の鯛 4人分

ゆでえび   12匹

レンコン   100g

人参     10c

すし酢(市販) 大匙 5杯

米酢      大匙 1杯




三つ葉  木の芽

紅しょうが千切り




........................................

ドーナッツ

 てんぷらの残り衣   適宜

 ホットケーキの元(市販)        適宜

 水                  適宜

 残り衣なので、すべて分量は適宜です。

出来上がりに振る 粉砂糖 少々

 油も使い回しができて一石二鳥。実用的で、簡単で

 おいしいそんなレシピを、カツ代さんは提案してきました。


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簡単イタリアン(蒸し野菜、包丁いらず)

 新キャベツ  4枚

 シメジ   1パック

 まいたけ  1パック

 アスパラ  1把

 ミニトマト  10個

 にんにく  1かけ(スライス)(お好みで)

 オリーブ油   大匙一杯

 とろけるチーズ  1カップ強(お好きな方はたっぷりと)



新キャベツ 2人分 (テキストには4枚と書いてありますが、

 適当に。(家庭料理は臨機応変にというのが、カツ代さん流。)

  フライパンに新キャベツをちぎって入れていく。

  フライパン一杯に並べるようにして、その上に

  シメジ、まいたけの薄切り(軸も薄切りにして入れる)

  (えのきでもよい)

  アスパラはピーラーで下の方の皮を向き、後は適当の長さに

  二つ折か三つ折に折って散らしてのせ、ミニトマトを飾る。

  上に、にんにくの薄切りを載せ、オリーブ油を回し掛けする、

  塩コショウして、バジル、オレガノ(乾、あれば適宜)をかけ

  とけるタイプのチーズをたっぷりと(お好きなように)かけ

  蓋をして蒸し焼きにする。

  出来上がりにしょうゆをさっと回しがけにすると、ご飯にも

  あう味になる。

  残った時には、お酢とか、レモン汁をかけるとおいしいサラダ

  になるので、できるだけたくさん作ることお勧めだとか。

  


(つづく)


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