23日は武雄地区の信友会ゴルフコンペであった。
何と200回記念大会、今回は60名の参加で盛り上った。
二ヶ月に1回のペースでやってきたから、ここにたどり着くまでに33年3ケ月を要したことになる。
それでも100回大会の頃は5、6組であったから、とんでもなく会員が増えて下さったんである。
きっかけは私が本店長をやってる頃、ある次長さんが断りの電話を入れていたのを聞いてから・・・。
「ああ、すみませんが、もう締め切りました。」
正直びっくりした私は、
「次長さん、一人二人も50人もお世話するのは一緒だから、多い方がいいに決まってるよね。せっかく参加したいと仰っているのだから、断ってはいけませんよ・・・。」
年上の次長さんだったので、言葉遣いには気をつけながらも、嗜めたのであった。
それから会員を3倍に増やそうと、あちらこちらに声を駆け出したのであった。
果たしてその成果ありで、半年ほどしたら、いつの間にか会員は100名を超えていたんである。
当時は嬉野地区も一緒にやっていたから、最終的に会員は150名に達して、目論見通り3倍になった。
コンペも10組を超える規模となり、次第にお客様から「信金のコンペは凄い・・・・。」という声が囁かれ始めたんである。
そんな時代を経て今の盛況振りがあるのだ。
だから私は200回記念大会が盛大に催されることが嬉しくて仕方がなかった。
お客様は楽しい場所に集まるのだ。
だからいつも楽しい工夫をしてきたのだが、それが通じているのが嬉しいのである。
各店で行っている信友会であるが、嬉野地区は何とも凄いの一言
ここまでお客様を楽しませるか!という店長の工夫が随所に散りばめられていて、まさにピカイチなんである。
佐世保地区ももっと工夫を凝らして、お客様の輪が広がる会にしたいと願っている。
そのことがすべてに波及していくのを身を持って体験したからである。