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自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

『ハーモニーベイの夜明け』

2007年06月08日 | 映画/TV

会社の上司から借りたDVD『ハーモニベイの夜明け』を見ました。
久し振りに家で映画を見ました。
最近、家で見ることがすくなって来ていたんですが、
成り行きで上司から借りることになり、義務のように見てました

でも見だしたら、ちゃんと最後まで見れました。

主演は、アンソニー・ホプキンス。
英語のタイトルは『INSTINCT』。
こちらの方がいいような気がするのだけど…
映画の内容をそのまま表わしていて。
邦題を見てると、何故変えるのかな?と思うことが多いですねぇ。

精神科医と、狂気、凶暴さを持った元教授の交流の中で
心開いていく過程が、ちょっとはやっ!と思ったけれど、
共感は出来ました。

最後に刑務所の環境が、いい方向に向かっていくのは良かった。
でも、教授はいずこに?森に?


『バベル』

2007年06月02日 | 映画/TV

『バベル』を見てきました。
地元の映画館では、上映されず、どうしようかな…と思ってて、
来週で終わることを知り、やはり気になり、見に行ってみました。

モロッコ、メキシコ、日本が舞台で、(アメリカも入るのかな?)
これらがどう繋がるのかな?と思いながら、見てました。

一発の銃弾で、繋がり、巡っていく事件、出来事。
それぞれの箇所で、伝わらない言葉、気持ち。

めちゃくちゃ面白いわけではなかったし、もう一度見たいとは
思わなかったけれど、嫌いではない映画でした。

菊池凛子さんは、やはり際立ってました。
体当たりな演技に驚きました

後、若い刑事役の人が妙に気になりました。
彼は誰なのでしょうか?
バベル公式サイトにでも載ってるのかな??

そう、最後に彼に渡したあのメモには、何が書かれてたのでしょうか??
お母さんの自殺のこと?
それとも自分の悩み?
気になりました。


かなり久し振りのブログ。
いつの間にか絵文字が増えてました。

以前、gooのアンケートに答えたことがあり、
gooブログに望むこと?みたいな質問があり、
絵文字を増やしてほしい、と記入した記憶が…
それが、反映されたのかな?とちょっと思いました。



氷点

2006年11月25日 | 映画/TV
テレビドラマ『氷点』が今日、明日と放送されてます。
三浦綾子さんの名作ですね。

初めて原作を読んだのが、高校生の時。
その時のことをよく覚えています。
衝撃でした、この話。
文庫本で、「氷点 上下」 & 「続氷点 上下」の4冊で、
とりあえず、氷点 上下の2冊のみを買って読み、
その日の晩に読み終えて、すぐに続編を読みたかったけど、
買ってなかったので、一緒に買わなかったことをすごく後悔しました
翌日、急いで買いに行きましたよ~

汝の敵を愛せよ

高校生だった私には難解でした、この言葉。
なんとなく意味は分かってましたけど。

夏枝の行動が全く理解出来なかったけど、
それは高校生だったからなのか??

今思えば、こんな家族は20年近くもやっていけるのか?
けど、それは現代とは違う時代だから?
とか、思いながらドラマを見てました。

眼科医、村井役の北村一輝さんを見た時、おぉ~適任と思いました。
陽子の子役の森迫永依ちゃんも上手いなぁ。

北海道の映像もとても美しいです。
原作ではなかなか分からない点なので、
ドラマだと伝わりますね。

確か、高校生の時、原作を最後まで読んで、
ラストに納得出来なかった記憶が。
今はどうでしょうか?

『ゲド戦記』を見てきました

2006年09月01日 | 映画/TV
今日は9月1日なので、映画の日。
ということで、『ゲド戦記』を見てきました。

よく分からない?と思う箇所がありましたが、
すごいメッセージ性があるというか
伝わってくるものがあります。

死があるから、生きることができる…

みたいなセリフとか。(正確なセリフは忘れました…)
一生懸命生きなければならない、
命を粗末にしてはいけない、
という単純で、当たり前なことだけど、
生きる重要性を感じることが出来ます。

挿入歌の「テルーの歌」はよく聞きますが、
いい歌です。
新人の女の子が歌ってますね。
主題歌も彼女でした。
タイトル忘れてしまいました…

役者さんが声優さんをされていますが、
この声は誰だろう?と思ってたら、
田中裕子さんでした。
名前を見て、あー!と。

ラストはもうちょっと続くのかな、と思ってましたが、
あっさりと終わったかな。
でも、良かったです。

隣で上映していた『UDON』も気になるなぁ~


Swing Girls

2006年07月23日 | 映画/TV
先日、クレジットカードを勧められた、新しくオープンした
レンタル屋さんに行ってみました。

オープン記念で、CD&ビデオ&DVDが10円で借りられる広告が入っていました。
予想通り、たくさんの人。
なかなか車も停めれないので、行くの止めようかと思いましたが…

10円で借りれるということで、目ぼしいのは、空箱ばかり。
その中で見つけたのが、『Swing Girls』。
そういえば、これ見たかったんだ!と思い出し、即借りることに決定。
他にも借りようかと思ったけど、それほど見る時間がないと思い、
これ1本。
10円払って、帰って来ました。

早速見ました。
私はこういう話好きです。
紆余曲折があり、最後の演奏。
感動します。
ウォーターボーイズも同じパターンですが、
最後の演技に感動したのを覚えています。
何かに打ち込む姿はいいですね~

感動だけでなく、笑える箇所もたくさんあって、
楽しい映画でした。

ALWAYS 三丁目の夕日

2006年06月30日 | 映画/TV

父が知り合いから『ALWAYS 三丁目の夕日』のDVDを借りてきました。

初めて試写会に行ったのが、この映画でした。
母と一緒に見に行って、
二人で面白かった~、良かったー
と父に話してたので、
どうやら一緒に見に行けなくてちょっと悔しかったらしい。(母情報)
ペアチケットなのでしょうがない…

で、知り合いがDVDを買ったと聞いて、借りてきたようです。
父が見た後、私も再び見てしまいました。
当然一度目の方が楽しめますが、二度目も良かった。

そういえば、汽車に乗って、東京に上京してくる学生を見て、
修学旅行かと思っていたのを思い出しました。
それを母に言うと、
あれはどーみても集団就職だ、と笑ってましたが。

暖かい映画です。

再びコーラスライン

2006年06月20日 | 映画/TV
もうすぐ『コーラスライン』の地方公演を見に行きます。

最近観たし、どうしようかな…と思いましたが、
両親を誘ってみると、行ってみようかな、という返事。

一度ぐらい大阪や京都まで両親を観劇に誘ってみようかと
思ったことはありましたが、
二人は電車での移動があまり好きではなく、
大きな街に出るのもしんどいようです。

が、今回は車で行けるということで、決定しました~
これは地方公演ならではです。

先週末に予行演習?ということで、映画『コーラスライン』のビデオを
借りてきました。
両親はコーラスラインは知っていて、

コーラスライン = 前田美波里

らしい。
初演の時にこれで話題になったのでしょうか?

両親が見てから、私も再び映画を見ました。
舞台の前&後では、見方も変わってきます。
ラストの『ワン』は、舞台の方がいいかな。

これで観劇の予習もバッチリです。

ダ・ヴィンチ・コード

2006年06月15日 | 映画/TV

昨日の水曜日のレディスデーに、『ダ・ヴィンチ・コード』を見てきました。

途中までですが、本を読んで行って良かった~
と思いました。
下巻の最初の方で読むのを止めて、映画を見たんですが、
黒幕が分からない状態だったので、いいタイミングで楽しめました

よほどキリスト教の歴史や情勢を知らない限り、難しいかも…
本を読んでいても、難しい箇所もありました。
でも本を読んで、ピンッとこなかった箇所が、
映像によって、分かることもあって、面白かったです。

本の付随として映画を見れば面白いと思います。

ルーブル美術館の美しさや教会の荘厳さも楽しめます。
最後に出てきた教会に行ってみたいと思いました。
どこにあるのかな??と思いながら映画を見てました。

あと、『モナ・リザ』は見たことがあるので、
イタリアに『最後の晩餐』を見に行きたい~
遠いな…

これから下巻の残りを読まなくては。


今日からダ・ヴィンチ・コード

2006年05月20日 | 映画/TV
今日から映画『ダ・ヴィンチ・コード』の公開。

映画公開を楽しみにしていたので、見に行こうと思っています。
原作も読んでいるんですが、映画を楽しむ為に、
ラストまで読むかどうか、迷っています。

ちょうど中巻が終わったところで、止めているのですが、
続きが読みたくて、ウズウズ。
もうちょっと読んでもいいかなぁ…とは思ってますが、
読み始めると、思わず最後まで読んでしまうような気がするし。
悩みます。

テレビ番組のダ・ヴィンチ・コードの特集を今ちょうど見ていて、
これで原作も映画も一層楽しめるような気がします。

見ていて、この話はフィクションとノンフィクションの境界がどこなのか
分からなくなります。
それが面白いのかなぁとも思いますが。
そう思えるのは、キリスト教徒ではないからでしょうか?

あと、キリストの話をもっと知っていたら、より一層面白いのかな。
ミュージカル『ジーザス・クライスト=スーパースター』を見た時に
必死で話&登場人物を覚えたぐらいの知識しかないので、
いまいちピンっとこない箇所もあります。

とりあえず、映画を見るのを楽しみに~

朝テレビを見て、ドラマ

2006年04月13日 | 映画/TV


今朝のめざましテレビで今日から始まるドラマ『医龍』を宣伝していて、

あ、おもしろそう~と思い、チェック。

結構面白かったです。
あっという間に1時間ちょい?過ぎたので、かなり真剣に見てたのかな。
白い巨塔のような大学病院の世界も入ってます。
あの青いペンがコワイというか妙に異様。

怖いといえば、あの長髪の先生も恐かった。
テレビ画面に出てきた瞬間、わぁ~ と思わず叫んでしまった。
何であんなに髪長いの???

別の恐さは北村一輝さんがかもし出してました。
次回以降色々と起こりそうですねぇ。

あと、坂口憲二はかっこいいし、小池徹平クンはかわいいです。

とりあえず次回も見るかな~


『県庁の星』

2006年03月29日 | 映画/TV


久しぶりに映画を見に行きました。

見る予定だったのは、『ナルニア国物語』。
けれど、映画館に行って、吹替版だということに気付き、
吹替えより字幕で見たいので、やめました・・・
あーあ・・・です。
吹替えで見るのは、確かに楽だけど、映画館では字幕で見たいなー
小さな映画館なので、字幕&吹替えの両方を上映というわけには
いかなかったのかな・・・

結局、他の映画をチェックして、決めたのが、『県庁の星』
といってもあと、男たちの大和しかチョイスはなかったけれど。

単純に面白かったです。
映画館で見る必要はないかもしれないけど、面白かった~
県庁さん(織田裕二)が変わっていく様とか先は読めたけど、楽しめました。
公務員の人たちが見るのはちょっとツライかも。

見る機会をなくしてしまったナルニア国物語…
遠くまで見に行く価値はあるのかなぁ。


南極物語

2006年03月18日 | 映画/TV


今、「南極物語」を見ながら。

昔に見たので、見ないだろうと思ってたけれど、
TVを付けてちらっと見たら、見始めました。

動物モノに弱い私。
隊員達が去る時の犬達の吠えてる声や切ない顔を見てると
もうダメ~
死んでいく犬がいるのが分かっていたので、
もう見るのやめようかなぁ…と思いながら、見てます。
ディズニーで映画化する時は、死んでいく犬の数が実際とは違うらしいです。
何となく気持ちは分かるかなぁ。

そういえば、劇団四季の日下武史さんが出演されてます。
北海道大学の教授役だったかな。
知っててみないと気付かないけど、喋り方で分かりました。
TVドラマや映画にも出てるとは聞いたことがあったけれど、
南極物語にも出演されてたとは。
後、浅見光彦シリーズの「天河伝説殺人事件」にも出てたのを
見たことがあります。
これはかなり重要な役なので、印象的でした。

あ~このままタロ・ジロとの再会まで見ることになりそうです。


今日のさんま御殿で

2006年02月21日 | 映画/TV


TV番組「さんま御殿」を母と見ていました。
その時にさんまさんが、高知では「ひょうきん族」が流れていなくて、
出演していたドラマの役で紹介されて、驚いたというような話をしていました。

私が4、5歳から小学3年まで高知に住んでいた我が家。
母が
「そうそう高知ではチャンネルが4つしかなかったわー
 NHKとNHK教育と民放2つ」
と言っていて、
私もそうだった!と思い出しました。

大人になってから、友人と昔見ていたアニメの話で盛り上がっていて、
そのアニメ知らないな・・・と思ったアニメがあり、
有名なのに知らないのか?と友人に驚かれたことを思い出しました。
きっと流れていなかったのだと、気づきました~

あと、当時関西の親戚の家に遊びに行って、
チャンネルの多さに驚いてましたねぇ~

今、高知ではチャンネル数は増えてるのかちょっと気になります。


名探偵コナンを見た

2006年01月09日 | 映画/TV


TVでしていた名探偵コナンを初めて真剣に(?)見ました。
今まで、ちょこっとだけとか、何かをしながらで、見たことはありましたが、
今日は初めから最後まで見ました。

なので、何でコナンは小さいのか、知らなかったので、
今日は10周年(そんなになるんですね~)かで、ちょっとしたあらすじが
あったので、それで解明。
何かよく分からないけど、組織が係わっていたんですね。

今日の話面白かったです。
大人でも楽しめると聞いたことがあるけど、本当ですね。
何年か前に友人がゴールデンウィークにコナンの映画を見に行くと
言ってて、コナン!?と驚いた記憶があります・・・

これはまだ原作は終わってないのかな?
最後はどうなるんでしょうねぇ~
(もうすでにラストが気になる私・・・



里見八犬伝

2006年01月03日 | 映画/TV

ファンである渡部篤郎さんが出てるというだけで、
見はじめた「里見八犬伝」。

面白かったです。

ビデオにとって見ようかと思ったけれど、録画してしまうと、
いつでも見れると思い、なかなか見ないし、とても長いので、
色んなことをしながら、2日間見ました。
なので、集中して見てたわけではなく、なんとなくでしたが、
思ってたより、面白かった。

里見八犬伝で知ってるといえば、学校の国語とか歴史の時間に、

里見八犬伝 = 滝沢馬琴

と覚えてたぐらい。


原作が読みたくなりました。