武雄嬉野カントリークラブで嬉野支店のお客様の信友会コンペに参加
毎回のことではあるが、実に和気藹々、楽しいコンペである。
こんなに会員同士が仲良く、打ち溶け合った信友会。実はは武雄地区、鹿島地区、白石地区、北方・大町地区のコンペもそうなのだが・・・・、
やはり主催する事務局の殆どをコーディネートする
支店長さんの熱心なお世話振り次第なんである。
とりわけ嬉野支店長の細やかなお世話振りは見事
一物三価を追求して、お客様に満足を頂き、選択される金融機関でありたいという私達の地域密着戦略の真骨頂なのだ。
そこには、人と人が支えあうと言う相互扶助の美しい花が咲いているんである。
そんな訳で昨夜の懇親会も大いに盛り上がった。
4次会までお付き合いをさせて頂き、深夜遅く帰宅したのであるが、肝心のゴルフの方は、相変わらず好不調を繰り返している。
90を切れない時もしばしばである。
それでもスコアメイクに努力して頑張らねばという気持ちが湧き上がって来ないのはどうしてなのだろう。
一番のゴルフ仲間を失ってから、気持ちの張りが無くなったのは事実だが、
どうも向上心が失せてきつつあるように思える。
こだわり、探究心、熱い想い
こんな人間の向上心を煽るためのファクターが、
最近、色褪せてきつつあるような気がしてならないんである。
ああ、燃えるような情熱とは若さの副産物だったのであろうか。
だとすればサミエル・ウルマンの「青春」という詩を、もう一度反復して思い返さねばなるまい。
「青春とは体の様相をいうのではなく、心の様相をいうのだ」という一説を・・・・・。