梅雨が明けたら其処は真夏だった
なんでこんなに暑いのだろう・・・。
幼い頃は暑くても31度か32度くらいであった。
今日は本州では38度を記録した地域もあるという・・・。
ヒートアイランド現象・・・暑いからガンガン、エアコンで冷やす
すると室外機はヒステリックに熱い空気を撒き散らす
すると・・・また暑くなる
いつからこんなになってしまったのか・・・・。
打ち水をして花を愛でる
そんな余裕のサマーライフを愉しむ、ステテコおじさんにはまだなれないし・・・。
外に1時間も立っていれば、頭がボーッとなってしまう。
道路工事人さん、交通整理のガードマンさん大変だろうなぁ。
それにしても暑い、暑い
暑いから夏なのだが、最近は異常な暑さである。
沸騰したヤカンを頭の上に乗っけているような・・・。
朝から、うだるような暑さ・・・。
こんな時、一番しっくりくる言葉はやはり方言である・・・・
「ぬっかぁー・・・・」
しかしこの先、たぶん40度も珍しくなくなるような気もします。
怖いです。
雑念が多すぎて滅却できない?
我、居住地は海の側で、幼少の砌は、海パン一つで、自転車に乗って5分も行けばそのまま海です。
我が家の先祖は、松浦党の海賊らしく、明治の頃は船大工で、家で船を造ってそのまま川に浮かべていたらしです。
随分前になりますが、曾祖父がいつ建てたかわからないと言う家を解体した時に、船大工の道具が床下からごろごろでてきました。
そうです、世が世なら私は、造船所の御曹子なのです。
冬の寒さもまた然り。厳しい仕事ですから本当にお疲れ様と言ってあげたいです。出来るなら、酷暑、酷寒時は、時間帯をずらしての仕事環境をあげられないでしょうかね~。
そんな人達を思えば、ぬっか~とは言えないなあって思います。(笑)
暑さ寒さも彼岸まで。自然は巡りますから、暑い夏も昔ながらの知恵を拝借して乗り切りたいですね。皆さん、お疲れ様です。
灼熱の太陽の下、焦熱地獄の中で歯を食いしばって闘っておられる過酷な仕事・・・・
「道の上」の歌が聞こえてきます。
願う毎日です。お盆が過ぎれば朝夕なりと涼しくなりますので・・・・。
本当にそう思います。
でも山閑人は涼しいですよね。裏の窯の所など天然クーラーなんですものね。
うらやましいかぎりです。