都会の喧騒の中で、友人と再会した。
私は佐世保勤務となったが、彼は東京勤務なんである。
できるだけ佐賀の実家には帰っているというが、やはり60過ぎての都会勤務は大変らしい。
まあそれでも何とかやっているということで、安心して、いつものように私たちにはお酒という潤滑油があるんである。
乾杯を何度か繰り返すうちに、昔話に花が咲く。
彼とは小学校から高校までの同級生。しかも一緒にバンドをやっていた仲間なんである。
東京に出張した時に行く薩摩料理の店でお腹を満たして
やっぱりここ、六本木のアビーロードへ
ハウスバンドのパロッツの演奏は最高
おまけに友人バースデイまでお祝いしてもらい、彼は大満足
楽しいナイトライフを過ごして帰り際、この店で偶然にも・・・・・・・・
あのノラ・ジョーンズさんと遭遇
握手をして頂いたんである。
それ以来4日目、まだ右手を洗っていない私。
今夜はそのノラ・ジョーンズの歌をここに記したいと思う。
だって握手して、ハグまでしたんだからね・・・・・。
<!-- Norah Jones - Don't Know Why (Glastonbury) -->
彼女は稀に見るオーラの持ち主でありました。
前々から彼女の歌に魅了されていた私は、1分で恋に落ちたのでございます。
勿論、片想いのOne Way Loveではありますけれどね。