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自由に気まま生活

自由に気ままな生活を送るのが目標

紅葉狩り in 嵐山 1 (松尾大社 & 梅宮大社)

2017年11月28日 | 国内おでかけ

嵐山へ紅葉狩り~

いつもJRで京都へ行っていたのですが、
今回は嵐山へ、ということで、阪急電車を利用しました。

最寄り駅から2度の乗換えが必要ですが、JR京都駅からバスで嵐山へ向かうよりは早くて楽かな?
と、思って~

そして、嵐山駅の一つ前の駅にある、松尾大社にも行きたかったのです。

松尾大社



鳥居をくぐって、修繕中の楼門を通ると、拝殿。



拝殿の後ろに、本殿



酒づくりの神様として、知られています。

この灯篭と紅葉が、気に入った!



七五三の可愛らしい子どもたちを何人も見かけて、
ホッコリしました。

イマイチの天気の予報から、一転、青空が見えて、良かったねー
っと、心の中で思ってました~


梅宮大社



こちらもお酒の神様が祀られています。



奉納された酒樽



松尾大社でもあったのですが、後で撮ろうと思ってて、忘れてました…
ここで撮れて良かったぁ。

拝殿にいるネコ。



奥が本殿です。

神社でネコが飼われているそうです。
日向ぼっこをしてて、気持ちよさそうでした~

そして、松尾大社駅から電車に一駅分乗って、嵐山へ移動です。

書寫山圓教寺

2017年11月16日 | 国内おでかけ

姫路市の書寫山圓教寺へ紅葉狩り~

圓教寺のアクセスは、ロープウェイのみ。
もしくは、登山です。
ロープウェイで4分ぐらいで山上駅に到着。

ここからの参道は、約1キロほど歩きます。



結構、アップダウンがありますが、頑張って歩きます~
因みにバスもあります。

仁王門



摩尼殿



清水寺と同じ舞台造りの建物。



摩尼殿から



次は、三つの堂まで歩きます。



右が、大講堂
真正面が、食堂
あまり写っていないけど左が、常行堂

食堂のみ中に入ることが出来ます。

そして、奥之院の開山堂



圓教寺を開山した性空上人をまつる堂。

帰りも同じように歩きます。

ちょっぴり寒かったけれど、いいお天気だったので、
気持ちよく歩くことが出来ました。

圓教寺の紅葉狩りは2度目。
前回訪れた時ほど、紅葉は見ごろではなかったかな。

もみじまつりは、今週末のようです。
すごい人だろうなぁ。

由加山蓮台寺 & 由加神社

2017年11月14日 | 国内おでかけ

岡山県倉敷市にある、由加山蓮台寺と由加神社に行ってきました。

蓮台寺

真言宗御室派の寺院。



本殿



奥の院



そして、由加神社

隣接しています。

備前焼の鳥居と狛犬



本宮



紅葉も楽しめました。



今回は、ほぼ写真のみ・・・


元々神仏習合の寺院でしたが、明治時代になり、神仏習合は禁止され、
神社の部分を分離して誕生したのが、由加神社ですが、
どうやらこの寺社、対立しているらしいです…

写真には載せていませんが、それが垣間見えることがありました。

なーんか、残念でした。


帰りに、鷲羽山へ。



夕暮れの瀬戸内海と瀬戸大橋。

いつも見ている瀬戸内海ですが、綺麗でした。

高野山 & 熊野三山 6(熊野那智大社 & 青岸渡寺)

2017年10月19日 | 国内おでかけ

熊野那智大社 & 青岸渡寺 へ。

那智の滝が見える駐車場に車を停めました。

どう歩こうかと思案して、駐車場のおじさんが、熊野那智大社、青岸渡寺、那智の滝と回るのを進めてくれました。

先ず、階段があるからです。



元気なうちに、上って下さい、と仰っていました。

熊野那智大社



ここまで結構登りましたが、まだある階段。

これを登ったところかな?と思っていたら、まだあった。



400段(だったかな?)と駐車場のおじさんが言ってました…

拝殿



御神木の樹齢約850年の樟(クスノキ)



幹が空洞化しており、護摩木を持って、通り抜けることが出来ます。

そして、お隣が

青岸渡寺



天台宗の寺院で、西国三十三所第一番札所です。

本堂の後方から



三重塔と那智の滝~

ここからが、ベストショット!

そして、那智の滝へ向かって、下っていきます。



石のごつごつした階段で、下りにくかったです。



ここから、熊野那智大社別宮の飛瀧神社

どんどん下っていくと、那智の滝が見えてきました~



おぉ~



滝がご神体となります。

マイナスイオン~

そして、帰りは上り・・・



想像以上に、ここは歩くところでした。
階段がこんなにあるとは、思ってみませんでした。

それまでも、他の神社でも歩いていますし、疲れた~

でも、遠くてなかなか行けないと思っていた熊野三山。
実際、かなり遠かったけど、訪れることが出来て嬉しかった~

帰り道、串本にある橋杭岩に寄ってみました。



850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残っているようです。

ここにある道の駅で、みかんのソフトクリームを食べました。
さっぱりして、美味しかった~

夕暮れ~



ここからの帰りの道のりが長かった…

でも、楽しい2日間でした。

高野山 & 熊野三山 5(熊野本宮大社 & 熊野速玉大社)

2017年10月18日 | 国内おでかけ

熊野三山は、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社のこと。
すべて参拝してきました。

熊野本宮大社

全国に3000社以上ある熊野神社の総本宮です。



鳥居をくぐると、杉並木に囲まれた参道。



そして、階段~



この神門の奥が礼殿ですが、写真を撮ることは出来ませんでした。

その横に拝殿



熊野三山では、八咫烏(やたがらす)が至るところに。



3本足のカラスで、日本サッカー協会のシンボルとして知られています。

拝殿では、サインの入った日本代表のユニホームを見かけました。

現在は、山の上にありますが、明治22年(1889年)の水害時まで、熊野川の中州にあったのですが、
その際の洪水で破損したそうです。
今はその場所は、「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれ、日本一高い大鳥居が建っています。

車の中からちらっと見ただけで、その際は日本一高いとは気づかなかった・・・


熊野速玉大社



御神木の梛



樹齢千年のナギで、国内最大の大きさ。

神門



拝殿



新しいと思ったら、昭和42年に再建されたようです。

次は、熊野速玉大社の摂社の、神倉神社へ。



熊野大神が熊野三山として祀られる以前に一番最初に降臨された地。



山上には、急勾配の鎌倉積み(ってなんだろう?)の石段538段を登る必要があります。

鳥居をくぐって、登り始めたけれど、怖い!
急だし、足元が今まで経験したことがないぐらい、悪い。

かなり険しい参道です…

下りてくる人たちを見ると、超ゆっくり。
恐る恐る下りてくるのが、分かります。

降りてきた人に聞いてみると、上りより下りの方が、もっと怖いそうです…

おまけに、雨が降った後で、滑りやすいよう・・

というわけで断念…



階段の写真を撮って、下りました。

上ると、ご神体のゴトビキ岩という大きな岩が奉られているそうです。
そして、景色が良いそうです。

鳥居まで戻って、ここで参拝しました。

高野山 & 熊野三山 4(白浜 ホテル川久)

2017年10月17日 | 国内おでかけ

高野山参拝を終え、宿泊地の白浜へ移動。

途中から、雨が降ってきました。

旅の前、雨予報でかなりへこみましたが、一日目の高野山では、パラパラっと降ったぐらい。
その後、夜にかけて雨がかなり降って、二日目の朝は、すっかり止んでいました。

とてもラッキーでした。

白浜で時間があったので、千畳敷に行ってみようと思ったのですが、
大雨でやめました。

そして、とれとれ市場へ。



雨の中、サッと写真を撮りました~

海産物やお土産がたくさん並んでいました。
お土産をここで購入。

そして、ホテルへ向かいます。

ホテル川久



翌朝、撮りました。

バブル絶頂期にオープンしましたが、その後倒産。
そして、庶民でも宿泊できるホテルになっています。

この日は、平日だったので、お安く泊まれました。

ロビー



柱が太くて、大きいのが印象的でした。

全室スイートルームです。
けれど、部屋の写真は撮ってなかった…
和室のリビングがあって、ベッドルーム&和室のお部屋が一つずつ。
少々古さを感じますが、全然オッケー

後、温泉が良かった!

そして、食事の夕食&朝食は、王様のビュッフェ。

ビュッフェスタイルは、あまり好きではないのですが、
今回楽しめました。

夕食は、その場で握ってくれるお寿司、焼いてもらえるステーキ、松茸の土瓶蒸し、
揚げたての天ぷら等々。

スイーツも充実。



後、王様のフランベ クレープシュゼット~



テーブルの近くで、実演でした。

美味しかったー

朝食は、その場で握ってくれるおにぎり、焼いてくれるオムレツ。
一番美味しかったのは、フレンチトースト。



これも目の前で焼き立てを頂けました。

写真はスイーツばかり(笑)

ホテル川久を堪能しました。

白浜を離れる前に、千畳敷へ。



第3紀層の砂岩からなる大岩盤。



砂岩は非常に柔らかくて、落書きがたくさんありました…



そして、熊野三山へ向かいます。

高野山 & 熊野三山 3(高野山 壇上伽藍)

2017年10月16日 | 国内おでかけ

ランチに精進料理を頂いた後、高野山の入り口となる大門に行くことにしました。

ちょうどバスを見かけたので、バスで向かいました。

大門



1705年に再建された総門。
高さは25.1m。
大きいです。
左右には金剛力士像。

門を通って、壇上伽藍まで歩きます。



テレビでも見た町石。



高野山への道しるべ。
壇上伽藍まであと四町。

中門



火事で焼失してから、なかなか再建されなかったようですが、
高野山開創1200年を記念して、再建さてたようです。

金堂



伽藍の中央にあり、高野山の総本堂。
重要な行事のほとんどが、執り行われます。

根本大塔



真言密教の根本道場のシンボルとして建てらました。
高さ48.5mの日本で最初の多宝塔。

壇上伽藍には、このほか国宝の不動堂(下)や西塔と東塔、御影堂などが並んでいます。



蓮池



そして、こうやくんを発見。



ここで高野山を離れることになりました。

やっと高野山を訪れることが出来て良かった~
他にもまだまだ見るところはあります。
また、いつか来よう!と決めました。

聞いてはいたけれど、外国人が多いです。
アクセスがしやすい京都とかは分かるけれど、ちょっと不便な所でも、
集まるのだなぁ。

そして、宿泊地の白浜へ。

高野山 & 熊野三山 2(高野山 金剛峯寺)

2017年10月14日 | 国内おでかけ

奥ノ院から、金剛峯寺の前の駐車場まで移動してきました。

総本山 金剛峯寺



豊臣秀吉が亡母の菩提のために建立した寺院である青巖寺と興山寺 (廃寺)を合併し、
金剛峯寺となりました。

正門



主殿



寺内には、見事な襖絵に囲まれた部屋が数々あり、広大な石庭が臨めます。

蟠龍庭



石庭としては国内最大。



雲海の中で雌雄一対の龍が、奥殿を守っている、と表現されています。

お茶とお菓子の接待を頂きました。
美味しいお茶でした~

ちょうどお昼ご飯の時間。

決めていたお店を探します~



高野山って、寺院を目に入れなければ、ひとつの町ですねー
銀行があって、コンビニがあって。
山の上って感じがしないです。

お店発見。



さんぽう、というお店。



精進料理を頂きました。
胡麻豆腐~

このお店は、手頃価格で、良かったです。

高野山 & 熊野三山 1(高野山 奥ノ院)

2017年10月13日 | 国内おでかけ

ちょうど一週間前に訪れた高野山です。

朝早くに家を出て、9時前に高野山に到着。

この日は雨予報。

当初、一番最初に通る大門からと思っていましたが、雨が降っていないうちに、
一番歩くであろう、奥ノ院からに変更。

先ず、中の橋駐車場に駐車。

高野山内の駐車場は、ほぼ無料です。
広大な高野山ではありがたい。

高野山は、平安時代の816年に弘法大師によって、開かれた日本仏教の聖地。
山内は全て「一山(いっさん)境内地」として金剛峯寺の境内で、高野山全体がお寺となります。

奥ノ院は、高野山の信仰の中心であり、弘法大師の御廟がある聖地。

参道には、20万基を超える皇室や諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑が並んでいます。



杉の木々に囲まれたなかにある、多くの墓石の中の雰囲気は、独特です。

有名な武将たちの墓石が数々ありましたが、
際立っていたのは、豊臣家墓所。



高野山攻めを取りやめたり、領地を寄進して、亡母の菩提寺を建てた貢献が大きいからかな。



距離はまあまああるのですが、これらを見ていると、歩くのは苦ではないです。

御廟の橋。



これより先は、弘法大師の御廟。
写真を撮ることは厳禁です。

神秘的で、他では感じられない雰囲気がありました。
聖地というのが、納得でした。

奥ノ院からちょっと離れたところ。



すこーし、紅葉していました。

高野山 & 熊野三山

2017年10月09日 | 国内おでかけ

3連休の前に一日お休みを貰って、高野山と熊野三山を巡ってきました。

ちょっと前に、ブラタモリで高野山が三週間にわたって放送されました。
(今は、去年訪れた、黒部ダム!)

いいタイミング~って思って観ていたけれど、
訪れる人がより増えるかも!って思ったりしました。
まあ、高野山は平日に訪れたので、良かったのですが…

後、雨予報だったので、ガックリきてたのですが、思っていたより降りませんでした。

1日目は、朝早く家を出て、高野山へ。
宿泊地は、白浜。

2日目は、熊野三山の、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社を参拝。
帰り道に串本をちょっと。

そして、帰宅という、強行軍でした。

同じ近畿に住んでいますが、和歌山は遠いなぁ~

たくさん歩きましたー

そして、疲れました。
帰ってきた翌日、頭がぼーっとしてました。

旅行記は、これからです~

永源寺 & 多賀大社

2017年08月24日 | 国内おでかけ

先日、滋賀県の母の実家へ。

その時、永源寺と多賀大社を訪れました。



永源寺は、東近江市永源寺町にある臨済宗永源寺派の本山。

母の実家はお寺で、この永源寺派に属しています。
祖父や叔父や従兄弟は、修行をしていました。
なので、一度訪れてみたいと思っていました。

参道の階段を上って行くと、十六羅漢像。



岩山に彫られた石仏が祀られています。

山門



室町時代に創建。
衰退した時もありましたが、井伊家などの援助があり、再興されたそうです。

本堂



葦葺きの屋根が見事です。

屋根の葺き替えの際に、この屋根に上っている祖父の写真を見たことがある、
と母が言っていました。



永源寺は紅葉の名所として知られています。

緑のカエデも、美しかったですが、秋にも訪れてみたいですねー

暑い日でしたが、木々の下だと比較的涼しかったです。

近くのお店で永源寺そばを頂こうかと思いましたが、混雑していて断念。

後、永源寺こんにゃくも知られていて、購入しました。
とっても、美味しいです~


次は、多賀大社へ。



祭神として天照大神(あまてらすのおおみかみ)の両親の伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀り、
「お多賀さん」として親しまれています。

太閤橋



石の反り橋。
豊臣秀吉の奉納によって、造られました。
渡るのは、ちょっと怖いです。

拝殿



多賀大社の前には、糸切餅が売られているお店が何件かあります。
とっても美味しいです。
ただ、日持ちしないのが、残念。

私も今回買えませんでした。

でも、オススメです~

ブリューゲル 「バベルの塔」展

2017年08月05日 | 国内おでかけ

大阪にある国立国際美術館で、ブリューゲル 「バベルの塔」展に行ってきました。



中之島にある国立国際美術館



暑い一日だったので、避暑をかねて、訪れましたが、最寄り駅から10分ぐらいの距離で、
行きつくまで、溶けそうでした。

展示室等々が地下にある、地下型の美術館です。

「バベルの塔」のパネル



オランダのボイマンス美術館所蔵の「バベルの塔」です。
24年ぶりの来日だそうです。

旧約聖書に登場する「バベルの塔」の物語が描かれています。

人々が天まで届く塔を作ろうとしているのを知った神様が、人々の言葉をバラバラにして、
お互いに意思疎通出来なくなり、塔の完成を不可能にさせたという
旧約聖書のお話。

色んな画家が「バベルの塔」を描いていますが、ブリューゲルが有名かな?

ブリューゲルは、「バベルの塔」を2作描いていて、
どこかでもう1作を見たなぁ、と思っていたら、
ウィーンにある美術史美術館でした。

とっても緻密。
この塔の建設現場には1400人のちっちゃい人々がいるそうです。

最前列で見る為の大行列がありました。
ちょっと後ろからでもいいかな?って思ったけれど、
やっぱり並びました。

オーディオガイドを何度も聞きながら、待ちましたー

見応え抜群でした。

鳥取&蒜山

2017年05月09日 | 国内おでかけ

GWの一日、鳥取&岡山県の蒜山に行ってきました~

宇倍神社



鳥取・因幡国一の宮。
初めてではないのですが、すごく良かった記憶があり、再び参拝。

主祭神は、武内宿禰命(たけのうちのすくねのみこと)。
360歳の長寿であったため長寿の神とも言われていますが、
拝殿が紙幣にも使われたことから、金運アップの神社のイメージが強いです。



鳥戦(ちょうせん!)
こういうの好きだなぁ。

次は白兎海岸へ。

途中、鳥取砂丘を少し見てみようか、みたいな感じになったのですが、
鳥取砂丘への長い渋滞を見かけて、即やめました。

渋滞をなるべく避けて、行き場所を決めていたので(笑)



白い砂浜が美しく、神話「因幡の白兎」で知られている海岸です。

白兎は八上姫と大国主命との縁を取り持ったことから、縁結びの神として信仰を集めている神社が、すぐ側に。

白兎神社



拝殿



参道から見た海岸



次は、三徳山・三佛寺

けれど、中には入らず、外から国宝投入堂のみになりました。



車が停めれず、諦めました。

投入堂間近で見るためには厳しい山道を通る必要があります。
ただ、地震の影響で、閉山されていましたが、
一部迂回路による入山が、最近開始されたようです。

その影響で、車が多かったのかなぁ。
何年か前にもGWに訪れましたが、ここまでではなかったです。

時間が余ったので、倉吉にある長谷寺へ。

中国三十三観音霊場の第三十番札所でもあります。



300mの参道(しんどかった!)を上っていくと、本堂の舞台が見えてきました。



仁王門



本堂



桃山時代に建立

写真では分かりませんが、地震の影響はいろいろあったようで、
屋根にブルーシートで覆っている建物を見かけました。

お寺の方が、応急措置で目に見える範囲では、直したけれど、
かなり費用がかかるそうで、まだまだだと、仰っていました。

そして、蒜山高原で、ジンギスカン~



久々のジンギスカン。

いつも、このお店だなぁ。
生ラムでした☆

美味しかった~

京都 & 福井の旅 7 東尋坊

2017年04月24日 | 国内おでかけ

平泉寺白山神社で転んで、骨折し(この時は骨折しているとは思っていなかった。ちょっと捻っただけだと思ってました)、
腫れてきた足に湿布を貼る為に、近くのドラッグストアへ直行。

近くにある、越前大仏を見にいきたかったけれど、これは断念。
平泉寺白山神社からはすぐ近くだったんですけどねぇ…
大きな建物だけは、見えました。

でも、東尋坊には行きました!

なるべく歩く距離が少なくてすむように、東尋坊に一番近い所に車を停めることが出来ました。
たまたま行きついた感じでしたが、そのお店の駐車場も無料でした。
そこに到達するまでに、客引きというか、車を入れようと人が立っている駐車場もいくつかありましたが、
奥行ってみよーって感じで進めていくと、無料の駐車場に行きつきました。
そして、東尋坊に近い。

お店が並ぶ商店街を見たかったら、それらを省くことになるので、
戻ることになっちゃいますが、足が痛い私はとてもラッキーでした。

とりあえず、そのお店ですっごく遅くなってしまった、お昼ご飯を。



どれも美味しかったですが、右奥にある、”ししゃもきくらげ”も美味しくて、
このお店で買って帰りました。
昆布かな?って思っていたら、きくらげでした。
コリコリぷちぷち、していて、食感が良くて、ご飯に合います。
もうすぐ無くなります…
近くで売ってないかなぁ。

そして、痛む足を引きずって、東尋坊へ。
お店からすぐですが、ちょっと階段もあります。



さすがに、下に行くことは出来なかったので、上から見下ろすだけ。

風が強かったけれど、青い海が綺麗~



このゴツゴツした岩の上、歩いてみたかったかも…



雄島という島と繋がっているようです。

東尋坊タワーというのもありました。



どんな景色が見れるのか、気になります。

そして、帰宅。

そして、その次の日、ケガは骨折だったと判明するのです。

まあ、一日目でなくて、良かったー
一日目だったら、どうしてたかな?と考えただけでも、恐ろしい!

京都 & 福井の旅 6 平泉寺白山神社

2017年04月21日 | 国内おでかけ

福井県勝山市に鎮座している平泉寺白山神社に来ました。



元々平泉寺というお寺でした。
717年に創建された、天台宗のとっても大きなお寺でしたが、明治時代の神仏分離令の際に寺号を廃止し、
現在の白山神社となりました。



一之鳥居を過ぎても、未だ先は見えません。

しばらくあるいて、二之鳥居と拝殿



こちらは、美しい苔で知られています。



実際はもっと綺麗に見えたんです。
HPでは、もっと美しく、見事な苔が見れます。

そして、

参拝後、この帰り道に、転んで、骨折しました。

写真を見返していて、転んだのはここだった気がします。



右に見える、苔が生えている灯篭を横目に見ていて、一番手前の階段の石の所です。

石につまづいたのか、あまり状況は覚えていないのですが。

段差があるのは分かっていたのに…

別の所の燈籠



もちろん、行きに撮った写真です。