正月は冥土の旅の一里塚、目出度くもあり目出度くもなし
一休禅師
正月三ヶ日はターボエンジン付きでビュンと走り抜けてしまった。
本当に「あっと云う間の三日間」なんでありました。
その間、庭のたわわに実ったこの写真を撮ったり、愛犬レオンのお正月記念写真を撮ったり、どーでもいいことをしていた。
比較的好天に恵まれたのがささやかな喜びであったが、今年もこの穏やかな天候の如く、安寧に満ち満ちていればいいのにと願っている。
我が家の番犬であるレオン君も比較的上機嫌のお正月であった・・・。というのも正月だけは「銀のさら」のスペシャルドッグフードを食べさせたからなんである。
何事もなく平凡なお正月、実は何よりの幸せな三日間でもありました。
ゆっくり起きて、少しばかりの読書を愉しみ、旨い雑煮とお酒を呑んでささやかな三が日ではあった。
それにしても「モチノキ」の美しさはどうだ。
赤い実の美しさはなんとも云えない輝きを放っている。
正月など関係なく咲き乱れている。
何かを示唆しているのでもなく、ただそこに咲いているのが、当たり前で、平凡で、実にいいではないか・・・・。
ということで、皆様今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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