三浦しをん 『まほろ駅前狂騒曲』 2018年10月09日 | 読書 三浦しをん 『まほろ駅前狂騒曲』 駅前で便利屋を営む多田と、居候の行天のお話。 「まほろ」シリーズの3作目で完結編。 四歳の女の子「はる」を預かることになって多田と行天は大忙しとなるのだが、 無農薬野菜を生産販売する謎の団体や、ヤクザ、偏屈の岡老人の騒動に巻き込まれていく。 今回は、行天の過去が明らかになり、多田と行天を揺るがします。 バタバタ騒動は健在。 シリアスな状況なのだけど、ぷっと笑わせてくれるのは、流石です。 このシリーズは終わりのようです。 映画も気になるなぁ。 #小説(レビュー感想) « 備中松山城 | トップ | 北海道! »
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