自分が何て言われたら嬉しく感じるか、
それは、自分の望みをはっきりさせるメルクマークかも知れないよ
たとえば、
私が、今まで言われたなかで、一番気に入っているほめ言葉は、
後輩の女性が言ってくれた、
里誉さんって、美しくっておもしろい
このメッセージを受け取ったとき、衝撃的に嬉しかったなあ
私は女性だから、もちろん、美しくありたいって思ってるけど、
おもしろくありたいと思うことは、あんまり、なくて、
でも、
意図に反して、おもしろいって言われることは、結構、あってさ、
そんなときは、「ま、楽しんでくれてるなら、いいかな」って、ほのぼのと思う
その点、<美しくておもしろい>ってのは、
メガトン級に、私のハートをつかんできた言葉なんだ
だってさ、<美しさ>と<おもしろさ>って、両立する必要がないじゃない?
一般的に、美しい人は、おもしろくあることを要求されない
おもしろい人は、一見、美しさと無縁なのは、お笑い芸人を見ても分かること
だから、
<美しくっておもしろい>ってのは
究極的のエンターティナーなんだって思う
ここまで考えると、
ああ、私は、本当に、人を喜ばせたいんだなあって分かる
人を喜ばせたいってことは、自分が喜びたいってことなんだけどね
・・えっと、念のために、言っておくんだけど、
<美しさ>も<おもしろさ>も、とっても、主観的なことだから、
あなたから見て、私が、美しいか、おもしろいかは、分からないけど、
・・・ね
さて、あなたは、なんて言われると、ハートにぐっと来るかしら
スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」