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自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

オペラ座の怪人

2010年12月17日 | 映画/TV
金曜ロードショーで、映画「オペラ座の怪人」を観てました。
映画館でも観たし、映画は絶対字幕派なんですが、
今回は劇団四季が吹き替えする、と聞いて観ています。
でも、最近吹替えも楽だなぁ・・と思ったりしてますが。
口の動きと、吹替えが合わないのは気になるけど、しょうがないですね。

ファントムの声を吹き替えている高井さんが好きで、
初めて歌声を聞いた時、素晴らしいと思いました。
テレビではなかなか伝わりにくいけど、でも、良かった。

何度聞いても、音楽も素晴らしい~
耳に残る、あのメロディ。
今も頭の中で流れています。

映画観た時も思ったけれど、ファントムのジェラルド・バトラー、カッコよすぎ
映画はヴィジュアルも大切だろうから、いいのだけど。

後、CM邪魔…
最後、いい所で、CM。
思わず、えぇ!と言ってしまった。
これもしょうがないけど。

後、宝塚とか、最近では大沢たかおさんが舞台(あのCMが妙に気になる)やってましたよね。
他のファントムも気になります。
昔、原作の小説を読みだしたことがありますが、途中で断念してしまいました…
本もどこにいったのかなぁ??

そういえば、来週は「This is It」
でも、4時間もあるらしい。

あぁ~、舞台が観たくなりました。
ちょうど、京都で始まるんですねぇ。
いいタイミングです。
チケット取ろうかなぁ~

村上春樹 『ノルウェイの森』

2010年12月07日 | 映画/TV

村上春樹 『ノルウェイの森』

   


映画化の話を聞いてから、是非再読しようと思った作品。
前、いつ読んだのかのかなぁ・・
全然内容を覚えてなかったですが、その時感じたことと、今感じたことが違うのは確か。
好き嫌いが分かれそうな内容で、昔読んだ時は、よく分からなかったと思う。
主人公たちと同じ年代だったはずですが。
時代は違うけど。

主人公のワタナベ、ワタナベの親友で自殺したスズキの恋人の直子、
そしてワタナベの大学の同級生の緑の3人を軸にした話。
ワタナベが37歳になって、10代の終わりから20代にかけての出来事を思い出すところから始まります。

最後まで読んで、もう一度上巻の最初のワタナベの37歳の時の個所を読んでみた。
その後のワタナベの18年間がかなり気になりました。

美しい話だけど、切なく哀しいです。

映画もうすぐですね。
予告を見てると、映像が美しく感じました。
ただ、今のところ近くでは上映されないので、見に行く機会を作れるかなぁ。

映画 『天使と悪魔』

2010年09月25日 | 映画/TV
映画 『天使と悪魔』

先日、原作を読んだ後、映画版の「天使と悪魔」を見ました。
おおまかなあらすじは当然一緒ですが、設定はかなり違います。

原作だけでは分かりにくい、または、想像しにくい箇所は、映像ではとても伝わります。
けど、原作での細かくあった描写は、映画ではカットされています。
特に犯人のあの人のこととか、全然描かれてなくて、驚きました。

けれど、コンクラーベはあんな感じなのかな?
とか、考えたり、
建造物や絵画の素晴らしさが見れて、良かったかな。

それに、より分かりやすく楽しめました。

ラングドンのアクションぶりは、原作の方がすごいです。

トイ・ストーリー3

2010年08月15日 | 映画/TV

映画「トイ・ストーリー3」を観てきました。

初3D映画です。
「トイ・ストーリー3」が観たかったというより、3D映画が観たかったんですが。
後は何処行っても暑いし、人は多いし、ということで映画、というのも理由です。

映画が始まる前に、「海猿」の3Dの宣伝が流れて、この時点でおぉー、と思いました。
なので、「トイ・ストーリー3」が始まってからは、落ち着いて観てたかな。

おもちゃの人形のウッディとバズの持ち主、アンディは、大学生になろうとしていて直に家を離れる。
長い間、おもちゃは遊ばれることもなく、仕舞われていた。
引越しの機におとずれたこれらのおもちゃの運命は・・・

おもちゃの哀愁を感じました。
でも、いつかは・・・と思っちゃいますね。

色んなおもちゃが出てきますが、トトロ人形が出ていました。
セリフはないけど。

おもちゃ達の奮闘シーンが長くて、ちょっと眠かったけれど、面白かった~
ラストのシーン良かったです。
持ち主の想いがすごく伝わってきました。

後、友人と話してたんですが、3Dメガネ、ちゃんと拭いて欲しい。
映画館によるのだろうけど。

3Dテレビを買わない限り、映画館でしか見れないと思えば、プラス300円はあり、かな。
そもそも3Dテレビはいつか、主流になるのかな??
ならないような、気がする。
あのメガネを掛けながらの視聴は、結構しんどいです。
たまにならOKだから、映画館のみかなぁ。


映画を観た後、モスバーガーで、玄米フレークシェイクの玄米茶あずきを食べました。
美味し~
また食べたいけど、季節限定です。
通常メニュに入れてほしいな。

借りぐらしのアリエッティ

2010年08月08日 | 映画/TV
久しぶりに映画館へ。
ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました。



屋敷の床下で暮らす小人のアリエッティとその父母三人の生活。
その屋敷から砂糖やクッキーなど、必要な分だけ貰い、借りぐらしをしていた。
決して人間には見られてはいけなく、ひっそりと毎日を過ごしていたなか、
少年、翔が病気療養のために屋敷で暮らし始め・・・

小人の生活、というのはどんなのだろう?
と想像していました。
サバイバル、です。
お父さん、スゴイと思いました。
後、知恵を活かし、創意工夫が溢れた生活。
お母さんが惜しむほど、快適だったんだろうな、と窺えます。

ふと失くしものに気づいた時、
小人たちかも、と思ったりするのも、素敵だな。

絵はもちろん美しく、綺麗で、
音楽も良かった。
主題歌を歌っているセシル・コルベルさん。
神秘的な声です。
少し日本語が入った歌も歌っていて、心地よく耳に入ってきました。

原作を読んだことがある人がいて、これも良いと聞いたことがあります。
シリーズもののようで、その後のアリエッティ達の生活が読めるのかな??


         


最近、よくカレーを食べています。
昨日はカレーピラフを作ったし、今日は映画の前にインド料理屋でランチを食べました。
チキンカレー、ナンと、サフランライスを食べ、ラッシーも付いていました。
暑く、食欲があまりないけれど、カレーだともりもり食べれます。
食べれる時に、食べないとという感じです。

のだめカンタービレ 最終楽章 後編

2010年05月06日 | 映画/TV

GWが終わり、仕事が始まりました
久しぶりに事務所に入ると、暑い!
かなり蒸し暑かったです。
GWの間に一気に暑くなったと実感。
確かに、GW前はジャケットを着て、会社に行ってました。

そうそう、GW中に映画『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』を観て、ブログを書くのを忘れていました。
まだまだ人が多いだろう(GWというのもあるし)し、もうちょっと後で観ようかと思っていたけれど、
我慢できずに観てきました。

前編同様、音楽はコンサートホールにいるかのように素晴らしかったし、
のだめの千秋の背中を追おうとする焦りがヒシヒシと伝わり、切なさ満載でした。
のだめと千秋のモーツアルトの2台のピアノのためのソナタのシーンは感動したな。
ミルヒーとの協奏曲のシーンも一番観たかったシーンだったので、満足~

finを見て、本当に終わったんだなと実感。
とりあえず、原作の番外編があるので、まだ楽しみはあります

沈まぬ太陽

2010年01月23日 | 映画/TV
かなーり遅れて我が街の映画館にやってきた、映画『沈まぬ太陽』を観てきました。

前に原作を読んだ時、映画化、ドラマ化は無理だと思っていたし、
数年前から映画化の話を聞いていたけれど、本当に時間がかかったようです。

間に休憩をはさむので、長時間を覚悟して見始めましたが、
思っていたほど長い時間を感じなかったです。

最初の方から事故シーンだったので、驚きました。
このシーンは観ている方もやはり辛い。

この話がどこまで事実に基づいているのか、分かりませんが、
主人公恩地にもモデルがいるようだし、リアルさはとても感じられます(当たり前か)
モデルといえば、首相に頼まれ新会長にと推した人物は、
山崎豊子さんの別作品『不毛地帯』の主人公壱岐のモデルと一緒ですよね?確か。
そのことは忘れていましたが、映画を観ていて思い出しました。

この時期にこの映画、運命というか皮肉というか。
でも、頑張ってほしい。
何度か乗ったことがあるし、直行便があって助かったこともあります。
便数が減るのは困る人も多いはず。

原作を読んだ時も思ったけれど、映画も2度目を観るという可能性は低そう。
長いというのもあるけれど、しんどいですね。

のだめカンタービレ 最終楽章 前編

2010年01月03日 | 映画/TV
明日から会社…
という鬱を発散する為に、
映画『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』を観てきました。

映画化の話を初めて聞いた時、
何で、映画??テレビドラマでいいじゃないか・・
と実際思いましたが、映画館で観るのもすごくイイ。
一番はやはり音。
音楽の素晴らしさが分かります!
マルレオケでのチャイコフスキー「序曲 1812年」が特に良かった。
ずーとこのまま聴き続けたいと思いました。

前編は千秋中心で、マルレオケの常任指揮者になってからの苦闘?が描かれています。
これからはのだめの苦悩?
後編の映像を観ると、楽しみ倍増
原作読んで聴きたかったあの曲とかどんな感じなのでしょうか??

後、パンフレットを買いました。
映画では初めて??かな。観劇ではよく買うけど。
全部はまだ読んでいませんが、興味深かったのはマルレオケの人たちのプロフィール。
コンマスのシモン役の本業は翻訳家。
日本でもモデルとか俳優とか音楽活動とかしてるらしい。
観ながらこの人たちはどこかのオケの人??
けど、演技してるし・・と不思議に思っていました。
パンフレットを読むのも面白いです。

そういえば、テオは何故あの髪形??

とにかく4月の後編がとても楽しみです

アマルフィ 女神の報酬

2009年08月01日 | 映画/TV
今日は1日。映画の日。
友人から何か見に行かないか?と誘われ、『アマルフィ』を見てきました~

スゴク面白かった
イタリアに行きたーい
と友人と話してました。
アマルフィって、地名だったんですねぇ。
とても美しい街のよう。
空撮の映像がとても綺麗でした。

外交官黒田がイタリアに赴任されて直ぐに、日本人の誘拐事件が発生。
事件の解決に巻き込まれていくのですが、外交官って色んな立場の人がいるんですねぇ。
織田裕二さんの外交官黒田は、渋くてカッコイイ

原作は真保裕一。
見終わったあと、書店で単行本を見ていたら、映画の為に書かれているようです。
小説があって、映画化されているのだと、思っていました。
先に原作を読む方が好きなんですが、いつか原作も読んでみたい。

おくりびと 観てきました

2009年03月23日 | 映画/TV
先週末、『おくりびと』を観てきました

アカデミー賞でオスカーを取り、やはり観たくなりました~
DVDが出てるようですが、映画館へ。
我が家の近くでは上映されていないので、別の所へ。

想像通り、観客の年齢層が高い
普段映画館に来ない人もいて、チケット売り場を聞かれたし、
上映中、隣の方では飴らしきものをガサガサ開けている音も聞こえました。
前に座っているおじさんは、2度トイレ(多分?)に行ってたようでした

一番、えーっと思ったのは、皆独り言が多い
ちょっとネタばれになるけれど、
石が出てきたシーンでは、
周りから 石や、石や、石や・・・・
っていうのが聞こえました。
皆、小声で言ってるようだけれど、ちゃんと聞こえてます!
もっくんの奥さん役の広末涼子がとあることをもっくんに告げるシーンでも、
誰かが先立って、そのセリフ言うしっ
うるさーいって、感じです。

で、映画ですが、良かった。
本当に良かった。
笑いあり、涙あり、で。
だけだったら、面白くないだろうし。

納棺師という仕事も新鮮。
関西にはないですよね。
神聖な儀式だと感じました。

脇を固める山努さんも余貴美子さんらも、いいです。
あと、もっくん、カッコイイ
それに美しい

マンマ・ミーア!

2009年02月07日 | 映画/TV
映画『マンマ・ミーア!』を観てきました
楽しいミュージカル。
観た後には幸せになれます。

メリル・ストリープがミュージカル
と不思議に思ったけど、パワフルなドナでした。
すごく跳ねてました
ドナ&ザ・ダイナモスの3人組も健在。
ピアース・ブロスナンも歌ってました~

やっぱり舞台の方が断然良いし、迫力があるけれど、
映像ならではの海の美しさやストーリーの展開で、映画も楽しめました。

友人は舞台を見たことがないので、いつか関西に戻ってきたら、
一緒に見に行こうと約束。
でも、大分先だろうなぁ…

久々にABBAの曲が聴きたくなりました。
観た後、ダンシングクィーンが頭の中を回っていました。
CD探さなくちゃ。

久し振りに映画を見て、楽しかった

崖の上のポニョ

2008年09月08日 | 映画/TV

先日、かなり久し振りに映画館に行き、『崖の上のポニョ』を見てきました。

ストーリーは単純なので、子供向けでしょうか。
起承転結の”転”がないような気がしたので、盛り上がりに欠けていたかな?
でも、映像は綺麗だし、音楽がとても良かったです。

一番初めにかかっていた音楽がいいなーと思ってましたが、
最後のポニョの歌で、覚えていた音楽が消えました
それぐらいあの歌は、耳に残りますねー

ポニョ、ポニョ~と歌いたくなる気持ちがすごく分かります。

そのあと、本屋を訪れた時、ポニョコーナーがあり、
ポニョの映像が流れていたんですが、子供がじーっと見ていました。

ポニョはとても可愛かったです。

ウエストサイド物語

2008年06月02日 | 映画/TV
もうすぐ劇団四季ミュージカル『ウエストサイド物語』を観に行くので、
DVDを借りて、映画版を見ました。

小学生か中学生の時初めて観て以来です。
確か初めて観たミュージカル映画が『サウンド・オブ・ミュージック』で、
二つ目のミュージカル映画だったと思います。

ストーリーは単純なので、理解していたとは思うけど、
バックグラウンドは分からずに見てたな・・・と思います。
日本人にはこの人種問題の背景は分かりにくいですが、
音楽&踊りで楽しめます。
バーンスタインの音楽もいいです。
悲しい話はあまり見ないのですが、初めての舞台は楽しみ
きっと歌もダンスも素晴らしいでしょう~

ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた

2007年12月06日 | 映画/TV
最近、映画を見ることがめっきり減ってきました。
続編のALWAYSを見にいこうと思っていたけど、このままでは終わってしまいそうだし…
レンタルするのも、なんか面倒で…

でも、暇な時にネットで映画情報を見てたら、コレ知ってるよーな?
けど、なんだっけ??と思った映画が、↓

ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた - goo 映画

思い出しました
9月にスイスに行った時に、飛行機の中で見た映画でした。

これが結構面白くて、長時間のフライトでも暇つぶしになった映画でした。

暴力夫に悩まされる、主人公はウェイトレス。
その夫と別れる為に密かにお金を貯めている中、妊娠が分かり、
そして産婦人科医とは不倫関係になるのですが…

貯めていたお金が暴力夫にばれたら、ドキドキして、
離婚の為に隠していた妊娠もばれて、またドキドキして。
それにその暴力夫が本当にダメダメ夫で、不倫相手との繋がりは全然OKと思ってしまいました…
でもその人にも奥さんがいるのですが…

ラストもスッキリしていて、頑張れ~と応援したくなりました。

因みに飛行機の中で見たもう一つの映画は、
『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』。
でもこれは初めの2作(だったかな?)は見たことなかったので、
いまいちよく分からなかったけど、ジョニー・デップはやっぱりカッコイイ
再認識しました~


木更津キャッツアイを見た

2007年06月27日 | 映画/TV

会社の人に借りたテレビドラマDVDの『木更津キャッツアイ』。
いまさらですが。
これはいつのドラマなのかな??

突っ込みどころ満載のこのドラマ。
それが壺にはまって面白かったです。

マンガのキャッツアイやシティハンターを見てないと面白くないだろうと
思われる箇所とか
何で、薬師丸ひろ子は国語の先生なのに、白衣きてるのだ?
(これはラストで判明したけど、見る度に突っ込んでました)
とか、他にもたくさん。

5人組も良かったけど、私的には、
ぶっさんのお父さん役の小日向文世さんが良かった~
和田アキ子の格好をして、歌うシーン、しんみりする所だけど、
妙に似合ってて、妙に似てたような気がします。
他にも色々物まねをしてて、面白かった

後、毎回ゲストも超豪華ですね。
中村獅童さんとか、全然セリフないし。

DVDの最後には、クドカンさんのインタビューがあり、
興味深かったです。
何で木更津を選んだとか、色々と。
これを見て、ドラマの内容を思い出すと、なるほどと思いました。

実際、木更津ってどんな所なんでしょうね。
あのタヌキの像はあるのかな?