風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

エレファンツのポールが武雄へ

2011年06月19日 12時51分18秒 | 風竿の音楽夜話

昨夜は温泉deビートルズのプレ・イベントともいえる

あのフライング・エレファンツのベース・ギター

木村康治さんの弾き語りライブが

北のデイア・ジョンでありました。

よーく考えてみると、九州の片田舎にすぎない武雄市で、よくもまあ色んなプロのミュージシャンが来てくれているもんであります。

北のデイア・ジョン、南のインプット

ライブの殿堂を二つも持っている武雄は、音楽ファンにはとても素晴らしい街だと思えてなりません。

ライブはアットホームな、とてもいい雰囲気の中でしっとりとくりひろげられました。

私もピアノで、岡ちゃんがベースで飛び入り参加しました。ポールの名曲「My love」を木村さんのヴォーカルでやりましたよ。ぶっっけ本番にしてはまずまずの出来

音楽というものは、聴くのも愉しいけど一緒に演るとさらに愉しいものです。

 

タケオミュージックストリートで、駆け出しのPAマン「みたけ」氏も大忙しなんであります。

木村さんはアメリカのカーネギーホールで演奏したり、

レオン・ラッセルと共演したり、

その時のYoutubeは感動モノです。後半のLet it beは注目に値します。


アビー・ロードスタジオを一週間借り切ってレコーディングしたり、

名プロデューサー「ジョージ・マーチン」氏と会ったり、

5人目のビートルズといわれた「ビリー・プレストン」氏と一緒にレコーディングしたりと・・・・・・。

ビートルズファンには耽溺ものの貴重な経験を積み重ねてきたお方。

私と同級生なんだそうで、お若いですよね・・・・。

 

木村さんは、温泉deビートルズ音楽祭にも協力を申し出ていらっしゃいます。

彼が手伝ってくれれば百人力なのです。

デイア・ジョンでは8月に再び、あの、リッキー廣田がソロライブをやってくれるんだとか・・・・・。

いゃー今から待ち遠しい、実に楽しみであります。

音楽は人生の潤滑油、ヒアルロンサンなんであります。

それではフライイングエレファンツのニューヨーク・カーネギーホールでのライブパート2をどうぞ・・・・・。

<!-- The Flying Elephants in NY Carnegie Hall Concert (1992) part2 -->