池井戸潤 『仇敵』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ab/711a554d5d0c620144483679904a37b3.jpg)
都市銀行のエリート銀行員だった恋窪。
内部不正を暴こうとしたが、あらぬ罪を着せられて退職においやられてしまう。
その後、地方銀行の庶務行員として働いている。
入行三年目の松木の相談に乗りながら、自分に罪を着せた敵を追い詰めていく。
短編連作になっていますが、長編としても楽しめる作品。
とっても、久しぶりの池井戸さん。
やっぱり、外れナシ~
面白かったー
少しずつ、敵を追い詰めていくさまが良かった。
ただ、殺人も絡められているのですが、その辺りの真相というか、追求がなくて、
あれ?終わった?って感じでした。
また、未読の池井戸作品を読もう~
池井戸さんの短編も面白そうですね。
短編は、通勤電車の中で ちょっぴり読むのにちょうどいいと思います。
大好きな作家さんです。
でもこれはまだ読んでないかも。
漏れてました(汗
殺人事件も起こるんですか?
池井戸潤にしたら珍しい気が。
楽しみ♪
でも、まだアップしてませんでした…
短編より長編派ですが、
電車の中では、最適ですね~
殺人が起きるのは、珍しいですよねー
けんさん、色々と読まれているから、
未読とは驚きでした。
私も制覇していこうと思っているので、
リストアップしようかな~
映画化、ドラマ化、
されるかも。
ですね。
・・
池井戸作品なら、
ある程度当たりそうですし~