中山七里 『切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人』
臓器をすべてくり抜かれた殺人事件が発生。
ジャックを名乗る声明文が送り付けられ、そして、第二の事件も発生する。
捜査一課の刑事・犬養は、古手川と共に捜査を進め、被害者の共通点を見つける。
臓器移植を題材にしたお話です。
臓器移植には賛成だけれども、色々と考えさせられました。
動機にはちょっと?だったけれど、一気に読み進めました。
犬養も古手川も他作品で会ってますね~
でも、どの作品だったのか、内容もよく覚えてないなぁ…
次の犬養が出てくるお話も読んでみます~
この間も、『続殺人鬼カエル男』が置いてあって、買おうかどうしようか悩んで、結局ダンブラウンの
『オリジン』を買ってしまいました。
この『切り裂きジャック』の本も面白そうですね・・・ヤバイです・・・どんどん読みたい本が増えてってしまう~。
古いのから順にと思っているのですが・・
ダン・ブラウンは気になっています。
でも、読み始めるには、なぜか勇気がいるのです・・