風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

石川遼くん、富士の裾野で頑張りました。

2012年11月12日 23時58分28秒 | 風竿のゴルフ&ゴルフ

久しぶりにやっと遼君が笑った。

日本一の山、富士山の裾野にあるゴルフ場での快挙なのだ。

信用金庫の遼くん応援定期も、見事金利4倍を達成・・・・。

              

何と二年ぶりの優勝だと・・・・・。長かったろう、本気で泣いておったからのう。

遼くんパパの石川勝美さんも喜んでいることだろう。

テレビで固唾を呑んで観戦していたが、15番ホールで2位に4打差を付けた時点で、こりゃー楽勝バイと安心しきっていたのであるが、

16番、17番と連続してボギー、ついには1打差に詰め寄られる始末。

最終ホールのパー5は昨年アマチュアで優勝した松山君が2オンを狙って池ポチャを演じていたアゲンストの風が吹いていた。

            

先に2位の松村がラッキーなバウンドで2オンに成功

遼くんに大きなプレッシャーがかかる中、色んな選択肢が考えられた。

しかし、ここは攻めなくては優勝の道は閉ざされてしまうのだ。

はたして果敢に2オンを狙った第2打は、ハラハラドキドキの中、わずかに池を越えて見事2オンに成功。

松村、石川遼選手ともバーディで18番を締めくくり、見事久方振りの優勝を勝ち取ってくれた。

10台でスター選手に育ち、日本のゴルフ界を引っ張っていく宿命を背負わされた石川遼くんはお父様が埼玉懸信用金庫の職員さんというご縁もあり、

業界では信用金庫の子として、日本中の信用金庫をあげて応援しているんである。

彼が富士山の裾野にある太平洋ゴルフ倶楽部・御殿場コースで戦っている中を

私は飛行機の上から見おろしていた。

その写真がこれ・・・・・。

雲に覆われることが多く、滅多に撮れない富士山の写真なんである。

だから遼くんの優勝と同じに、実に貴重なんである。

もっと近づいてズームアップで・・・・

もっともっと・・・・・

 

霊峰富士、実に気品のある日本を代表する山である。

再びゴルフ界の頂点に立った石川遼くんも、かくあるべし

ああ、信用金庫の遼くん応援定期は見事優勝さりましたので、金利が4倍となりましたぞ。

これも良かった、良かった。

ではおまけに遼くんのアイアンショットのYoutubeを・・・・・

 



 


ノラ・ジョーンズに会った

2012年11月11日 22時27分10秒 | 風竿日記

都会の喧騒の中で、友人と再会した。

私は佐世保勤務となったが、彼は東京勤務なんである。

できるだけ佐賀の実家には帰っているというが、やはり60過ぎての都会勤務は大変らしい。

まあそれでも何とかやっているということで、安心して、いつものように私たちにはお酒という潤滑油があるんである。

乾杯を何度か繰り返すうちに、昔話に花が咲く。

彼とは小学校から高校までの同級生。しかも一緒にバンドをやっていた仲間なんである。

 

 東京に出張した時に行く薩摩料理の店でお腹を満たして

やっぱりここ、六本木のアビーロードへ

ハウスバンドのパロッツの演奏は最高

おまけに友人バースデイまでお祝いしてもらい、彼は大満足

楽しいナイトライフを過ごして帰り際、この店で偶然にも・・・・・・・・

あのノラ・ジョーンズさんと遭遇

握手をして頂いたんである。

それ以来4日目、まだ右手を洗っていない私。

今夜はそのノラ・ジョーンズの歌をここに記したいと思う。

だって握手して、ハグまでしたんだからね・・・・・。

 

<!-- Norah Jones - Don't Know Why (Glastonbury) -->

彼女は稀に見るオーラの持ち主でありました。

前々から彼女の歌に魅了されていた私は、1分で恋に落ちたのでございます。

勿論、片想いのOne Way Loveではありますけれどね。

 


樋渡市長吼える

2012年11月10日 23時59分59秒 | 風竿日記

「宇宙を震撼させる」あの樋渡啓祐武雄市長が、わが信用金庫業界の経営者セミナーでご講演を・・・・・。

たった5万1千人ほどの地方の小さな田舎町の市長さんが、

全国から集まった80兆円の預金量を抱える信用金庫の経営者200人を前に講演なさるなんて、

あーた、それだけでも前代未聞の出来事なんであります。

しかも、その講演はこれまた前代未聞の超凡破格にして稀有なる、大バカ受けの大講義であった。

市長になってから次々と難問奇問が彼を襲う。

36歳にして当選した若き市長を襲う古い体制との軋轢・・・実はそのうちにいくらかは、彼が体制の打破を目指して自ら仕掛けたものであったのかも知れないのだが、それらの事柄をユーモアを交えながら語り上げる。

前置きもなく突然あった出来事から喋り出すので、彼のことを良く知らない聴衆は目を白黒させているのが私には可笑しくてならない。でも皆さんそのうちに慣れてこられる。

スピードは付加価値だと断言する樋渡市長のペースに乗せられていくのだ。

「前進か停滞か」で彼が投げかけた市民に対する公案は、二期目・・実質三期目を経て、その全貌がはっきりと見えて来た処である。

そして講演は次第にヴォルテージを上げていく。歯に衣を着せぬという彼らしい話の切り口も、ここまでくるとまさに痛快なんである。

セミナー開場は90分間、爆笑の連続の中に、次第に彼の放つ猛毒に免疫がつく頃には、周りのコモンセンスの中で仕事をしてきたお堅い役員のみなさんも、すっかり市長の魅力に取り憑かれていたのでありました。

さすが全国区の市長、そしてわが武雄の首長なんであります。

100%本音のトーク、これまでの波乱の市政を飾らず、ありのままそのままを話す。

友達いない、協調性なし・・・・これをチャームポイントにするんだから強かな一面もあり、いやぁたいしたもんであります。

マザーテレサの言葉を引用して、無関心が最大の罪悪であると・・・。

なるほど・・・・・。

つまりは劇場型に導くことで市民の関心を引き付けるつもりが、いつしか全国区の人になっていたという、まさに旬の男。

壇上を降りて、一番後ろの席まで迫ってくる講演者は初めて・・・・。

ユニークな市政運営の話は実は経営に最も役に立つところでもある。

なぜなら彼は武雄市を経営しているんである。

独裁者と言われつつも、つい本音の話があふれ出す。よく誤解される鹿児島県の某市長とは本質がまったく違う独裁のニュアンスが彼の人間的な深みでもある。

つまりは、彼独自の組織論に話が及ぶ。

組織論の第一人者である野中郁次郎先生も唸ること請け合い。

市長の上に副市長がいて、彼は事務方の頂点は副市長に任せているのだという本音。

しかし、事務方に齟齬が生じた場合、彼はすべての責任を取る覚悟があってのことも私はよく知っている。

彼は机にしがみついて仕事をしているフリをするタイプの、いわゆる実務肌の首長とはちょっと違う。

歩きながらというよりかは全力で走りながらモノを考える市長なのだ。

なぜなら改革者としての前人未踏の領域を目指しているからに、他ならないのだと思う。立ち止まって考えるには地方自治体の現状はあまりにも差し迫っている問題が多すぎる。

だから彼は走っているのであろう。

最近マラソンに目覚めたのも、むべなるかなである。

「畢竟如何」、究極人はどう生きるのか・・・・を追求している市長なのだ。

果たして、講演の反響は素晴らしいものであった。

それは懇親会の席で、樋渡市長の名刺を貰おうと聴講者が次から次に殺到したことがすべてを如実に物語っている。

彼が冗談交じりに発言したわが九州ひぜん信用金庫の存在感も、お陰で全国区に発信されることになった。

一時期、田舎の地方都市は調整型の首長が合っているから、出来るだけ反対派をも包み込んで懐柔なさるべしと彼に諫言したこともあったが、それは完全に撤回したい。

彼は、私なんぞのスケールでは測れない全国区のお方であった。

何しろ、宇宙を震撼させるのですからね。

啓祐ちゃん、参った・・・・・。

でもね、過激発言の裏側にあるシャイでヒューマンな貴方をちゃんと知っているからね・・・・。

 


物言わぬ悪戯天使

2012年11月05日 22時00分00秒 | 風竿日記

今朝も動物病院へ

人間ならばこりゃ風邪ひきだと思えるような呼吸の繰り返し。

土曜日よりかは随分ラクにはなったものの、まだまだぜーぜーって状態だから

気の弱い飼い主である私は、気が気ではないんである。

 

この感覚・・・・ああそうだ30年ほど前のあの気持ちなんである。

子供が夜中に発熱した時の、あの代わってあげたい気持ち。

物を言わないだけに、余計に愛おしさがつのるんである。

       

レオンは、肺に水が溜まって呼吸を妨げている結果、心臓にも負担がかかっているというのだ。呼吸不全でパタリと倒れこみ、手足を痙攣させていたのだから、本当に泣きたい思いであったのが、土曜日のこと・・・・。

 レオンの心臓もこんなレントゲン写真でありました。

7日からの出張は病院へ入院させることで何とかクリア出来そうだが、外泊させるとストレスが酷いので、心配でたまらない。

でも仕事でもあるし、ワガママは許されないし。

この手の病気で心臓が持てずに、発作を起こして、そのままというケースは結構多いんです。

なんて両方のドクターから言われている私は、嵐の海に漂う木の葉のような心境なんである。

今日も佐世保で呑み会の後ホテルに泊まる予定だったのだが、こんな状態なので、ノンアルコールビールでお付き合いして、帰って来たんである。

元の元気でヤンチャなレオンに早く戻って貰いたいと神仏に祈っている。

 たかが犬コロではないかと思われる人もあろうが、10年来一緒に暮らしてきた立派な家族なんである。

7日朝、再度レントゲン検査なんだと・・・・。

今のところ呼吸は少し正常に戻りつつあるのだけれど、油断は出来ないと思っている。

朝夕の食事の時に薬を入れて食べさせているのだけれど、しばらくは投薬治療も続けねばならんのだと思う。

熱のある子供をおぶって街中の病院へ駆け込んだ、あの頃が甦っている私である。

健康なときには一向に気付かなかったわが愛犬レオンへの愛情に、我ながら驚いている。

それは我が子に降り注いだ愛情とまったく同質のものなんである。

 

 

   


インターネットさんありがとう

2012年11月04日 22時03分15秒 | 風竿日記

昨夜はいささか参った。

しかも眠りについてからベッドの中でだ。

土曜日、すべての予定をキャンセルして一日中、愛犬レオンの傍に寄り添っていたのだったが、

それでもなお、具合悪そうにしているので、早めに休むことにしたのだったが・・・・、

夜中に呼吸不全で苦しがること・・・・・・。

で、結局一晩中肺の付近をマッサージしてやることになった。

         

こりゃー尋常ではないと、夜中にインターネットで日曜日でもやっている動物病院を調べたんである。

さすがに近郊にはなく、佐賀市内の南部バイパスの一番奥に、野本動物病院さんというのが見つかった。

ということで、朝が明けるのが待ち遠しいくらいにその病院へ

  

軽く問診を受けると、エコー検査で内臓をチェック

診たところ異常なし。

それではとレントゲン検査をして貰うことに・・・・。

我が家に彼が仲間入りして、まる10年、ついぞ病院のお世話になることなんぞ無かったことから、ペット医療の最前線など知る由も無かった私は、ただただ驚くばかり。

人間様となんら変わりがないではないか・・・・。

   

先生の診立ては、肺の下に水が溜まっていて呼吸を妨げている。心臓が無理をして、少し腫れている。

利尿剤を注射して、あとは血管をひろげる注射をもう1本しておきましょう。

しばらく通院が必要なので、お近くのかかりつけの動物病院に状況を説明しておきましょうね。

お薬を三種類処方しますので、とそれぞれ飲ませ方まで詳しくご説明して頂いた。

帰りの道中、必ずオシッコをしたがりますので、ペットシートを入れておきましょうね。

・・・・と適切かつ親切な処置を施して貰った。

これでまずはホッと胸を撫で下ろしたんであった。

    

日曜日のことゆえ、財布の中には三万円ちょい、保険が効かないので診察料が高かろうと内心、ちょっと心配していたら1。1万円ちょいで、まずは財布も一安心。

野本先生ありがとうございました。

       

でも本音のところは、たとえお金がいくらかかろうと、レオンを治して貰えるのならという切実な想いであったのでした。

大袈裟ではなしに、普段から、彼の「犬人生」の中で、私のようなぐーたらな飼い主に出会い、それで良かったのか・・・・と問いかけをするのですが、

こんなに病気をさせてしまったりすると、本当に申し訳なく思えてなりませんです。

ペットを飼うには覚悟がいりますね。ただ可愛いだけでは飼う資格はないんだと思います。

「飼い主道」というものがあるように思いました。

まあ、最低限の飼い主らしきことをこの二日間で教えられましたが、

心配したり、ホッとしたりで一喜一憂の二日間でもありました。

       

今彼は、二本の注射と投薬治療の甲斐あってスースーと寝息を立てて気持ちよく眠っています。

早く良くなってくれないと出張が待っています。

思えば10月は超人的な忙しさで、彼のことまで気が回らなかったのかもと反省しきり・・・・。

仕事にかまける訳にもねぇ。・・・もうしばらく目が離せません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


汚れ無き悪戯・・・・レオンのこと

2012年11月03日 22時42分46秒 | 風竿日記

今夜は我が家のHalf of the skyのハナシ。

最近愛犬レオンに元気がないと思っていたが・・・・、

今朝から時折呼吸困難に陥ることが・・・・。

食欲はあるのだが、時折息が苦しくなるようで

今日は一切の予定をキャンセルして、付きっ切りで傍に居た。

彼は平成14年7月生まれだからもう、10年生きてることになり、犬年齢でいえば50過ぎくらいなのだろうか・・・・。

ミニチュアダックスのクリームで、幼い頃は随分とヤンチャで、家の中は目茶苦茶にしてくれた。

そんなこんなで手がかかるのだが、その分、人生の場面場面で癒されてもきた。

 

そんな愛犬の初めての異変・・・・。

呼吸が苦しくなると手足を痙攣させるので、慌ててしまうのだが、しばらくすると落ち着くみたいで、終日私の傍でゴロンと寝転んでいた。

子供が原因不明の熱でうなされているようなものなんである。・・・

犬というものは、どこが痛いなどと云わぬので、元気がなくなると、余計に胸が締め付けられてしまう。

明日も付きっ切りで居てあげなければと思っているが、よくならねば月曜日には病院へ連れて行かねばなるまい。

実は先週の火曜日のこと、いつもより食事を多く与えて、おやつまで食べさせていたのに、風呂から上がると洗濯物にオシッコはかけているわ、コンビ二から買ってきていたテーブルの上のオニギリ二個が無いので・・・・・・。

しまった、やられた、と思って彼を見ると、既に胃袋の中に納まっていたんである。

ツマヨージを咥えて「シーハ、シーハ」とやってるような、したり顔の彼

食い物の恨みは骨髄までとばかりに、大きな罵声を浴びせて、お尻を三発叩いて、罰として一晩ゲージの中で寝せた。

・・・実はその晩とても寒かったのである。

それが原因では・・・・・と実に心が痛い。

今日は申し訳の無い気持ちで、一日中彼の体をさすってやった。

明日は、いつもの元気の良いレオンに回復してくれていることを祈るばかりである。

日曜日の朝、早く起きて散歩にでかけようね。レオン

 

 

 


東京へ

2012年11月02日 23時59分59秒 | 風竿日記

先月のとんぼ帰り出張に続いて、11月は二度の東京出張が控えている。

信用金庫業界の役員向けセミナーで、武雄市の樋渡市長が講演されることから、急遽わが、ひぜしんからも聴講者三人が赴くことに・・・。

今まさに旬の市長さんのお話もさることながら、ご講演の仲介役としても、全国区の反応が楽しみなのである。

先の出張では、元ベンチャーリンクの九州支社長だった石田さんとも会って、二日遅れの誕生日を祝ってもらったのであった。

彼女こそがわがひぜしんビジネスクラブを立ち上げてくれた張本人

そのご恩は決して忘れないのが私の主義

こんなふうに、ご恩のある色んなお方と東京で会うのも出張の楽しみでもある。

大手の生保会社の井田ちゃんもまた大切な友人のお一人、彼は今大阪支社のトップなので、今回は会えないのだが、

かってひぜしんとお取引があり、現在は東京に勤務しているスタッフの皆さんとの再会も素晴らしいものである。

一元のお付き合いほどつまらないものはない。

ずっとどこにいてもお付き合いをしていくと、人のネットワークは無限に繋がっていくものだ。

だからステキなお方とのご縁に浴すると、一生涯お付き合いしましょうと持ちかけるのが私のクセなんである。

今回はどなたにアポを取ろうかと考えているところ。

鹿島印刷の松浦取締役とは一日お付き合いして頂く事になっているのだが・・・・・・、

お会いしたいのは全信協の奈良義人氏、信中の金沢氏などなど

東京の情報量は膨大で、まさに日本はここで動いているといえる。

そんな大都会への出張・・・せっかくコストをかけていくのだから

何かを掴んで帰らねばと7日からの旅支度を始めているのである。

 

 


HELP

2012年11月01日 22時13分01秒 | 風竿日記

今日から早や11月・・・同時に急に冷え込んできた。

こんな夜には好きなビートルズの話でもして暖まろうか・・・・。

 

ビートルズとの出会いは中学1年生の頃だったから、かれこれ50年近くも付き合ってきたことになる。

実に古い付き合いなんである。

家にあった昭和中期の、これで玉音放送を聞いたのだろうとおぼしきラジオで、彼らの歌声を聴いた時は、すっかり驚いてしまったのがつい昨日のよう・・・。

それまではバッハとかヘンデルのクラシックの古典、所謂バロック音楽を聴いていた私だったのだから、仰天するのもむべなるかな。

多感な年頃に植えつけられた彼らの音楽DNAは、

爾来、すーっと私の右脳を占領し続けていて、

もうメジャーデビューして50周年にもなったというのに、

益々鮮やかに拡大・増幅し続けているのだ。

こうして61歳となってしまった今でも、彼らの音源には新しい発見があるのがたまらない魅力。

毎日ビートルズの楽曲を演奏してもう20数年という、「パロッツ」の皆さんも、やってて飽きないというのだから、その音楽性は折り紙つきなのであろう。

そんな彼らの主演映画の二作目に「HELP」がある。

その中のワンシーンで一番好きなところがこれ・・・・・。

リンゴの咥え煙草の行儀の悪さは現代ではご法度なんだろうが、当時は当たり前のようなこと・・・。

それがスモーク効果というか、映像に妙な深みを持たせている。


何ともかっこいいんである。

こんなステキなシーンを撮影されたカメラワーク、充分に現代でも通用するのだと思う。

今度パロッツに会ったらこの曲をリクエストしようと思う。

「You're gona lose that girl」

ジョンレノンの初期の傑作ナンバーなのだ。

 

ビートルズとの出会いが音楽に強く興味を持つに到ったのだが、彼らの既成概念を打ち破る発想や音楽的な価値観にまで影響されることとなったのは、ビートルズに洗脳されたということになろう。

今年も12月8日がやってくる。

ジョンが凶弾に倒れた日。

今年も13回目となる「John Lennon's Night」のライブを行うこととしている。