Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

理不尽で理解不能な洋服

2012-02-29 | フォルテネージュ

 

あなたの近くに、どんなに、



理不尽で
不条理で、
理解不能で、


ひどい人がいても、






あなたの尊厳は
決して侵されない

 

 

その人が何をしかけてきても、





あなたの価値は、
決して変わらない






あなたが罪悪感を感じるべきでもないし、
何か、しなければならないことがあるわけでもない









そのひどいところは、
自分の鏡だ、
自分の中にあるものだと、

 

自分をますます、
追いやって、
二次被害的に苦しむ必要もない

 

生きにくくなるような、
スピリチュアルの法則なんか、
捨てちゃえばいい












そのひどい人は、ただ、
あなたを刺激する模様の洋服を着ているだけなんだ


そのデザインがあまりにショッキングなので、

 

ときに、攻撃的に感じるかも知れないんだけど、





その服は、
絶対、あなたを攻めてこないし、
責めてもこない

 

 


















だから、


その服を好きにならなくていいから、



宇宙の顕現の豊かさを見よう



そんなんも、ありッスか!?って、
驚いちゃおう













さっき生まれたばかりの
赤ちゃんの眼で、

 

その、理不尽を、
不条理を、
理解不能を、


眺めてみよう












明晰な頭脳を
ちょっと一休みさせて、


静かな気持ちで、



そのサイケでクレージーな服を、
あなたの視界の一部に

 

存在させてあげるだけでいい

 

 

 

 

                    ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                          



40代女子に見るパラダイムシフト

2012-02-28 | フォルテネージュ

 

へえ




いいね 




40代女子って言葉







 

矛盾と非常識を土台とした、
傍若無人で、わがままな、ニュアンス




天王星と冥王星が重なっているときに生まれた、
この世代の私たちは、



新しい意識への目覚めを促し、
世の中を変容させていく役割を担っている






 

 


こうやって、また、

世界のパラダイムシフトは進んでいくんだね



非常識が常識化する

ファジー(不確定)だからこそ、可能性が広がる

わがままが、情熱を生む


偏っていて独りよがりだからこそ、独創的なんだ



 

世の中で、良くないとされてきたことに対し、

居場所を与えていく作業が、

いま、私たち、ひとりひとりの中でも、起こっていると思う








           

                       ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                           

 


このメッセージに心当たりのあるかたへ

2012-02-26 | フォルテネージュ

 

たぶん、このブログを読んでくれている人の中の、
誰かに向けてのメッセージだと思うのだけど、




少し前から、
私の心に、繰り返し訪れていて、

とても急を要する感覚があるので、


取り急ぎ、書いてみるね

 

 

 







「あなたのしたことは神聖なことだ。

あなたはその本当の意味を知っているだろうか?


あなたはひとの心に火をつけたのだ。


『お前は、本当にそれでいいのか?』、と。


『自分に湧き起こるそのお世辞にも快感と言えない感情をみよ。

それから目をそらすな。逃げるな! 中に入れ!』、と。



そんな役割ができるのは、


解脱できるにもかかわらず、人々を導くために現世に留まった、

菩薩の質が、あなたにあるからだ。






そのことをあなたは、自覚するべきだ。


それこそ、あなたが、幼い頃からしたかった、


人の役に立つということ、そのものだからだ。




子どものあなたが、今のあなたを見て、


拍手喝采して、憧憬のまなざしを送っている絵が見えているか。




あなたは、いつもどんなときも、蓮の花のうえに座っている。



どこにいっても、存在が、あなたをとらえて離さないことを知っているだろうか?」











                   ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                        

 

 


情熱の炎でパンを焼く!

2012-02-25 | フォルテネージュ



最近,
「あれ?私って,こんな人だったっけ?」
って思うこととか,あって,



以前のアイデンティティが,
フィットしないところが,出てきてる





新しい自分に,こんにちは!って挨拶してるよ





 

そういえば,

周囲を見てみても,


みんな、自分の本当しか、
生きられないようになってきてる気がするんだよね


(自分がその映像を見ようと,
  DVDソフトをセットしているんだけど(笑))



今まで水面下にあった衝動が噴出して
新たなステージに移行したり,


慣れ親しんだものを卒業したり,



未知の挑戦をしようとしていたり,






革新的な展開で、
本当の自分がムクムクと起き出す時期なんだと思うのね














そのとき,

痛かったり,
苦かったり,
プレッシャーを感じたり,

する人もいるし,

きっぱり,
あっさり,
すっきり,

する人もいる


それぞれの感触は、バラバラみたいなんだけど,










共通して、そこにあるものは,

 勇気と信頼 












植物は,ずっと種のままなら安全安心なのに,


幾多の苦難に遭ったとしても,
芽を出して,茎を伸ばし,花を咲かせようとするじゃない?



ホント、勇気があると思う



たぶん,そこには,



「私は守られている」という,信頼、
「私が信頼するから,世界は信頼に値するものになる」という確信、


そういうものが,あるんだと思うの










だから,私たちも,ね



あなたが,いま,しようとしている新しい挑戦は,


あなたの中に内蔵してある花を
咲かせることにつながっているよ




だいじょうぶ,絶対に,うまくいく



だって、あなたは種だから、
核心は、しっかりと、ここにあるから









私たちが,宇宙を見放しても,

宇宙が私たちを見放すことは,

どうしたって、できないシステムになっているんだ








                      

 

                      ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                           



        (写真は、私が、生まれて初めて焼いたパンだよん
          いや、今までなら、キャラにない話だって・・・


怒りが情熱に変わる体験

2012-02-23 | フォルテネージュ

 

最近、私を熱くしてくれる人が現れて、


その人のしたことに
私、渾身の力で、3回も絶叫したのね




他の人たちに
なりふり構わず、

バリアも
抑制もなく

大地を踏みつけながら、


叫んだんだ


 

雄叫びなんて
美しいものじゃなく


気づいたら、ただ、吠えてた

 

 


そのあと、

全身で
激しく呼吸して

エクスタシーそのものになってた

 

 

 

 


 

 

 

その体験を聞いてくれる人たちがいて


再び、ノーガードで話してたら、

なんだかまたエネルギーが湧いてきて

 

そのあと
力強く歩いてる自分がいたの

 

 

 

 

 

 

笑ったり
喜んだりするのと
同じように


泣いたり
怒ったり
嫉妬したり といった感情を

エンジョイしてる自分がいる





ネガティブな感情は、こわくない

だって、怒りと情熱は、変換可能なんだ


 

 

わーお、やったね

 

 

 

 

 

 

 

ああ、そういえば、
私を熱くしたあの人は、

 

自他共に認める、情熱の人だったよ

 


 

                         ハートサポートサロン「フォルテネージュ

                             


不確かさは、いけないこと?

2012-02-22 | フォルテネージュ

 

「自信がない」ってのは、
 自分が不確かだってことで、




不確かってのは、
 曖昧ってことで、




曖昧ってことは、
 流動的ってことで、

 

 

流動的っていうのは、
 固形物じゃないってこと

 

 

 

水が、氷を見て、
「私は、ああは、なれない・・・」って、嘆いているのを想像してみて!







不確かな部分が確かになるところ


不確かさを許さなかったら、
確かさは、生まれない

そのプロセスを、体験したいんじゃない?






 

曖昧、OK!
ゆるゆるで、柔軟で、変幻自在なあなたは、素敵

 

 

 

 

あとは、気に入った型に入るだけで、

外はパリッと、中はとろっと、
アイスの天ぷらみたいな感じになるよねー

 

 

 




                     ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                          


ありがとう!スーパーマン・コンプレックス!

2012-02-20 | フォルテネージュ

 

私は幼い頃から、
完璧な人を探してきたと思う

心から100%尊敬できる、完璧な人を

 

 



 

 

 

映画「スーパーマン」が大好きで、
現実の世界で、スーパーマンが現れないかと
ずっと探してるんだ

 

当然
今までスーパーマンに遭遇したことはなくて、


「この人も違う
「ああ、この人も完璧じゃない」と


未完の冒険は続いてる







 


 

 

 

この心の傾向は
普通なら
あきらめるべき幻想と
言われるかも知れないね

 

「スーパーマンなんてこの地球にいるわけないじゃない」って、
小学生でも、言うでしょう

 


でも
カンタンに見つからないからこそ

私にとって
これは必要なプログラムなの

 

 

 

 

 

 

 

 

もし
スーパーマンが現れたら
私はその人を盲信するだろう


100%尊敬し、つまり、崇拝し、
絶対的な、正義の基準とするだろう


 

自分の感覚より
その人の言葉を
信じるだろう


自分の上にその人を置き、自分で考えなくなるだろう

 

 

そして私は
人生を、明け渡してしまうだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

完璧な人を
探してきて、それが果たされなかったからこそ、

 

私は私の上にも下にも
人を置かないで生きてこられたんだと思う

 

 


 

 

 

 

 

でもね、

こう書くことで
このシステムは役目が終わったみたいだよ

 


 

たとえこのさき、

目の前に、
スーパーマンが、スーパーレディーが現れても


私は
誰も崇拝しないと思う



誰も崇拝しないことと、
誰も軽蔑しないことは、同じことだ



「キリストは、私より優れている」

こう思うことで、
私たちは、
たくさんの可能性をつぶし、
たくさんの可能性から逃げている 

 

 

 

 

 

 

天は人の上に人を造らず、
人の下に人を造らず       って、

福沢諭吉が言ったのではなくて、
アメリカ独立宣言にある言葉らしいんだよ


 


                            ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                                 


ハリボテから竹までのハッピー時限爆弾

2012-02-18 | フォルテネージュ


大学1年の頃、
私はあるカリスマから、

「お前は、ハリボテだな」って言われたの


「・・・私って、見かけ倒しで、中身がないんだ・・




ひとは、こんなふうに若い時期に、
トラウマとなる出来事を、経験するようにできている

 

器用そうに見える自分の風貌が、
ちょっと恨めしかったりしたな・・












そんな出来事も、忘れかけていたんだけど、



最近、


自分の身体の中が、

内臓も骨も筋肉も、何もなくなったところに、
声だけを響かせるイメージでする瞑想っていうのがあってね、


それをしていると、
まるで、自分が、


宇宙エネルギーを、そのまま抵抗なく、
流し渡す、透明な管(くだ)に、なったような気がするの




そういう状態でこそ、
純粋なヒーリングって起こるんだろうなあって思っていたところ・・・・












おお!って、思いついた



私は、ハリボテであり、
私は、透明な管であり、
私は、竹なんだ

しなやかで、しかも強く、打てば響く


中が、空洞だからこそ、できることがあるんだ













過去に自分の身を襲った、

どんなひどい出来事も、
苦しい気持ちも、



必ず、いつかの時点で、
その価値が、しっかりとはまる景色が見えてくる



「ああ、あのことは、今のこれにつながるんだ!」と、
思えるタイミングがやってくる



本に栞を挟むような感覚で、
将来、絶対に忘れないようにと、
「傷」という名の折り目をつけたそのページの意味は、

時間差で、解読できるようにセットされていたんだ






黒だったピースが、
パタッとひっくり返されて白になった


トラウマと宝は、確かに、表裏一体だったよ









                    ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                            




「ひとの不幸は密の味」の正体

2012-02-15 | フォルテネージュ



その人が、
自分を変容するために、


あるいは、もっと大きな愛を知るために、



ものごとを見直して、
脱皮を図っているとき、


 

 

「ちょっと大変な状況」ってのが、
やってくることがある








 

でも、それは、確実に、

その後の祝福と喝采につながっているっていうことを、

みんな、心のどこかで知っているから、








 

だから、
そういう状況にある人を見ると、

「うん、うまくいっている!」「いい感じ!」って気持ちになる・・・


それが、

「ひとの不幸は密の味」の正体なんじゃないかと思うんだ








 

そして、

ひとの幸福を素直に喜べないときは、




そのラッキーなひとを引き寄せているという事実が、
何を意味するか、思いを馳せよう




それは、
「私」の宇宙に現れた、「私」の幸福なんだよん




 

 


                   ハートサポートサロン「フォルテネージュ」
                         
                       


バイロン・ケイティワークの体験勉強会のお知らせ

2012-02-13 | トランスパーソナル

 

今日は、私がお手伝いをしております、
トランスパーソナル学会のイベントのご紹介です


バイロン・ケイティワークの体験・勉強会です。


彼女の「4つの質問」は、

「神との対話」シリーズの著者ニール・ウォルシュ氏も絶賛している、
奇跡の自己探求ワークです。


学会員でなくても参加できます。
2月18日(土)都内西荻地域区民センターにて、
是非、体験してみませんか?


詳しくは下記をご覧下さい
 

トランスパーソナル学会HPはこちら 
        ↓

http://transpersonal.jp/archives/2686

 

バイロン・ケイティ・ワークは、ストレスや苦しみから人を解放し、恐れを軽減して継続的な自己成長をサポートする画期的なワークとして、世界的に大きな反響を呼んでいます。それは心理療法というよりも、自己探求の方法といった方がよいかもしれません。

シンプルでありながら効果的な「4つの質問と置き換え」という手法により、短時間の内に、自分の中に本当に答えがあること、そして自分が問題だと思っていたことが変化するという、世界認識の転換が起こることを実感するでしょう。

自分の考えを変える必要はありません。ただ、探求すればいいのです。

今回のワークショップでは、基本的な考え方の説明や公開セッションに続き、ペアワークを通じて、実際にワークの効果を体験していただくことができます。

バイロン・ケイティ・ワークは、一般の方だけでなく、これまで長年、さまざまな心理療法を学んできた専門家の方々にも、シンプルでありながら迅速かつ深い効果が得られることを驚きの念をもって受けとめられています。この機会に体験していただけることを願っています。(高岡よし子)

【講師】ティム・マクリーン(本学会顧問)、高岡よし子(本学会顧問)
【日時】2012年2月18日(土)15:00-18:00(14:30開場)
【会場】西荻地域区民センター/勤労福祉会館 第1・第2会議室(杉並区桃井4-3-2)
 ○JR中央線西荻窪駅から徒歩15分
 ○西荻窪駅北口からバス(井荻駅行きまたは荻窪駅行き)桃井四丁目下車
 ○荻窪駅北口からバス(0番・1番乗り場から乗車)桃井四丁目下車
 ○西武新宿線井荻駅からバス(西荻窪駅行き)桃井四丁目下車

【会費】会員3,000円、一般4,000円 *当日受付でお支払いください
【定員】70名(事前申込みで定員を満たした場合、募集を締め切ることがあります)

申し込みは以下のページからお願いいたします。
http://transpersonal.jp/archives/2686

【講師プロフィール】

●ティム・マクリーン
有限会社シープラスエフ研究所 代表取締役。
カリフォルニア州立大学卒業。テンプル大学大学院教育学修士課程修了。ホスピス・カウンセラーを経て、禅僧として1981年に初来日。桜美林大学等勤務後、吉福伸逸氏に師事し、C+F研究所を引き継ぐ。
国内外において、講演や研修、カウンセリング、コーチングなどを一般向けや企業、経営者・ビジネス団体、地方自治体、教育・医療機関を含む幅広い分野で行っている。

バイロン・ケイティ・ワーク公認ファシリテーター、エニアグラム研究所インターナショナル・ファカルティー、ホロトロピック・ブレスワーク公認ファシリテーター、YPO(Young Presidents Organization・若手経営者の国際ネットワーク)公認トレーナー。トランスパーソナル心理学研究所の集中講座、プロセス指向心理学集中課程修了。他に、ネイティヴ・アメリカンの伝統的な癒しの知恵やコーチングについて学ぶ。お遍路を徒歩で3周した体験もある。日本トランスパーソナル学会創設に関わり、現在顧問。かいクリニック顧問。

●高岡 よし子
有限会社シープラスエフ研究所取締役。国際基督教大学卒。在学中、カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校に交換留学。国際協力事業団勤務後、現職。講演や研修、カウンセリング等を一般や企業、経営者・ビジネス団体、地方自治体、教育・医療機関を含む幅広い分野で行っている。

エニアグラム研究所認定ファシリテーター。日本トランスパーソナル学会の創立に関わり、現在顧問。かいクリニック顧問。C+F研究所の創始者である吉福 伸逸氏に師事した他、スタニスラフ・グロフ、アーノルド・ミンデル、リソ&ハドソン、アンドルー・ワイルなどの通訳を務める。トランスパーソナル心理学研究所の集中講座を修了。他にコーチング等を学ぶ。

共訳に、『プロセス指向心理学』『ドリームボディ・ワーク』(いずれも春秋社)、編書に『魂の旅』(中央公論社)等がある。

二人の監訳に『ザ・ワーク』(バイロン・ケイティ著、ダイヤモンド社)、共著に『エニアグラム 自分のことが分かる本』(マガジンハウス)、 共訳に『エニアグラム~あなたを知る9つのタイプ』(角川書店)がある。




遭遇する事象から探る自分の創作意欲

2012-02-12 | フォルテネージュ


買い物に立ち寄ったブティックの店員さんが、
気さくでファンキーな女性でね、




「2,3年前から、四つ葉のクローバーのモチーフが気になって、
それ以来、街を歩いていて見つけると、すぐに、買ってしまうんです。」

って言うの



私はそれまで、
四つ葉のクローバーの描かれたものなんて、
あまり気にしたことがなかったんだけど、



彼女によると、
街は、四つ葉のクローバーであふれかえっているらしいんだ


だから、私が、
「あんまり見たことがない」って言うと、
ものすごく驚いていたよ













たぶんね、

クローバーモチーフにあふれかえる世界は、
彼女の創った芸術作品なんだと思う



彼女は、自分の意志で、


幸福のシンボルにすぐに出逢える巨大3Dアートを、
自らの宇宙に、創りあげたんだ










 





だから、私が、

何年か前、いっとき、街に出ると、

ゴスロリファッションのオネエとか、
すね毛でハイヒールの女装家とか、


満員電車に、
ラジカセ(!)持ち込んでアニソンかけている謎のおじさんとか、


あたまに黒い綿のようなものを乗せているおじさんとか、


やたら、エキセントリックなひとばかりに遭遇したのは、






私が、私の環境の中に、


誰もが自分の独創性をそのまま表現している世界を

創り出したかったという、

創作意欲の現れだったんだと思うの





 

                      ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                         










守りの姿勢を破壊する勇気

2012-02-09 | フォルテネージュ


私は、ハートサポーターとして、
誰かの支えになることに


とても、誇りを感じているけど、


この世のすべてのひとが、
じつは、誰かの支えなんて、必要ないことも、知っている




ひとは、ひとりで、生きていける

幼い子どもでない限り、
誰かがいないと生けていけない、なんてひとは、ひとりもいない



ただ、真剣にそう思い込んで、
人と支え合う経験を、
経験として、しているだけ





 

 

 

これから、

すべてのひとが、
誰の支えも必要ないと思う地球になる



誰も悩まなくなり、
カウンセリングが不要になる地球になる



病気も老いもなくなり、
犯罪もなくなり、


病院や製薬会社や、
美容業者やエステサロンや、
警備会社や防犯グッズ製造や警察や裁判所や、


その他、多くの職業が、
どんどん、不要になっていくんだ











そして、それに代わって、
今までにない、
奇想天外で、芸術的で、革新的な、仕事が、

次々に生まれてくるの



そういう、地球になっていくの



 

 

 

 

だから、

不安にかられて、
既存利益を死守しようとしなくていい


Co2排出量を削減するために
企業の利益が減少しても、


それが、即、私たちの生活の脅威になると関連づけているのは、

奇跡を知らない、私たちのマインドだけなんだ










地球に優しくすることが、
私たちの命の繁栄に反するなんて、


そんな設定、この完璧な宇宙らしくないと思う








                     ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                         


善と悪とナシゴレン

2012-02-08 | フォルテネージュ

 

聖母マリアとダースベイダーって、
同じエネルギーなのでは?って考えていた翌日、


なぜだか、無性にナジゴレンが食べたくなったのね





 

私にとって、インドネシアはすなわちバリ島なんだ

大学時代、2度にわたって、
合計、約4週間滞在し、

当時、バリを訪れる観光客は海辺リゾートに集中していた時代、


私たち民族学サークルの仲間は、
山村に合宿して、
村の人たちからガムランや踊りを習ったんだよ





そういや、宴のとき、
マジで、子豚が丸焼きされていたのも目撃したっけ







 

ま、昔話はさておき、

ナシゴレンを求めて、
近くのインドネシア料理店を検索して、
さっそくランチに行ってきたよ


そして、

一晩経った翌朝、
なぜ、バリとつながったか、分かったんだ





 

 

 

 

インドネシアは圧倒的に、
イスラム教徒が多いんだけど、

その中にあってバリは、
バリ・ヒンドゥーという独特のヒンドゥー教を熱く信仰する島なのね



神様への捧げ物である音楽劇の中で、
聖獣バロンと魔女ランダの戦い、
つまり、正義の味方と悪の化身を描いたものがあって、

ラストシーンで、バロンとランダが激突するんだけど、
その勝負は、結局、決着のつかないまま、
フェイドアウトして終わるの




普通、正義の味方が、勝つと、思うじゃない?






でも、身の毛もよだつ鬼女そのもののランダも、
起源は、シヴァ神の破壊の側面とされていて、

死、病、穢れなどが担当領域、
つまり、「悪」の象徴も、神の一部ってこと



ほんとに、神でないものなんて、
この宇宙にないんだって、

大昔から、ちゃんと伝えてくれているんだ








 

 

ね!

マリアとダースベイダーの話と、
つながると思わない?

私、無意識下で、そんなことを連結させていたよ











もちろん、ナシゴレン、
おいしくいただきました


ピサンゴレン(バナナの天ぷら)もね

渋谷のインドネシア料理「アユンテラス」さん、です





                      ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                             


「あんたって、アンポンタンなんじゃない?」

2012-02-07 | フォルテネージュ

 

人から何か批判をされて、
とても、傷つく場合、


それは、自分の中に、
その批判を採用してる自分がいるってことだと思うの

 

 

 

 

「あんたってアンポンタンなんじゃない?」

って言われたとき、

今まで、一度も、アンポンタンについて考えたことのない人は、
その言葉はまったく、心にヒットせず、


スルーしちゃうから、
けっして、傷つくことはない





 

 

でも、人生で一度でも、
アンポンタンについて考えたことがあって、
なおかつ、
アンポンタンなんか絶対にイヤだと思ったことがあるときだけ、


その批判は、しっかりと心のレセプターにはまって、
バクバクと、感情刺激物質が、分泌されまくるんだ








 

そのとき、
「あんた、アンポンタンなんじゃない?」

って相手に言わせたのは、
自分なんだって分かっていよう


アンポンタンという宇宙の一部が、
あなたに価値を見出されたくて、今、現れた

 

世界のあちこちで、
けなげに生きてる“アンポンタンの妖精”を想像して、
おめでとうを送ってみると、

 

そいつは、思わぬ祝福に驚いて、

あなたの手をとり、震えて、泣き出すかも知れない

「ありがとう、キミは僕の太陽、神様だ!」って













そうなったとき、

あなたは、あなたの世界を、
またひとつ、
自分の創造物として、

しっかり、所有したことになると思うんだ








                ハートサポートサロン「フォルテネージュ」
                     
                    







諦めたのに満ち足りた感覚

2012-02-06 | フォルテネージュ


子どもの頃から、

一番、我慢できなかったことが、

ひとから誤解されるってことだったかも知れない




 

 

自分の意図と違って受け取られることが、

何よりも、イヤで、苦しかったの





 

 

でもね、

最近、誤解されたとき、

急いで訂正しようとする自分がいなかった


我慢できるようになったんじゃなくて、

違うことが見えてきた









言葉が不足していたとか、
表現方法が不適切だったとか、

いろいろあるけど、
反省も、今まで、たくさん、してきたけど、


でも、やっぱり、自然のなりゆきがそうなのだから、


それなら、それが、本当の調和なんだよ、きっと


 

 

 

 

ありのままを受け入れる視点が、

受け入れ可能な現実を創っていく


なにもしないことをするという態度が、


満たされた現実を創っていく

 


要は、私が、先に、何を、選んでいるか、なのさ



 

                                        ハートサポートサロン「フォルテネージュ」