Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

6.23(日)トランスパーソナル学会セミナーのご案内

2013-05-29 | トランスパーソナル

 

日本トランスパーソナル学会主催セミナーのご案内です。
どなたでも参加していただけます!

 

心理療法におけるマインドフルネスの重要性

          ~ハコミセラピーにおける実践とラビングプレゼンスの効用

【講師】高野 雅司(本学会理事、ハコミ公認トレーナー、心理学博士(Ph.D.))
【日時】2013年6月23日(日)13:00-17:00(開場:12:30〜)
【会場】杉並区立産業商工会館 集会室
  杉並区阿佐谷南3丁目2番19号
 ・JR中央線阿佐ヶ谷駅より徒歩5分
 ・地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分
【会費】会員3,000円、一般5,000円

詳細、お申込は、こちらからどうぞ

 

マインドフルネスとは、
気づきに満ちた、内省的心理状態のこと。

自分をあるがままに観察し、

感情や思考パターン、信念、習慣に気づいている状態です。


そう、いつも、あなたが心がけていることではないでしょうか?

 

ハコミセラピーは、このマインドフルネスを応用した心理療法。

創始者のロン・クルツは、元物理学者で、
仏教思想やタオイズムにも精通し、

スピリチュアルと、アカデミズムが両立したそのバックグランドが、
ハコミの土台となっています。


その東洋的で繊細なアプローチは、

カウンセラーやセラピストのためだけでなく、

自分が自分のセラピストになる、
いわば、自己探求アプローチとしても、利用されています。


「ハコミ」とは、アメリカ先住民の言葉で、

日常の様々な側面に対して、あなたはいかに参画しているか?(How do you satand in relation to these many realms?) 

簡単に言い換えるならば、「あなたは何者か?」という意味だとか・・・。



「あるがままの自分を観察すること」
「為そうと努力することなく、自然と物事が為されていくこと」

・・・こんなことに興味のあるかたにお勧めのセミナーです。

 

お申込は、日本トランスパーソナル学会HP から。

会員でなくても、参加していただけます!

 


誰かがあなたにしたひどいことについて

2013-05-23 | フォルテネージュ



私の心から敬愛する人の言葉です。


 

誰かがあなたにした、
ひどいことについて、



「感謝してる」とか、
「ためになった」などと、



決して言わなくていいけれど、






でも、もしも、
ほんのほんの少しだけでも、


「そうかも知れない」と思えたならば、




その力が、

 

 

世界を変えるんだ!

 






                   ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


賢者から、月のメッセージ

2013-05-19 | チャネリング、透視

 

少し前のことになるのだけれど、

あるクライエントさんがね、



とても長い間一緒だったパートナーを、
突然、病気で亡くしたの



彼女は、臨終の場面に居ることができなくて、
でも、しっかり、そのときその時間、


彼の姿を見た



白い光の粒たちが、
輝き、降り注いでいる光景とともに

 

 

 

 

私が初めて彼女に会ったのは、
そのつらい出来事の2か月後で、


セッションの間中、
ずっと、ずっと、彼女は泣き続けていた



後悔と、
憤りと、
孤独と、
悔しさと、


生きているのがやっと、だった




アクセスすると、
彼女のハイヤーセルフさんは、
アインシュタインに似た老賢者の質を持ってて、



私には、すぐに、
彼が彼女の一部となったことが分かった







 

彼からのメッセージは、
生について、死について、

これから二人で、
成し遂げようとしていることについて。


悲嘆に暮れる彼女を、
励まし、慰め、

自分はどこにも逝っていない、
常に君と一緒にいると、


根気強く、優しく、話しかけ続けていた

 






私は、彼女に、
彼からのメッセージを伝え、



いつも一緒にいてくれていることを、
伝え続けていたんだけど、




あるとき、

 

「なかなか、彼の存在を確かに感じられない」と訴える彼女に、


彼は、私を通じて、
こんなことを話したの








 

月を見てごらん


月を見るとき、
人は、光っているところだけを見て、

三日月だ、満月だ、と言うけれど、



本当は、月は、いつでも、変わらずに球体だ


光のすぐそばにある影の部分は、
文字通り、影だから、

周りの闇と一緒になって、
見えないけれど、


でも、見えないからと言って、ないわけじゃない


光と闇は、
いつも、いつも、一体で、
分かつことなど、できはしない



私たちは、月になったんだよ


 

 

 


それから、彼女は、何かあると、
夜空の月を眺めるようになった



とくに、半月の日には、
彼の存在を、
とても、強く、感じられるようになった





そして、いま、
彼と彼女は、聖霊の力をも借りて、



異なる次元を越えた、
インター・ディメンショナルな共同プロジェクトを、



日々、遂行中なんだ

 

 

                    ハートサポートサロン「フォルテネージュ」




「ワンネスの証拠を見せて!」

2013-05-15 | フォルテネージュ


ワンネスのことを考えながら、
駅のホームで電車を待ってたの




すぐ前には、
中学生らしき男の子が並んでてね




そのとき、私に、
宇宙に対する、ある問いかけが浮かんだわけ

「この男の子と私がつながっているという証拠を見せて!」





後ろ姿のその男の子は、
制服姿で、リュックを背負って、
熱心に本を読んでいて、


Yonexのカバーのついたラケットを持っていた


「ああ、私も、高校時代は、Yonexのテニスラケット持ってたなあ・・・
え?  それ?」

 

 

 

やがて、電車が来たのだけど、

その子は乗り込まず、
そのまま、ホームで本を読み続けていた


電車の中から、その子の顔を見ると、

黒縁眼鏡をかけて、純朴そうで、
ついこないだまで、
ランドセル背負っていた感じの幼さで、


熱心に読んでいる、その本のタイトルを見ると、

森 絵都の「カラフル」だった



「私、読んだことないなあ・・・






やがて、動き出した電車の中で、
「カラフル」について、ネット検索したら、


ウィキペディアの中の説明で、

物語の中に出て来る日付がひとつ例示されていて、


それは、

 

なんと、うちの、結婚記念日、だったよ

 

「ほお、そう、来たか

 

 

 

 

時々、思いついて、
この手の遊びをやるんだけど、


たぶん、何の発見もなかったことは、


これまで、ないんじゃないかなあ

 

 

 

そうそう。

今日は、偶然見た小冊子に、

なんと、大学時代の先輩が、

ある専門家の立場で、記事を書いているのを発見したんだ

 

 

平成になってから、一度も会っていないんだよ。

うわー、なつかしーーー、
写真に、面影が。。。。

 

でも、不思議なことに、

 

私、2,3か月前、

その先輩のこと、夢に見てたんだよね。。。

 

 

こんなことも、



やはり、



人類は、皆、ひとつながりって、ことなのさ

 

 

                          ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


飛ばない鳥の修業

2013-05-09 | フォルテネージュ


たとえば、あなたが鳥だったとする。


でも、長いこと、
森の動物たちと一緒に生活するうち、



調和を大切にするあなたは、

「みんなに合わせなきゃ。同じことをしなくちゃ。」と思い、


飛ばないで、
地上を歩いて移動しようと努力する



あなたにとって、飛ばないことは、
どうにも、やりにくく、
かなりの労力が必要となるのだけど、


それでも、「他と違うことをやっちゃだめだ。飛ぶなんて、傲慢だ。」

と、強く信念を持って、


頑張って、自分を周囲の動物たちに、同化させようとする








そんな努力とは、裏腹に、
なぜか、あなたは、みんなから叩かれる


「なんか、おかしな恰好だなあ!」
「よちよち、歩いてんじゃねえよ!」
「もっと早く走れねえのか!」


こんなに頑張って、みんなと溶け込もうとしているのに、
なぜか、自分は変に目立つようで、

まったく、仲良くしたい気持ちは伝わらない


 

 

 

さて、何が起こっているのだろう?








鳥にとって、

飛ぶことくらい、自然なことはないのに、


その自然に生まれ持った自分の才能を、
発揮しないと決めるなんて、


それこそ、宇宙に対する傲慢だ



全員に、自分独自な在り方があって、


鳥には、鳥にしかない、
ヘビには、ヘビにしかない、
アルパカには、アルパカにしかない、

その独自の波動を、
ひとりひとりが、心から気持ち良く、発揮していくと、



そのバラバラな感じが、
やがて、本当の調和になっていくんだと思う




もし、万が一、
自分が独自の在り方をしていることが、
誰かを脅かしたり、嫌な気持ちにさせるのだとしたら、


その誰か自身が、
いま、自分独自の在り方をしていない、
という証拠であって、


あなたが与えるそのプレッシャーこそ、
その誰かがホンモノになることを促すエネルギーとなるのだよ






 

 

みんなが、飛ばないあなたを、叩いたのは、

あなたが本来の自分を生きていなかったから。



「妙な努力は要らないから、本当の自分を生きろよ!」と、

背中を思いっきり蹴飛ばして、



あなたが自然な姿でいるために、
少々、手荒らなサポートをしてくれていた、というわけさ 

 

 

 

 

                   ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

 





 


砂漠の風に女神の歌声を聴く能力

2013-05-01 | フォルテネージュ

 

あー

 

どうしようーー

 

 

 

幸せだあーーーーー

 

 

 

何か新しく、

いいことがあったわけでもないのだよ





そう、
だからこそ、この幸せは最強なの



だって、出来事とは無関係に、
いつ、どんなときでも、


幸せを体感できるってことだから

 





 

さらに、私は、

 

この幸せな中にあっても、

自分の視点ひとつで、


いくらでも、つまらなくも、苦々しくも、いらだたしくもなる、

 

という、可能性を知っている

 

 

 

実際、こないだ、

そんな幸せを感じたすぐ後で、


「○○なんて嫌い!」って、
ネガティブなものにフォーカスしたことがあるよ

 

 

 

 

でも、このことがあったから、

真逆もありだと、思ったんだ





つまり、どんな真っ暗闇な中にいたとしても、



光とつながって、

喜びを経験できる可能性があるってこと

 

自分のフォーカス次第なのさ

 

どっちに転んでも、選ぶ自由はなくならない

 

 

 

だからつまり、


こわいもの、なし、なんだよね



 

 

 

 

ふわあと身体の力が抜けた私の目の前では、


砂出ししているあさりが超リラックスして、
私を笑わせてくれて、


いつも、いたずら三昧のフォルテが、
あらら、超よゐこだったりする、


 

という奇跡が、展開していたりして

 

 

 

                             ハートサポートサロン「フォルテネージュ」