今夜は我が家のHalf of the skyのハナシ。
最近愛犬レオンに元気がないと思っていたが・・・・、
今朝から時折呼吸困難に陥ることが・・・・。
食欲はあるのだが、時折息が苦しくなるようで
今日は一切の予定をキャンセルして、付きっ切りで傍に居た。
彼は平成14年7月生まれだからもう、10年生きてることになり、犬年齢でいえば50過ぎくらいなのだろうか・・・・。
ミニチュアダックスのクリームで、幼い頃は随分とヤンチャで、家の中は目茶苦茶にしてくれた。
そんなこんなで手がかかるのだが、その分、人生の場面場面で癒されてもきた。
そんな愛犬の初めての異変・・・・。
呼吸が苦しくなると手足を痙攣させるので、慌ててしまうのだが、しばらくすると落ち着くみたいで、終日私の傍でゴロンと寝転んでいた。
子供が原因不明の熱でうなされているようなものなんである。・・・
犬というものは、どこが痛いなどと云わぬので、元気がなくなると、余計に胸が締め付けられてしまう。
明日も付きっ切りで居てあげなければと思っているが、よくならねば月曜日には病院へ連れて行かねばなるまい。
実は先週の火曜日のこと、いつもより食事を多く与えて、おやつまで食べさせていたのに、風呂から上がると洗濯物にオシッコはかけているわ、コンビ二から買ってきていたテーブルの上のオニギリ二個が無いので・・・・・・。
しまった、やられた、と思って彼を見ると、既に胃袋の中に納まっていたんである。
ツマヨージを咥えて「シーハ、シーハ」とやってるような、したり顔の彼
食い物の恨みは骨髄までとばかりに、大きな罵声を浴びせて、お尻を三発叩いて、罰として一晩ゲージの中で寝せた。
・・・実はその晩とても寒かったのである。
それが原因では・・・・・と実に心が痛い。
今日は申し訳の無い気持ちで、一日中彼の体をさすってやった。
明日は、いつもの元気の良いレオンに回復してくれていることを祈るばかりである。
日曜日の朝、早く起きて散歩にでかけようね。レオン