吐くという字はおもしろいなあ
業界の新聞の論壇投稿を依頼されて、今回はこのことを書いてみようと思っている。
今朝はマイナス2度という冷え込みであった。
吐く息が真っ白の冬の朝、終日よい天気の日曜日であったが、北国の方はとんでもない大雪らしく、家が潰されたなどとTVが伝えていた。
地球温暖化の逆現象でドカ雪が降っているのだそうな。
なんでもそうであるが、程度ものですよね。
北国の皆さんは、本当に春が待ち遠しいことであろう。察するところ余りある。
ああ、吐くの話であった。
この字にはプラスとマイナスが隠されている。
暴言を吐く、弱音を吐く、愚痴を吐くなどは否定語なのでマイナスとなるのだが、
やはり人は前向きに生きねばならぬので、出来るだけ肯定的な言葉を使った方がいい。
出来ない理由を語るよりかは、出来ることを言葉にして吐き出した方がいいんである。
それでは、吐くという言葉から-を取り除くと・・・・・
あら不思議
叶うという字に早変わり
明日から、否定語を吐かず
プラス志向で頑張るぞぉ・・・・・・・。
戸惑われたことと思います。
お蔭さまで、佐世保の病院へ無事転院。
初めての受診故、私も付き添いました。看護師さんが、とても良い方で一安心。
佐世保バーガーを食べる暇もなく、帰宅しました。
転院された患者さんのこれからの生活を、祈るのみです
ありがとうございました。。
弟が会いたがっているのを知っておられる筈です。
それにしても、相変わらず人のために尽くしていられますね。
百の理論より一つの実践という言葉を思わされています。
お体ご大切になさいますように・・・・。