奈良

不比等

古都奈良・修学旅行と世界遺産の街(その2827)

2024-07-04 08:15:00 | 奈良・不比等

北円堂を知らずして奈良の歴史は語れない

「令和阿房列車」について。---------

産経新聞に“帰ってきた令和阿房列車で行こう/第一列車”のシリーズ記事が2024.6.1~連載された。----------

例によって/内田百閒の真似ではあるが/大人であっても/

鉄道ファンには/読んで楽しい記事となっている。---------

各日の見出しは次の通り。“遥かなり秘境駅⑨/鉄郎とメーテルの旅路”、“遥かなり秘境駅⑧/かつて天竜川に崩落/東京駅を模した大嵐の駅舎に飯田線愛を見た”、“遥かなり秘境駅⑦/駅弁と銘酒の出会い”、“遥かなり秘境駅⑥/何の変哲もない駅だが”、“遥かなり秘境駅⑤/手を振る謎の集団”、“遥かなり秘境駅④/サンケイ2号君の正体”、“遥かなり秘境駅③/富士山なら/こだま号だ”、“遥かなり秘境駅②/みどりの窓口よ永遠に”、“遥かなり秘境駅①/新たなる相棒/サンケイ2号君登場”、“遥かなり秘境駅⑫/暗闇のソースかつ丼”、“遥かなり秘境駅⑪/飯田のアレは進んでいた”、“遥かなり秘境駅⑩/恐るべし/中井侍”----------

産経新聞の此の連載は不定期であるけれど/その時々の/話題を拾って取材してくれているので/面白い。---------

今回は、JR東海の観光列車が東海道線/豊橋駅から飯田線の飯田駅を経て/辰野駅までの列車旅である。中央線でサンケイ2号君が一足先に帰ったようだが、秘境を走る鉄路の中でも/人気路線のこともあり/JR東海では“急行/飯田線/秘境駅号”として/運行させた。2024.5.16(土)/25(土)/26(日)。運転区間は/豊橋(9:50発)~飯田(15:30着)。飯田(13:05発)~豊橋(17:54着)。---------

嘗て/新城/大海/長篠/鳳来寺辺りまでの乗車はしたけれど/もっと山奥の天竜川渓谷の秘境は知らないので/興味を惹かれた。

コメント
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